5月26日(月)〜6月1日(日)の日記



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6月1日(日): 新婚旅行は、本場のディズニーランドだそうです。
徹底してます。

しかし、プライベートで 2人きりでディズニーランドに行くのは、実は初めてだという不思議(日本も含め)。
まぁ、職場でデートってのもアレなんですかね、やっぱ。



披露宴で余興として行われた、空手の演舞。
総勢、15名ぐらいの門下生が、入れ替わり立ち替わり、色々な技を見せてくれました。

基本技(突きや蹴り)をいくつかのパターンで披露したり、型(空手には振り付けのように、決まった形で技を披露する競技がある)や演舞を 何種類か披露するなど、普段めったに見られないものを、生で見せてもらいました。

しかも、

だんだんエスカレートしてきて、

刃物を振り回す相手に素手で立ち向かったり、打撃は元より、関節技、締め技、投げ技などを含む形式組手(お約束ありの実戦形式)などは、かなりの迫力。

中でも、ヌンチャクの演舞はすごかったです(武器も使う流派)。
マキシばりのヌンチャクさばきから、おもむろに懐に隠してあったもう 1つのヌンチャクを手に取り、ダブルヌンチャク!

観客の、失敗してヌンチャクが頭にクリーンヒット!! という無言の期待には、残念ながら応えてもらえませんでしたが(えー)、それは素晴らしいヌンチャクさばきで、人々を魅了しました。

そしてトドメは、空手家デモンストレーションお馴染みの 牛殺し 板割りとバット折り!!
おいおい、それって、

思いっ切り忌み言葉

じゃねーのかー、と、心の中で突っ込む列席者一同。

さすがに自覚していたらしく、「忌み言葉を含みますが、新婦のたってのご希望で...」と弁明する師範(だったかな? 門下生の中で偉い人)。
そして、「今後の人生で苦難に遭ったときに、自らの力で打破できるよう、との願いを込めてということで...」と、ナイスフォロー。

板割りは、肩車された人が構える板を、飛び蹴りで。
バット折りは、左右にセットされた 2本のバットを連続蹴りで。

どちらも、破片が宙を舞い、ヒヤりとする瞬間があったものの、大事なく見事成功。
会場は大喝采。
いやぁ、なんか、いいもん見せてもらいました。

しかし、この余興の最大の見所は、披露宴の終盤というシチュエーション上、空手でありながら酔拳が入っているというミスマッチ感覚と、それに伴う

ドキドキハラハラ感

だったことは公然の秘密です。



その、ディズニーキャラクターに囲まれた、華やかなケーキカットのシーンを写真に撮りながら。

これ、インターネットの Webページとかで、不特定多数に公開したりしたら、間違いなくディズニーから文句つけられるんだろうなぁ...などと考える蒲田屋。

その厳しさが、ディズニーキャラクターのバリューを高めているとはいえ、世知辛い世の中を感じてしまうお話。
夢を作る商売も大変だ。



前述の通り、披露宴のケーキカットには、ミッキー、ミニー、グーフィーが登場して、場を大いに盛り上げてくれました。

しかし、登場した瞬間、あっさりと

主役を食ってしまう

のはいかがなものでしょうか。

また、彼らは、世界に 1つだけの花 1人(1匹?)ずつしか存在し得ないキャラクターです。
なので、(文字通り)分刻みのスケジュールで、世界で同時に 1人しか(表舞台に)登場しないというのは有名な話です。

デュエリストには、「レジェンドルール」の一言で説明がつくんですが、普通の人にはそうはいかないのが残念。
まぁ、皆さん、ご存知ですよね。

で、そんな、「伝説のネズミ」達が、結婚式や披露宴に来たわけですよ。
分刻みのスケジュールをやりくりして来てくれたわけですから、ライトサイドは、「そんな超多忙スケジュールの世界的有名人がお祝いに来てくれた!!」になるんですが、ダークサイドは、「当然ギャラも分刻みらしいよ」という話。

あまりにも夢のないお話。
大人ってやだな。



結婚式はキリスト教式でした。
チャペルに入ると、パイプオルガン(本物!)の前奏が。

どこかで聞いたことあるな、礼拝の前奏でよく演奏される曲だったかな?
と、思って聞いていたら、実はディズニーの曲でした。

さすが、ディズニーウェディング、芸が細かいな〜、と、まずは関心。
しかし、ということは、もしかしてこれ、新婦の入場曲が

エレクトリカル・パレード

だったりするのか?!
と、大いにアセりましたが、幸か不幸か、そうではありませんでした。

さすがにエレクトリカル・パレードじゃ、シャレがききすぎてますよね、やっぱり。
てゆーか、2人じゃパレードになってないし。



昨日の謎のイベントの正体です。
必要最小限の情報でご容赦を。

・実は弟の結婚式だった
・弟の仕事は、一応「ディズニーランドのキャスト」
・お嫁さんの仕事も、一応「ディズニーランドのキャスト」
・分類上、キャストになるが、ダンサーとかではなく裏方さん(二人とも)
・要するに職場結婚
・結婚式場もディズニーランドのアンバサダーホテル
・要するに職場で結婚
・結婚式が終わった直後には、ミッキーとミニーが登場してお祝い
・披露宴のケーキカットにも、ミッキーとミニーとグーフィーが登場して盛り上げ
・実は、お嫁さんの父上は、空手家
・しかも、道場の館長であり、先生と呼ばれる人
・各流派のおいしいとこ取り? の統合空手の一流派を興した人
・K-1 の角田信朗と親交があるらしいので、それくらいの地位の人
・ぶっちゃけ、怖い
・その流派の名前と、会館の名前はインターネットでも見ることができるが、とりあえず秘密
・要するに、お嫁さんの実家は空手道場
・当然、お嫁さんも、見た目によらず、結構な使い手らしい
・で、披露宴の余興として、門下生が空手の型や演舞を披露

というわけなのです。
お分かりいただけたでしょうか。
多分、どんなにカンの鋭い人でも、後半は想像つかなかったんじゃないでしょうか。

1日遅れですが、結婚式 & 披露宴の小ネタを、この後いくつか。
あんまり面白くないですが。
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5月31日(土): 今日は、2時間しか寝てないのに、朝 6:30 に起きて、浦安方面に行って、ミッキーとミニーとグーフィーを見ながら酒を飲んで、空手の演舞を見ながら料理を食べて来ました。

睡眠不足のところに、遠出をして酒まで飲んだので、かなりヘロヘロです。
とりあえず、これだけ書いておきます。

あとで、もう少し詳しい話は書くと思いますが、明日になってしまうかもしれないので、悪しからずご了承ください。
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5月30日(金): さすが、ユーザの期待に背かないなぁ。



19:30 頃から、急にインターネットに接続できなくなりました。
原因は NTTか、プロバイダの両方が考えられますが、経験的にプロバイダの可能性が激しく高いと予想します。

実際には、今日の 3:00〜6:00 に NTT のメンテがあったので、常識的には NTT を疑うべきなんですけど。

にもかかわらず、プロバイダ原因説を採る理由は、過去の実績から

このプロバイダを信じている

からです。
心の底から信じています。

まぁ、どちらにせよ、それを理由にコラムの更新ができないので、直るまで更新しません。
いや、ネタ切れの言い訳ではなくて。

って、このコラムがアップできるのはいつなんでしょう。



最近、自宅のパソコンの調子が悪いです。
時々、エクスプローラを開くと、こんなことになってたりします。

初めて見たときは、直し方もわからず、重大なトラブルかと思って、かなりアセりました。
そろそろヤバいんでしょうか。



「初の外国人○○」というニュース
なんだか、大相撲みたいだと思いました。

まぁ、確かに、ある意味「日本の国技」と言えなくもないですけど。
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5月29日(木): 今、大きな問題になっている、茨城県神栖町のヒ素混入事件

旧日本軍の毒ガスという見方が有力で、当時を知る人へのインタビューなどでは、「くしゃみ剤」や「あか剤」という言葉が出てきます。

「あか剤」と言われて、なぜか思い出すのは、ベトナムの民族衣装

なるほど、「赤は危険」「青は安全」というのは万国共通の認識なんだなぁ、と感心したりしなかったり。



以前、こんなネタを書きました。

最近だったら、こうでしょうか。
ヒモ引っ張ると、生意気に「結構やるじゃん」、「まだまだだね」とかしゃべる人形。

その名も、「リョーマくん」。
って、そのまんま。

実は、「FOMAくん」の次に書こうと思ってお蔵入りしてたネタ。
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5月28日(水): 今、放送している TBS の「Pooh!」で、大胆にも 2ちゃんねるが取り上げられている。
どうやら、コアな世界の特集ということらしいのだが、多分、担当者は 2ちゃんねるの恐ろしさを熟知していないのではないか。

いきなり 2ちゃんの被害から入るあたり、怖いもの知らずとしか言いようがない。
一応、カリスマ 2ちゃんねらーが出てるので、好意的に受け止める向きもあるだろうけど、どうだろう。

こういう中途半端な取り上げ方って、ディープなマニアには嫌われがちだと思うんだけどなぁ。
ワケのわかってないヤツが、挑発的なこと言っちゃってるし。
知らねーぞ...

どっちにしろ、多分、テレビ板では、これから祭りだと思われ。



昔聞いた話では、蒲田屋の母親が通っていた女子高のクラス名は、1組、2組、3組... ではなく、い組、ろ組、は組... だったそうだ。
なんか、江戸の火消しみたいだ。
もしくは、忍術学園

しかし、この命名法、ちょっと問題もあって、実際に「へ組」は欠番だったそうだ。
わざわざ欠番にするぐらいなら、もう少し考えて名前付けりゃいいのに、と思うのは蒲田屋だけだろうか。

そのせいかどうかは知らないが、今は普通に 1組、2組、3組... になっているそうだ。
まぁ、それが無難かと。

ちなみに、江戸の火消しでも、「へ組」、「ら組」、「ひ組」は縁起が悪いということで、「百組」、「千組」、「万組」と呼んだそうだ。
こういうフォローなら粋なんだけどなぁ。



かなりどうでもいいことなんですが、どうして、かなりお年を召した方は、「○○ちゃん」を必ず「○○チャン」と書くのでしょう。

まぁ、戦前あたりからの日本語の変遷に関連してるんでしょうけど。



新ウナ黄門クール。

♪悪い男はどこ〜 静まれ静まれ皆の者〜 悪い男に御成敗〜



予言と言えば。

2月に、こんな予言をしました。
なんだか、当たってしまいそうな雰囲気です。

やっぱり予言者かも知れません。
ちなみに、預言者ではないので悪しからず。
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5月27日(火): こんなニュースが。

過去にこういうネタ振りをした蒲田屋は、一瞬、自分は予言者かもしれないと思ってしまったが、日本においては、新しい学校に校歌が作られるぐらい自然なことだと気付いたので、特に騒がないことにする。

ただし、とりあえず、「名付け親を探せ!!」とか、「私が名付け親です」と名乗り出るネタがしばらく続くだろうことを予言しておく。

確か、どっかの局のニュース番組だったと記憶しているが... < 名付け親
局アナだと、他局はネタにしづらいかも。



昨日の地震で、気象庁の地震火山部の名前が、ちらほら見られるので、思い出したネタ。

地震火山部は、おそらく、地震課と火山課がその下部組織としてあると思われるが、数年前、どこかの火山が噴煙を上げたニュースで、よくテレビに出てコメントを発表していた人は、火山課の課長で、その肩書きはズバリ

火山課長

だった。
火山課長て...かっこいいかも。

なんというか、喧嘩番長みたいで。

当然、地震課の課長は地震課長なんだろうけど、こっちはそれほどかっこよくない。
聞いた話では、世の中には、大物部長(課長)や海老部長(課長)なんてのもいるらしいけど。
冷凍部長ってのも、いい感じ。

ウワサでは、ワコールには、ブラジャー課長とかガードル課長がいるとか囁かれているが、そんな確認しやすそうなネタに明快な結論が出ていないというのは不思議。
ワコールのサイトに組織図がないのが、余計に疑惑を増幅させているような。

他には、総務省の総合通信基盤局には電波部という部署がある
もちろん、部長は

電波部長

いや、まぁ、当然なんだけど。



♪ジャンジャンジャンジャン、ジャジャジャジャン!
なんでだろう? なんでだろう? なんでだ? なんでだろう〜

今日はパソコンのなんでだろうを、ちょっとだけ〜

処理待ちするとき、マウス回しちゃうのなんでだろう〜 (負荷かかってるよ!)
処理中カーソルを、「鼓(つづみ)」って呼ぶヤツなんでだろう〜 (回ってるけど?!)
保存ダイアログの、「いいえ」と「キャンセル」の違いがわからないヤツなんでだろう〜 (間違えて保存しなかった〜!!)
FTPアップロードするとき、ADSL なのに素早く作業しちゃうのなんでだろう〜 (貧乏性〜)

これは本当の話で、深夜残業の 2時頃、仕事のメールを出したら...すぐ返事が来るのなんでだろう〜

なんでだろう? なんでだろう? なんでだ? なんでだろう〜
なんでだろう? なんでだろう? なんでだ? なんでだ? なんでだ? なんでだろ〜〜〜〜〜〜

...って、最後はパソコンのネタじゃありませんが。



ご存知、マーフィーの法則(懐)

Webページのキリ番は、管理人が踏む
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5月26日(月): 調子に乗って、またマネをする。

母さん。
そろそろ、「真剣勝負の剣道」という言葉の矛盾に気付くべきなんだ。

...この手法、小ネタにぴったりだなぁ。
敢えて多くを語らないところとか。



今度は埼玉県民になるトカならないトカ騒がれている、アゴヒゲアザラシのタマオ。
もはや国民的アイドルと言っても過言ではない人気は、すでに不動のものと言えるでしょう。

それを受けて、「タマちゃん死んだら国葬だと思う」と言う声も聞かれる今日この頃ですが、そこはやはり野生動物、死んだらそのまま野ざらしではないでしょうか。

アザラシだけに。
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