＜Vacation in PERTH＞

2003.11.15 からの8日間の日程でパースを楽しんできました。
「パース?」といわれる方もいそうですね。
オーストラリアといえば、「ゴールドコースト」「シドニー」「メルボルン」などのクイーンズランド州や
ニューサウスウェールズ州を頭に浮かぶ人が多いと思うのです。
パースに行く飛行機の便が成田から直行便が週に3便(月・水・土)しかない為長期のお休みが取れないと
行けないと思っていたのです。今回思い切って行ってきました。＼(^-^)／　
世界一住みやすい都市といわれているパースをご紹介します。

【パース情報】
○飲み水には問題ありません。でも、美味しくないです。
　ミネラルウオーター購入をお勧めします。
○食事に関して、特に食べれないものはありませんもちろん日本食もありま す。
　チャイナタウンがあるので、韓国料理や中華料理が多いです。
　フリーマントルには、シーフード系レストランが多くあります。
　街中には、ファーストフードのお店やカフェが多いので食事に困ることはないです。
　コンビにやスーパーもあるので利用してみましょう。
　お酒が飲めるレストランはライセンスが必要なので確認してから利用しましょう。
　服装に注意しなければならないレストランもあります。予約するときには確認をお勧めします。
○お土産物は、オパール、カンガルー・ヒツジ等の皮で出来た小物が安くて お買い得です。
　ワインも美味しいので飲んでみてください。
○紫外線が日本の3倍なので肌の弱い人は日焼け止めをしっかり塗ってカバー しましょう。
　バス内、船内、ショッピングセンターなどはクラーが効いています、心配な方は長袖を
　持って行くと良いでしょう。
○ビザが必要です。 インターネット＆ＦＡＸでも取得可能です。
○チップの習慣は日本とほぼ同じと考えていいでしょう。
　ホテル等のチップは、枕チップ、荷物などを運んでもらった場合や特別に何かして頂いたら
　気持ち分チップを渡しましょう。
○両替はホテル内や町の中心地に両替所があります、レートの良いところで円から両替しましょう。
　日本で通貨購入するならT/Cがお得です。 T/Cから現金にも換金できます。
○喫煙者の方へのご注意(愛煙家の主人は大変)
　市内のホテルには、禁煙フロアーや禁煙の部屋が用意されています。
　今回、チェックインで初めに使ったお部屋が禁煙ルーム&禁煙フロアーでした。
　喫煙できるお部屋へのチェンジを申し出て空き次第お部屋を変更していただきました。
　レストランや施設内も禁煙の場所だらけです。
　オープンエアーのレストランでも喫煙が出来るところは少ないのです。
　灰皿のあるところで、喫煙するようにしましょう。また携帯灰皿を持参してください。
　煙草も現地で購入すると割高です。出国の時日本で購入していきましょう。
○市内の足に便利なキャットバス(無料)が走っています。
　「RED CAT」「BLUE CAT」平日は、5分おきぐらいに走っています。
　次のバスが来る時間がバス停に表示されるので待ち時間がわかって便利です。
　バスの特徴は、どちらのバスも銀色の車体にクロネコが書かれています。
　足の不自由な方、ベビーカー、車椅子の方安心してパースに行ってください。
　バスには専用スペースがあるだけではなく、車体も路面に合わせて低くなりスロープがついています。
　乗車で困ることは無いのでは?
○パース駅から電車で、乗り方は行き先までチケットを券売機で購入(トレインゾーンで料金を確認)して
　下さい。両替機もあります。あとは電車に乗るだけです。
　しかし！改札はありません。ホームへの出入りは自由。出発のベルもなりません。
　改札が無いからといって、チケットを購入しなかったりすると大変なことになります。
　突然巡回してくる警備の人がいます。高い罰金を取られますので必ずチケットを購入してください。

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