|||||　サイトマスター生態　|||||

|||||　独り語り　１　|||||

読んだり観たり聴いたり描いたりするのが好きなのです。
そんな中、30越えた今でも結構たくさん漫画を読むのですが、
最近は「漫画家さんが自分より年下」ということも多くなってきました。
分かってはいるのですが、知るたびに愕然としちゃいますねぇ…。
漫画はもう卒業したほうがいいの？
無理だけどね。言ってみただけ。

|||||　独り語り　２　|||||

猫を飼って3年目に突入です。
都会では小型の動物を飼う事が流行っているようです。
希薄な人間関係には望めない何かを動物に求めているんでしょうか？
過大な期待は動物にとって甚だ迷惑な話で、まして擬人化なんてトンデモナイ。
ペットはペット。自分では何も出来ない生き物だと理解すべき。
「ペット＝愛玩動物」…可愛がって愛でる、ただそれだけの存在です。
人間は一方的に与える立場でなければいけません。
ペットからの見返り（愛情や癒し）を期待して飼うのは、人間のエゴイズム。
見返りを望む人は、絶対に手を出してはいけない存在です。
すぐに飽き飽きして、存在そのものにウンザリすることでしょう。

|||||　独り語り　３　|||||

本が好きです。

唐突に何の告白かという感じですが、本が好きなんですよ。
テレビと本、どちらか選べといわれたら迷わず本です。
つーか、テレビなんて元々どうでもヨイんですが。

本なら結構なんでもよくて、哲学書からエッセイ、ミステリ、専門書…手元にあればなんでも読みます。
子供の頃から好きです。
子供の頃から本だけは自由に買ってもらっていた気がします。
独りぼっちで留守番してても、本があればハッピー。
友達が居なくても、本があればハッピー。
そんな子供でした。（いや、友達は居たけどさ）

|||||　独り語り　４　|||||

Webで日記を公開するようになって大分経ちました。

思えば、人生で初めに「日記」というものを書いたのは小学校2年生の時でした。
当時担任だった先生は教育熱心な良い先生で、
私はたくさんのことを学んだのですが、日記もそのひとつです。
ある日、クラス全員にノートを配り
「今日から毎日、その日あった事と、その時思ったことを先生に教えてください」
と先生は言いました。
先生と生徒、1対45の交換日記。
懐かしのジャポニカ学習帳。

母親もそういったことには積極的で、私が日記をサボる事を許さず、本当に毎日書かされました。
日に日に書く子が減っていく中、私はずっと書いていた気がします。
（書き続けた子は他にも数人居たと思いますが）

|||||　独り語り　５　|||||

「血液型」についてアレコレ言われるようになって久しいです。
私はB型で、自分では気に入ってるのですが、
世間ではどうもB型への反感情が高いようです。

でもですね、たとえ人様に「B型って嫌い」と言われても、
「へ〜」「ほ〜」と答えるしかないし、「嫌い」と言われながらも、
案外平気だったりするのがB型なんですよね。
前向きというか、へこたれないというか…変な血液型ですね。