齋藤助産院

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助産院のふつうの日々

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電話:0467-54-8841

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1409-9

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
齋藤助産院のふつうの日々(2003年)
2003年11月28日(金)

☆明日、忘年会で、星ヶ山コテージに行くんだヨと、皆ワクワクしている前の日の朝、2人の初産婦さんが陣痛で入院してきた。「シメシメ、この2人にパッパッと産んでもらって明日の夜はゆっくり温泉だわい」と思っていた。ところがところが、やはり初産婦さん、夜になってもなかなか産まれない。皆も心配で帰るに帰れない。やっと一人、日付けが変わる前に産まれた。もう一人の方はいつになるかわからない。「やっぱり良からぬことを考えていると、いい結果は出ないなあ、明日はひとりで残ってこのお産に付きあおう。」と自分を戒めていたら、ようやく朝、ポコッと産まれた。「おめでとう、おめでとう」と言いながら「良かった!これで温泉に行ける!」と罪深いことを考えていた私。スミマセーン!でもやっぱり子供達と温泉でわいわい出来て楽しかったヨーン。岡橋助産婦さん、留守番ありがとうございました。

(齋藤弓子)

2003年10月19日(日)

写真速報はこちら

☆「いいお産の日in湘南 お産カーニバル2003」が終りました。200名くらいの参加者があり(子供や実行委員を含めるとたぶん500名くらい)、かなり盛況でした。当日、江ノ島はヨットレースとお祭りで車は大渋滞、講演の井上先生や豊嶋先生が橋の途中で動けなくなって到着出来ずプログラムを変更するなどドタバタ。それでもオープニングの歌が流れ、何ごとも無かったようにカーニバルは始まり、本当にほっとした瞬間でした。かながわ女性センターの体育館が会場で、リラクゼーション(アロマ、整体、ネイルアート、オーラソーマ、etc.)もティールームも相談コーナーも、歌もダンスもパントマイムも講演会も、本や自然食品の販売コーナーも全部いっしょくたの同じ時間と場所を共有した不思議な空間になりました。講演(セッション)も中身のある内容でガヤガヤしていたけれどみんなに聞いてもらえて良かったと思います。最後は助産婦会のメンバーの飛び入りでお産劇もあり、産婦役の迫真の演技に子供達が大勢出産シーンをのぞきに来ていました。当日来ていただいた皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

(齋藤弓子)

2003年10月5日(日)

☆助産婦の吉本真理子さんが、10月5日(日)9時20分、自宅で第二子(こころちゃんの妹)を出産されました。絵に描いたようなご安産でした。名前は今のところ胎児名のままの「はな」ちゃんです。

(齋藤弓子)

2003年9月6日(土)

☆今日はとてもおっぱいのお客さまが多く、てんてこまいの一日でした。加えて、朝、助産院に入院した方が、11時頃に女の子を出産しました。ちょうど同じ時間に、見学のご夫婦が二組あり、産後の出血等もあって、十分な説明もできなかったようです。ニシムラさん、カワマタさん、ごめんなさい。齋藤助産院にはこんな日もあるんです。(めったに無いですけど......)

☆午後は助産院の子ども達と、近くの県立「里山公園」へ遊びに行きました。小川(人工です!)で水遊びを楽しみ、夏の終わりを惜しみました。

(齋藤パパ)

2003年4月29日(火)

☆「サンルームと玄関と待合い室を兼ねたスペース」の増築が完成しました。天窓から降り注ぐ光で、とても明るい空間ができたと思い、うれしくてしかたがありません。稲葉パパさんありがとうございました。大満足!です。

☆元の玄関は、ベッドを置いた小さな「お産部屋」に変身しました。私たちは「アジア部屋」と呼ぶことにしました。狭いけれど、とても居ごこちの良いスペースです。

(弓子)

2003年3月24日(月)

☆寒さも峠を越しました。もうすぐ桜の季節ですネ

 花咲きて、花散りて.....

 わくらばの乱れ散り敷く.....

☆助産院の南側に「サンルームと玄関と待合い室を兼ねたスペース」を増築することになり、今日から工事が始まりました。1週間ぐらいで、出来上がるとのことで、どんな風なスペースになるか、とても楽しみです。

(弓子)

2003年2月8日(土)

☆今日は午前中は、3組の見学の方が来られて、大忙しでした。この頃の見学の方は、ホームページをごらんになって来る方が多いようです。

☆午後からは、箱根のベゴニア園の中の「ひめしゃらの湯」という処で、のんびりと温泉を楽しんできました。久しぶりにゆっくりしました。茅ヶ崎からだと、箱根って近いんですね。

(弓子)

2003年1月14日(火)

☆みなさん、あけましておめでとうございます。

 年末年始はひさしぶりに、お客さまの入院していない、のんびりとした、家族水入らずの日々を過ごしました。でも、1月11日には、お二人が産気づき、助産院で数時間づれただけで赤ちゃんが生まれました。またまた、忙しい「ふつうの日々」が始まりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

(齋藤弓子)

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