3月3日(月)〜9日(日)の日記



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3月9日(日): 後ろ向きついでに、もっと暗い話を。

もはや、アメリカがイラクと戦うことになるのは避けられないと思うんです。
アメリカを指揮している人が、ものすごくやりたそうだし。

それで、観戦者の立場としては、

せっかくやるんだったら、

やっぱりハデにやって欲しいと思うわけです。
アメリカも、持てる戦力を最大限投入して、いろんな戦法で積極的に攻めて欲しいですね。

ただし、一方的になってしまうのは面白くありません。
イラクも、力の限り反撃して欲しいです。
期待するのは、イラクが底力を発揮して、意外にもアメリカと対等に渡り合ったりして欲しいのです。

そうなれば、当然、アメリカも無傷で済むはずはなく、一進一退の攻防が展開され、我々はドキドキハラハラしながら観戦することができます。
まぁ、おそらくは、実力の差から言って、最後にはアメリカが勝つんでしょうけれど。

でも、それほどきわどい勝負を繰り広げ、アメリカにもそれなりの手傷を負わせることができれば、なんとか勝ったとしても、アメリカの指揮官は、国民からボロクソに非難されると思うんですよ。

「「馬鹿は経験で、利口は歴史で学ぶ」って、偉いフランスの皇帝が言っていた」と、

偉くない日本のフリーライター

が言っておりましたが、まぁ、そんなようなことを実感して欲しいと思うわけです。

さてさて、この戦いはいつ始まるんでしょうね。
蒲田屋は、それなりに楽しみです。

これが、「いえ、サッカーの話ですよ?」って言うんだったら、それほど暗い話でもないんですけど。



今日はどうにも、後ろ向きな話題ばかりですみません。



PS2版「サクラ大戦」、ギャルゲーとかキャラゲーとか言いましたが、訂正します。
すっかり、ただの

バカゲー

になってしまっておりました。

それだけです。
蒲田屋は寂しいです。

「サクラ大戦」ネタはもう書きません。



東京電力の節電を呼びかける CM。
新しくなる度に、どんどん

卑屈になっていく

内容が、たまらなく味わい深い。

まぁ、当然なのだが。



普段、あんまり見ないのだが、珍しく F1 なんて見てたり。

ギャーギャー叫んでるか、うだうだダベってるかの実況と解説とゲストがいなければ、面白いと思います。

蒲田屋は「生ダラ」系のべしゃりがとても嫌いなのです。



先週買った、「アーマード・コア3 サイレントライン」と、「サクラ大戦」を、ほんのちょっとずつやってみる。

「アーマード・コア」は、相変わらず地味に面白い。
しかし、「サクラ大戦」はちょっと...。

文句を言い出したらキリがないが、一つだけ。
オリジナルの、こだわりのストーリーや演出が軒並み捨てられて、

ただのギャルゲー

に成り下がりかけてる。
少なくとも、キャラゲーになってしまってるのは、間違いなく。

まだ 1話しかやってないから、断言はできんけど、オリジナルの面白いとこがスポイルされまくってるのは残念。

サターン版や、ドリームキャスト版は、ゲームや物語として面白かったので、強く勧めてきたのだが、さすがにこれでは PS2版は勧められないかも。
オリジナルのストーリーだと、「サクラ大戦2」までやらないと、物語が完結しないのに、出る予定はなさそうだし。

やはり、もう「サクラ大戦」は終わったシリーズかもしれんなー。
これはもう、過去は過去で潔く捨てて、「同じシステムの別ゲーム」にした方がいいのでは。
マンガで言えば、「ジョジョの奇妙な冒険」みたいな方向で。

ゲームで言えば、「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」みたいに、シリーズ間でシナリオの連続性がない(一部例外アリ)感じで。

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オチもないのに、こんなことを書くのは、昔から「サクラ大戦」面白いよ、と言ってきた手前、PS2版をやった人から「ダメじゃん」と非難されたくないための予防だったりする。
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3月8日(土): ちょっと前にも、テレビで同じようなことを言ってたが、キムタクのせいで、整備士やパイロットが人気急上昇中というニュース

みんな単純すぎるよ。

論理的な説明はできないが、そんな動機でパイロットになった人の操縦する飛行機には乗りたくないと思うのは蒲田屋だけか。



それにしてもです。
友人 N上氏の紹介で行った昨日の焼肉屋は、たまりませんでした。
あんなにおいしい焼肉を食べたのは初めてです。

どれぐらい感動したかと言うと、同じく初体験の M浦氏と一緒に、「美味しんぼ」ごっこが始まってしまったぐらいです。

ただし、一番多かった発言は、


でしたが。
怒ってどうするんでしょうか。

ちなみに、一部「ミスター味っ子」も入ってましたが。

#余談ですが、蒲田屋的料理マンガベスト1 は、「包丁人味平」です。

と、まぁ、それほどに感動的な焼肉でした。
今日になっても、その味わいが思い出せるほどで、これはもう、N上氏の言う通り、「これで、もはや他の店では焼肉を食べられない」という状態です。

普段、あんまり食べ物の味に執着のない蒲田屋に、ここまで言わせるというのは余程です。
本当に忘れられません。本当にうまいです。

この味をみなさんにも、と言うことで、しばらくみんなに「焼肉行こう」と誘いまくることでしょう。
いえ、本当は

自分がまた食べたいだけ

なのですが。

みなさんも、まず、上記のマンガをしっかり予習した上で、うまい焼肉を食べに行きましょう。
とろける焼肉をあなたにも是非。



今朝の 6:15 頃に帰宅して、そのままダウン。
ちゃんとベッドから起き上がれたのは、夜の 21:00 ぐらいでした。

いえ、実際には、ベッドの中でテレビ見てたので、19:00 過ぎには起きていたのですが。

しかし、その後、飲みすぎか、食べすぎか、寝不足か、寝すぎか、どれが本当の原因かはわかりませんが、頭痛がひどいです。
頭痛いです。かなり。

さすがに、もう

無理はできないお年頃

ということでしょうか。
いろいろと面白いことがあり、ネタにしたいのではありますが、ちょっと今は書けそうにありません。

そういえば、今日の 18:35 頃に蒲田屋の携帯に電話をくれたのはどなたでしょう。
着信履歴を見ると、2度目のコールで目が覚めたようなのですが、発信者番号非通知だったので、誰からだったのかわかりません。

まぁ、その後電話もないし、メールも来ていないので、たいした用事ではないかとも思いますが、なんとなく気になるので、もし、読者の方からのコールであれば、ご一報ください。

それともう一つ。
金曜日の夜の番組の録画をお願いしていた件ですが、先ほど確認したところ、蒲田屋の DVDレコーダーでも、無事、録画できておりました。
わざわざお手数をおかけしておいて申し訳ありませんが、VHS テープの受け渡しは不要になりましたので、ご連絡いたします。

...って、最近、

私信が多すぎ

でしょうか、このコラム。

さすがに録画の件は失礼なので、ちゃんと改めてメールします。すみません。
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3月7日(金): 今日は、古い友人と久しぶりに焼肉など。
案の定、盛り上がりすぎて、終電逃して帰れず。

おかげで、マンガ喫茶デビュー。
最近のマンガ喫茶はすごい。

インターネットやゲームはもちろん、個室やシャワー室まであったりする。
しかし、個室とシャワー室が夜中は使えないというのは、ちょっと残念。
まぁ、使えちゃうと、何かと問題起こりそうなのもわかるけど。

というわけで、とりあえず、蒲田のマンガ喫茶から更新してみたりして。

あと 2時間、ここで粘れるんだろうか...。



昨日のニュースステーションで流れてたニュース。
政治資金規正法違反の疑いで逮捕された坂井隆憲代議士の政策秘書、塩野谷晶の話。

終始、「美人秘書」「美人秘書」と表現されていた VTR。
蒲田屋は、

美人秘書と言うには、ちとキツい

のでは、と思っていた。
そしたら、一連のニュースが終わった後、久米宏が、「美人...とは思えないんですけど」と、ニュースキャスターの身分を忘れ、居酒屋で酔っ払ったオヤジのダベりの如き、あまりにも正直な発言。

いや、その意見には激しく同意なのだが、テレビでそんなこと堂々と言っちゃっていいのか。
久米宏だから許されるのか。

それにしても、リンク先のニュース記事でも、「小柄で顔はふっくらしているけど、足は女性もうらやましくなるほどキレイ」との証言が。
蒲田屋は脚フェチではないので、脚の良し悪しには疎いのだが、言うほどの美脚なんだろうか。

しかも、脚を褒めつつ、さりげなく顔を対比させているあたりに、ささやかな悪意を感じる。



昨日買った DVDレコーダ。
記録用に、DVD-RAM メディアも買ったのだが、それが、カートリッジ付きのメディア

パッケージを開けて、そのメディアの実物を見たとき、軽いデジャヴを覚えた。
よくよく思い出してみた。

思い出した。
これだ。

大丈夫だ、DVD-RAM は統一規格だ、とわかってはいても、一抹の不安が拭えない蒲田屋であった。



昨日、DVDレコーダや、その他もろもろを買って帰るときの話。
夜の 21:00 ぐらいだったのだが、外は結構な雨。
もちろん(?)、カサは持っていない。

さらに、両手 + ショルダーバッグに荷物いっぱい、という状態だったので、この際、タクシーで帰ってやろうと決意。
渋谷だったので、\1,000 かからない距離だし、なにより、衝動買いして、気が大きくなってるので。

で、タクシーを拾い、行き先を告げ、ほっと一息。
ふと気が付けば、なぜか

車の窓が曇り始めている。

乗ったときは、全然曇ってなかったのだが、気が付いたのは、宮益坂を上り切ったあたり。
つまり、乗って 5分も経ってない時である。

それが、見る見る曇っていくのだ。
後部座席の窓から、じわじわと、車全体に。

これはもう、誰がどう見ても、蒲田屋のせいなのである。
しまいには、運転手に窓を開けられてしまう始末で、妙に恥ずかしい。

図らずも、デブの輻射熱の威力を自ら思い知ってしまった蒲田屋である。

結論。
「デブは暑苦しい」のは、その外見による、単なる気のせいではない。



Yahoo! Japan のニュースは、すぐにリンクが切れるので、最近はあまりリンクを張らないようにしてるんだけど。

SMAP の剛クンの新しい CM のニュース

主役の芸能人の名前に、思いっきり伏字。
何の害もないニュースなのに、いかがわしさ大爆発。

気持ちはわからなくもないが、これなら、ひらがなとかカタカナにした方が、よっぽどマシだったのでは。
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3月6日(木): 春の新番組。

「はじめての脱北、ひとりで生きるもんっ!」というのはどうでしょう。

だめですか。
やっぱり。



下の欄に書いた通り、本来の目的は、DVDレコーダでした。
にもかかわらず、「せっかくだから」と、あれこれまとめ買い。
以下、その一部。

・「スカイハイ」のコミック 1,2巻
・PS2 ソフト、「アーマード・コア3 サイレントライン」
・PS2 ソフト、「サクラ大戦」
・「アーマード・コア3 サイレントライン」の攻略本

なんだかんだで、やっと買った、「スカイハイ」原作版。
昔の日記では、発売日に買いそうな勢いだったのに、結局、今ごろ買った、「アーマード・コア」。
ドリームキャストで散々やったのに、やっぱり買ってしまった、「サクラ大戦」。
ゲームの性質上、攻略本(と言うか、リファレンス)が必要なので、不本意ながら、ゲームと同時購入。

DVDレコーダのセットアップと、テストドライブをしなきゃならないのに、とりあえず「スカイハイ」が読みたくて仕方ないという困った状況です。
どうするべきでしょうか。



すみません、本当にどうでもいい話なんですけど、ちょっとワケありで、今日は買出しにでかけました。
1年以上、生命維持に必要な最低限度の出費しかしていなかった蒲田屋は、たがが外れたかのように、予定外のものまで大量に買い込んでしまいました。

かなりの散財をしましたが、これがまた、久しぶりにすごい充実感。
衝動買いとか、まとめ買いって、たまにやると気持ちいいですね。

というわけで、ゴキゲンな蒲田屋は、買ってきた物について、いろいろ語りたいのですが、いまだ興奮冷めやらぬといった状態なので、もう少し落ち着いてからにします。

とりあえず、この喜びを誰かに伝えたかったので、書いてしまいました。

業務連絡 : DVDレコーダ買いました (^-^) でも、念のため、ビデオ録画もお願いします。



こないだ、体操系CM の舞台裏を取材した VTR が流れてました。
で、話題のアミノ式の CM。

以前、こんなことを書いてしまいましたが、謝ります。

ごめんなさい。

あれは、「片足踏切前方宙返り」という、れっきとした体操技で、前宙しながら前進するのは、難度A レベルだそうです。
実際、体操エリートの子供が何人かやってるのを見たので、確かに人間技です。

ただし、その場で回るのは、難度D レベルの最高難度の技であり、実は CM で回っているのも、小田瑞穂ではなく、別の人なんだそうです。
(小田瑞穂は、最初と最後のキメポーズのみ)
結局、実際に回ってる人は非公開で、その技を見ることはできませんでしたが、まぁ、ちゃんと回ってそうなことは確認できたので良し、でしょうか。

それにしても、アミノ式FAQ の回答は、反則ギリギリだと思います。
確かに、ホントに回ってるし、女子高生は小田瑞穂なんですが...釈然としません。

ま、いいんですけど。

ちなみに、アロンアルファの女の子は、中国雑技団のメンツで、すごいチビっ子に見えますが、実は 16歳なんだそうです。



山梨県で、複数市の合併後の名前が「南アルプス市」になるという話。
先月の「噂の東京マガジン」でも、取り上げられていた。

個人的には、頭悪ぃなぁ、としか思わないが、インパクトを大事にする人たちには、イケてるネーミングらしい。

それはつまり、「南アルプス市役所」とか、「南アルプス公民館」とか、

「県立南アルプス高校」

などという、マンガみたいな名前も OK ということか。
もし、野球場なんて作った日には、「市営南アルプス球場」。
全部アルプススタンドとか。

特に、「南アルプス高校」なんて...「魁!! クロマティ高校」みたいじゃないか。
とりあえず、人気が出るとは思えないが、校歌は聞いてみたい。

「南アルプス高校」、略して「アル高」。もしくは「南ア高」。
愛校心は育めないと思う。



最近、トシのせいか、妙に感情的になることが多い。
感情的と言っても、単に怒りっぽいとか、そういうのではなく、感受性が敏感になったとでも言うか。

具体的には、「バラエティ番組を見ていて、つい一人で笑ってしまう」、「読んだ事があるマンガなのに、妙にワクワクしながら読んでしまう」、「ドラマやドキュメンタリーの感動的なシーンで、あっさりウルウルしてしまう」などの症状が。

特に日常生活に実害があるわけでもないが、なんか、ちょっと性格の経年変化を感じずにはいられず、少し寂しい今日この頃。

それに加え、確かに、かなりの空腹ではあったのだが、何の変哲もないカレーライス(大盛)を 1杯食べただけで、ここしばらく感じたことのなかったような満足感に浸れてしまったのは、ある意味、少しショック。

むしろ、幼児退行しているのかもしれない。



みんなツッ込んだんだろうなぁ。
ニュース見出しの、「テツ and トモの中本、同棲発覚」。

って、

どっちだよ!!

写真ないと、まったく伝わらないニュース。
売り出し中芸人の、微妙な知名度を表す好例かと。
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3月5日(水): いえ、確かに、中学時代から、その爆睡っぷりが

病的な睡眠

と指摘されていたのは事実ですが。

新入社員時代、神戸の社員寮で 3ヶ月間の新人研修を通じて、「3年寝太郎」の称号を欲しいままにしたという輝かしい実績もありますが。

余談ですが、同室の同僚も、負けず劣らずの寝太郎っぷりで、「この部屋は、いつ来ても寝てる」と言われたものです。



電車の運転手が気を失っていたというニュース

実は蒲田屋も、学生時代は、よく日中気を失っていたものですが、やはり病気なのでしょうか。
意識がなかった間の記憶もなく、症状はよく似ています。

ちなみに、現在は明らかに肥満ですが、当時は 174cm、65kg と、平均的な体型でした。
誰にでも起こり得る病気ということでしょうか。
怖いですね。



扇風機って、翼つけて気合入れれば、空飛べるような気がします。
しませんか。そうですか。



以前、SMAP の稲垣吾郎が不祥事を起こしたとき、一時的に、「稲垣メンバー」という言葉が流行しかけました。
結局、大して流行りませんでしたけど。

で、これがもし、中居クンだったら、「中居リーダー」って呼ばれたのでしょうか。
なんだか、奇面組みたいですね。

いえ、実は、SMAP のリーダーが中居クンだってことを初めて知ったので、書いてみただけなのですが。

それにしても、河川唯は、ものすごい妄想癖の持ち主だと思います。



ここ数日、ずいぶん騒がれている中川家(弟)の暴行騒動
世間では同情論も出ているようだが、それにしてもマスコミは叩きすぎではないか。

まぁ、今さらあれこれ言ってもしょうがないので、言わないけど。

被害者の女性も、自分が出てこないで代理人を出すあたり、どう見ても嫌がらせにしか見えないし。ケガもしてないのに、警察沙汰とはね。法律バラエティ見すぎ?
ある意味、有名税的なお話。

とりあえず、事件の舞台となった店には、中川家のサインと、弟が兄をどついてる写真を飾って、「本場のツッ込みの店」なんていうキャッチコピーを掲げれば、人気倍増間違いなしだと提案したい。
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3月4日(火): そう言えば、田中麗奈も、なかなかの猫目。

♪見〜つめる Cat's Eye〜



前述の「お茶漬けヌードル」。
例えば、友人が遊びに来て、食事時になったが、ちゃんとした食事を作るのが面倒なので、カップラーメンで済まそうとしたときなど。

「よーし、パパお茶漬けヌードル作っちゃうぞー」とか言って、アツアツのほうじ茶でカップヌードルを作ってあげるというのはどうだろう。

もちろん、後入れで入れるきざみ海苔は風味抜群でお茶漬け感を演出(公式ページより抜粋)。

ラーメンを食べ終わった後、お約束のご飯を入れれば、最後まで闇鍋テイストを堪能することができる。

え? 闇鍋?



時々テレビで見かける度に思っていたのだが、八代亜紀って、かわいいと思う。
(オフィシャルサイトはここ

50過ぎの女性をつかまえて、「かわいい」はないような気もするが、蒲田屋的には、あの

猫目

に、やられてしまう。

だからと言って、特別ファンなわけでもないんだけど。
時々、テレビで見かけて、心の中でちょっと和むだけ。

特に同意を求めてるわけでもなく。

この話、全然オチないんだけど、これも、トキメキスト蒲田屋の一端ということで。

こうやって、蒲田屋の好みをいろいろ公表しておけば、誰かが女の子を紹介してくれるんじゃないか、という不埒な魂胆があったりして。

ただし、この話は、蒲田屋の守備範囲の上限が 50歳あたりであることを示すものではないので、注意されたし。
いや、マジで。



「看護婦」って言葉は、もうすっかり狩られてしまったんですね。

元々、看護師という言葉は、看護士と看護婦の総称だと思っていたのですが。
いちいち、「女性看護師」とか「男性看護師」とか言ってますし。

まぁ、別にいいんですけど。

そのくせ、「喫茶店のウェイトレス」とか、「レストランのウェイター」とかの表現は平気で使うあたりが、ポリシーなくていい感じ。
個人的には、「婦人警官」なんてのも反則になると思うんですが、世間的にはどうなんでしょう。



西田敏行が緊急入院したそうです。
縁起でもない話ですが、彼に万一のことがあって引退したりしたら、ハマちゃん役はやっぱりダチョウ倶楽部の上島竜兵がやるのでしょうか。

栗田貫一の 2代目ルパン3世みたい。
しかし、「2代目○○3世」って、すごく不自然。



以前、「たばこ規制枠組条約」関連で、こんなことを書いた。
実際にはどうなるのかなー、と見守っていたのだが、結局、名前に関しては強制ではなくなったようだ。

JT には申し訳ないが、ちょっと残念。
「マイルドセブン」の代替案として、「まろやか7(セブン)」を提案しようと思ったのに。

ハロプロのシャッフルユニットっぽくて、若者に大人気ということになったのでは。惜しい。

♪まろやかビーム〜 出しまくりなのに〜



と、ラーメン茶漬けのことを書いたら、こんなものを見つけてしまった。
お茶漬けヌードル」て。

多分、ラーメン茶漬けが話題になったとき、誰もが考えたはずのメニュー。
それを実際に作っちゃうのは、ある意味偉大だが、あんまり発想が豊かと誉める気にはなれず。

それにしても、これは蒲田屋に対する挑戦か。

しかし、緑茶仕立てほうじ茶仕立てのラーメンというのは、想像するだけで、かなり罰ゲームくさいのだが。

まぁ、確かに、このラーメンを食べた後、ご飯を投入すれば、それはそのままお茶漬けなので、1粒で 2度おいしい可能性もあることはあるが、緑茶やほうじ茶風味のラーメンが本当においしいかどうかは謎。



蒲田屋は、学生の頃に初めて試して以来、大ハマりな食べ物がある。
特に正式名称はないが、敢えて言うなら「ラーメン雑炊」あたりか。

作り方は単純で、カップラーメンを普通に作って食べる。
その後、残ったスープにご飯(冷や飯可)を適量投入して、そのまま食べるだけ。

実際、ご飯投入後、煮てないので

雑炊とは言えない

のだが、細かいことは気にしない。
イメージは、鍋の後に残り汁で作る雑炊である。

もちろん、これは蒲田屋が発明したわけでもなんでもなく、古来より存在していた食べ方であり、一部有名ラーメン店でも、古くから正統派ラーメンライスの食べ方とされていたりもする。

#逆に、邪道であるとする店(人)も多い。

蒲田屋が初めて体験したのが、(無茶な生活で食生活の荒れていた)学生時代であり、そのあまりの感動に、一時期、どんなカップ麺でも試してみたほどである。

その結果、「カレーヌードル(カップヌードルのカレー味)でやっても、カレーライスにはならない」とか、「赤いきつね or 緑のたぬきでやると、ダシがきいててお茶漬け風だが、意外と合わない」とか、「スーパーカップや、一平ちゃんのような、脂っこいラーメンでは、ご飯を入れてもクドくてたまらない」とか、「焼きそばUFO では、そもそもできない」などの研究成果を得た。

ちなみに、現在は、やはり定番のカップヌードルがベストマッチではないかと考えているが、シーフードヌードルも意外に合う。
また、カップ麺に限らず、鍋で煮るインスタント麺でも可能であり、その中では、サッポロ一番のしお味がさっぱりしていて良い。しょうゆも悪くないが、みそは少々クドい。

どうやら、コツは、さっぱり系のラーメンでやることのようだ。
試したことはないが、おそらく中華三昧なんかでやってしまっては、

水っぽい中華丼

ができるだけでダメだろう。

#別に、明星食品に恨みがあるわけではない。

と、かように「ラーメン雑炊(仮称)」に思い入れのある蒲田屋であるが、先日、たまたま自宅に、永谷園の「ラーメン茶漬け」があるのを発見。
この商品は、登場時から、ラーメン雑炊(仮称)のライバルになり得るかもしれないと、意識はしていたものの、実はまだ食べたことがなかった。

そこで、いい機会だと思って、食べてみたのだが...どうしてこれがラーメンなのであろうか。

食べたのは、しょうゆ味だったのだが、なんだか和風のダシ(かつおダシっぽい)の味が少しするだけで、とてもラーメンの風味とは言えない。
むしろ、それこそ、鍋の後の雑炊(を薄くした味)に近い味だと思った。

もしかすると、蒲田屋は、普通のインスタントラーメンのスープという、見るからに体に悪そうな、ひたすら濃い口の味にご飯を投入して食べるのに慣れてしまっているせいで、ラーメン茶漬けが物足りなくなってしまったのだろうか。
それとも、ラーメン茶漬けは、万人向けにするために、敢えて、おとなしい味なのだろうか。

その答えを求めて、ラーメン茶漬けの他の味も試してみなくてはなるまい、と思ったりもしたのだが、別にそこまでお茶漬けにこだわる必要もなく、今まで通り、普通のカップラーメンで雑炊作ってればいいような気がしてきた。

そもそも、このラーメン雑炊(仮称)の目的は、ラーメンスープで作った雑炊を食べることではなく、カップラーメン 1杯では満腹にならないのを補うために、ご飯を追加して空腹を満たすための知恵である。蒲田屋的には。

この際、ラーメン茶漬けの影響で、ラーメン雑炊(仮称)にチャレンジする人が増えないものか、と、都合のいい期待をしたりもする。
まだまだラーメン雑炊(仮称)は、市民権も

住民票も得ていない

のが現実なので。

蒲田屋的「究極のメニュー」には、間違いなく採用の 1品なのだが、どうして、愛好者が少ないのだろうか。
やっぱり、イマイチ品がないからか。
確かに、蒲田屋も外ではやらないけど。

...本当は、ラーメン茶漬けのヌルさを指摘する話のつもりだったのだが、あまりにラーメン雑炊(仮称)へのこだわりが強すぎて、全然違う内容になってしまった。
まぁ、これで、蒲田屋の、ラーメン雑炊(仮称)に対する愛を感じていただければ幸いである。

「...かわいそうに、本当のラーメン雑炊(仮称)を食べたことがないんだな。
 俺に 3日時間をくれ。本当にうまいラーメン雑炊(仮称)を食べさせてやる!!」
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3月3日(月): すんません、これ、某サイトからのパクりなんですが、見つけたときは腹抱えて笑い転げたので、敢えて紹介。


どうも、これも狙った見出しのような気がする。



今まで隠してましたが、当時通っていた教習所は、多忙(と、年末の入院)のため、うやむやのうちに教習期限切れで

強制退学

になりました (^^ゞ
いつかはリベンジ。



2001年8月、ふらりと入ったファミリーレストランで食べた、「インド風挽き肉カレー」
食べたそのときも、その名前に疑問を持ったものだ。

#実は、8月26日の日記にも書いてある。

当然、「インド人は牛肉も豚肉も食べないと思うのだが」という疑問である。
しかし、会社の人に、「インド風挽き肉カレー、って変な名前じゃない?」と聞いてみたところ、「それは、キーマカレーですよー、間違いなく」という意見が多数を占め、何となく納得させられてしまった。

しかし、なぜか今ごろ、何の脈絡もなく思い出したので、ちょっと調べてみた。
すると、キーマカレーは本来、チキン、もしくはマトンの挽き肉で作るらしい。
(おそらく、マトンが主流)

なるほど、それなら超納得だ。
むしろ、挽き肉と言われて、ビーフとポークしか思いつかなかった自分の発想の貧困さが恥ずかしい。

だが、当時食べたそれは、明らかにビーフ(もしくは合い挽き)の風味だったのは気のせいか。
いや、うまかったんだけど。

てゆーか、わざわざ名前に、「インド風」なんて付けなければ、「あ、日本オリジナルのカレーね」で納得できたものを。



ぅ思った通りだ(有働ちゃん風に)。

やっぱり、また、ワーム(本質的にはウィルスと言うべきか)のしわざだったらしい。
それにしても、報告が遅すぎるし、予防はもちろん、発生後も何の対応もしてないのが気に障る。

しかし、プロバイダの乗り換えは、面倒で仕方ないので、もっと致命的な何かが起きるか、引越しでもしない限りはガマンしよう。
皆さんは、こういうダメダメなプロバイダに捕まらないように。



復刻版て。
こんな物に郷愁を感じる人がいるとも思えないのだが。

最新版に比べて、機能も、使いにくさもそのままに復刻。
何かが間違ってるような気がするのは蒲田屋だけか。



新しい月に入ったので、背景の画像を変えようかなー、と、昔の日記を読み返してみた。
もちろん、昔使った背景画像を流用するために。

で、古い日記を流し読みしてて気付いたのが、例の「256本的強調法」は、やっぱりインパクトがあって良いかもしれない、ということ。
もしかすると、あの技法は、

テキスト系サイトのルーツ

だったのではないか、と思うほどだ。

読者諸氏は、すでにお気付きかと思うが、日記が再会してから、蒲田屋は意識してこの強調法は使っていなかった。
あまり深い意味はないが、何となく、ベタ書きで行ってみようと思い立ったからだ。

しかし、改めて古い日記を見直してみると、この用法が意外と読みやすさにつながっていることに気付いた。
少し長い文章になると、いくら改行を多くして、空白行を増やしてみたところで、ちょっと読むのをためらってしまうほど、文字の羅列が自己主張している。

そこに、ある間隔で、まるで見出しのように強調文が挿入されていると、短文の連続という印象になり、長文も読みやすくなるのである。

ただ、パッと見で、いきなり目に入ってしまうため、

真っ先にオチを読まれてしまう

という危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦めできない。

とりあえず、実験期間と言うことで、今月は、この技法の使用を認める方向でやってみようと思う。



毎月、新しい月(の第1月曜日)に入ると、その月の名前のディレクトリを作って、そこに日記を置く。
で、当然、今日は、「march」というディレクトリを作ったのだが、突然、古い記憶が甦った。

学生時代の吹奏楽コンクールの課題曲の 1つが、「マーチ・エイプリルメイ」。

なんか、ものすごくバカにされてるような気がした。
曲は当然、マーチ、すなわち行進曲である。
それはいい。
それはいいのだが、「エイプリルメイ」って何よ。

もちろん、当時にしたって、

悶絶モノの寒い駄洒落

である。
曲の解説には、「春(3,4,5月)のうきうきした気持ちを表現した軽快なマーチ」とかなんとか書いてあったような記憶があるが、誰がどう考えても、後付けの理由である。

しかも、どうしたわけか、結局、我が部の課題曲は、これに決定。
ひと夏丸々、この曲(と自由曲)とお付き合いである。

幸いだったのは、曲名の呼称は、「課題曲」、「自由曲」であり、練習の度に白けないで済んだことぐらいか。
(元々、音楽屋は、正式な曲名を使うことは少ないような気がするけど。どんなジャンルでも)

...と、まぁ、そんな思い出が甦った 3月のある暖かい日。
光陰矢のごとし。

コンクールの結果は聞くな。
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