9月3日(金): |
それとも、もっと単純に、
iTunes があるから iPod を使う → レーベルゲートCDは(Winの)iTunes では使えない → iTunes が使えないなら iPod を使わない
ということなのかしら。
となると、その場合の解は、「レーベルゲートCD が扱える、iPod ではないプレイヤーに乗り換える」となって、蒲田屋の選択と同じになるわけだけど...。
Web拍手のメッセージから。
「iTunes があるから iPod を使うという気がする」という内容のコメントをいただきました。
なるほど、そういう発想は蒲田屋にはなかったなぁ。
蒲田屋にとっては、iPod で音楽を持ち歩くことが目的で、iTunes はそのためのツールに過ぎないという意識なので。
「iTunes があるから iPod を使う」というのは、多分、所有する CD を全部 iTunes で管理してて、日常的に iTunes で音楽を聴いているような人が、その環境を持ち歩くために iPod を使う、という感じでしょうか。
まぁ、どっちにウェイトがあるかの問題で、普通に iPod 使ってる分には
大した違いはない
んですが。
問題になるのは、昨日書いたレーベルゲートCD の話で、「Win でも、ツールを使ってレーベルゲートCD を MP3 に落とせる」という部分ですね。
多分、コメントくれた人は、iTunes 使わないでリッピングするなら、無理に iPod 使わなくてもいいんじゃないか、という意見だと思います。
それはまったくその通りです。
今まで他のオーディオプレイヤーを使ってた人は、そっちを使えばいいと思います。
おそらく、iTunes 使わないでリッピングしちゃうと、iTunes にインポートする時に曲情報とかアルバム情報とか、その他諸々の付随情報の扱いが面倒だったり、そもそもできなかったりするんじゃないかという心配から、メッセージのような意見になったのではないかと思うわけですが。
蒲田屋も
詳しく知らない上にやったことない
んですが、MP3タグってやつに情報は載っているから、ファイル単位でもある程度の情報は持ったまま整理はできそうだし、iTunes のインポート機能でアルバム情報なんかも設定できたと思います。
それと、リッピングツールも CDDB に対応してるものがあるようなので、曲名等の自動入手も iTunes と同様にできます。
というわけで、別ツールでリッピングしても、iTunes で管理できるだろうから、そのまま iPod 使うというのはアリだと思って、昨日のような書き方になったわけです。
と、メッセージの真意を確認しないで、ほとんど推測だけで書いてしまいましたが。
やっぱりメッセージ欄、もうちょっと長文書けないと不便かなぁ。
木曜日の欄で長々書いちゃったので、日付変わってないけど金曜日の欄に書いちゃいます。
すっかり定着した言葉「キレる」。
日常会話だけでなく、テレビのニュースや新聞の記事でさえも見かけるようになりました。
そろそろ、この言葉の由来とか語源とか知らないで使ってる人って多くなってるんじゃないでしょうか。
そもそも、語源を考えると、あんまり上品な言葉じゃないのに、ここまで社会的に定着するってのはどうなんだろう、なんて個人的には思ってしまうんですが。
本当のオリジンはわかりませんが、少なくとも「キレる」誕生(そして定着)の一翼を担ったと思われるキーワード。
「鶴ちゃんのぷっつん5」 |
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