裏DOLL『セーター』

2015/03/21

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 前回乳をどばっと晒しただけで味気なかったので今回はちょっとそれっぽく撮影。
セーター:VOLKS/SD16B-Vネックカットソー
 2015年冬は上乳部分がぱっくり開いたセーターが極一部に流行してドールイベントでも見かけたものですが沢村はそういった流行服はあまり得意ではありません。流行物は廃り物。流行に敏感でない自覚のある人間としては回避しないと恥を確率倍の倍更に倍。――でもそれはさておきAZONEの50センチドール用セーターも出ていたのですが…やっぱりこの画像みたいに引きずり下げるのがだぼだぼセーターの魅力だと思うのですよ(握り拳力説)。男性用セーターを女の子に着せたらだぼだぼ。この浪漫。
 今回の狙いはセーター+B上胴。余裕有り過ぎて上腕拘束力低そうな状態ですなぁ…ちょっと浪漫度低下。いつもの背景だけれど畳でなくベッドの上の様ですが実はこれクッション。何と言うか先生の部屋にも瑞穂の部屋にもありそうにない模様ががが(汗)二重構造の華奢な素材のクッション皮。
 あと前回紹介のこのB上胴製造のARCADIAですが暖簾分けみたいな状態らしく新会社になった模様。ANGEL PHILIAでググって下さい。
 ちなみに右下画像のテカリは当然ぶっかけではなく乳液です。ちょっと垂らして撮影>即拭う。それでも素体傷めたら怖いなぁとびくびく状態。そして乳房が重力形崩れしている様なラインになってて非常にお気に入り。

 いつも華奢だと感じてはいた少女が与えたカットソーを着た姿を見た時、男はその身体の細さと小ささを改めて感じた。自分が着れば手首を隠す程度の袖が、腰までの丈が、肩から落ちない襟刳りが、何もかもが余っている。抱きしめた時よりもより視覚的に感じるたおやかさが男の劣情を刺激する…掴んだ手首が簡単に折れそうな程細い。
 力任せにする必要もなく引き下ろした布に肩から乳房までが露出し、二の腕まで落ちた瞬間ぶるんと豊かな乳房が跳ねる。鎖骨も肩も何もかも細く頼りない身体であるにも関らず乳房だけが淫らがましく豊かで、そして未成熟な女と思えぬ程に美しい曲線を描いていた。白いカットソーが色白な柔肌と淡い鴇色の乳首の色を映えさせる。さして日焼けもしていない男の指が少女の柔らかな乳房に食い込ませるとやや浅黒く見え、瑞々しい桃を思わせる滑らかな肌と微かな殆どない産毛に落ちる指の形の翳すら淡く艶めかしい桜色の穢れを知らぬかの様な光景だった。
 ぐいと力を込めた指に少女の身体が震える。穢れを知らぬ?知らないとは言わせない。痛みを覚えるであろう力で食い込む指の間で淡い鴇色の乳首が痛々しい程硬くしこり、そして指で摘ままれた瞬間、少女の唇から切なげな吐息が漏れる。まるで子供の様な淡い色の乳首を親指と中指で挟んで捏ね回し、前へと引いて軽く抓ると、微かな悲鳴をあげながら少女の細い脚が揺れた。腕の中にすっぽりと収まってしまう細い肢体を感じるたびにどくどくと男の頭の芯が脈打ち、うなじを噛む歯に力が篭る。こうも華奢な身体で、未熟な精神で、儚い風情で、頼りなさげな表情で、甘く柔らかな声で、気を失うまで貪り尽くさねば気が済まない程被虐的に男を誘う。
 ねっとりと指に絡み付く愛液をカットソーになすりつけ、白い腰を引き寄せた時、少女と一瞬視線が合う。大きな瞳は涙で潤みきり、だが嫌と言うでもなく来てと招くでもない。指二本の抽挿ですっかり解れ切った膣口に傘を当て、腰をゆっくりと沈めていくと少女の身体がベッドの上で緩やかな曲線を描く。小さな濡れた唇から溢れる淫らな声。布に縋り付く白い指、男の腰の左右で強張る薄い腿。ねっとりと締めつける熱い蜜壷を傘でこじ開けて進む間、小さな頭がシーツの上で左右にわずかに振りたくられる。慎ましい快楽の反応の中、潤滑液で満たされたざらつく粘膜が処女の初々しい硬さとは異なる窮屈さとせわしなさでぎちぎちと傘と幹を締めつけ、窄まりが、内腿が、尻肉が、小刻みに痙攣していた。己の反応が恥ずかしいのかきつく閉じた瞳から、長い睫毛に溜まった涙が溢れ耳へと伝っていく。
 一気に貫かれるよりもこうしてゆっくりと犯していく方がより一層少女は溶ける。

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