齋藤助産院

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電話:0467-54-8841

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1409-9

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2002年8月頃)

 自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 一人目と二人目は普通の病院で、赤ちゃんとちょっとしか居られず、おっぱいも十分にあげられなかったので、三人目の出産で助産院を選びました。二人目の時も早かったので今回も早めに夜中の1時半頃助産院に来ました。あんまり生まれる気配はなく、子宮口も開いていませんでした。3時間くらい同じ状態で、明け方体位を変えたら痛みが進み、思いもよらず急に赤ちゃんが出て来ました。陣痛の感覚がバラバラで子宮口も産まれる直前まで開かなかった感じだったので、早かったし、びっくりしたと言うのが感想です。

(助産院 2002年8月)

3人目はこちらです。

 こちらの助産院とは一人目のおっぱいの時からの約1年半のおつきあいです。齋藤さんから病院と助産院のメリット・デメリットをいろいろ話していただき不安もなくなったので助産院で産むことに決めました。主人が5日間の休みをとってくれて、何とか会社におみやげ話を持って行かなければ可哀想だと思っていたので、その間に産めて良かったです。上の子もお産の間、父さんと静かに待っていてくれて、私の呼吸法をまねしたり、「痛い」と言うと私のお腹をさすってくれたりしてくれました。早く家に帰って4人家族をスタートさせたいと思っています。これからもよろしくお願いします。

(助産院 2002年8月)

 一人目の出産の時もこちらでお世話になりました。あやうくトイレで産まれそうになった程のスピード安産でした。今回二人目ということで、もっと早くなるよと言われ、始まったらすぐ来るように言われていました。もし間に合わなかったとき自宅で一人で産む方法も教わっていました。当日の朝、たまたま休みだった父さんと上の子と一緒に助産院に来ました。すでに車の中で5分間隔の陣痛になっていました。9時に助産院に到着し3人で朝御飯をいただきました。あれよあれよと言う間にお産は進み、10時40分に二人目の男の子が産まれました。お父さんも念願の立会いができて嬉しそうでした。

(助産院 2002年8月)

 二人目も大安産だったので、3人目女の子が生まれるまでがんばりたいと思いますのでまたよろしくお願いいたします。 

 助産院の皆様には、今回初産だったにもかかわらず適切なサポートのおかげで無事出産する事ができました。後から安産だったと聞き、感謝の気持ちでいっぱいです。子どももやはり自然に産んだためか元気です。本当に今回はありがとうございました。 

(助産院 2002年8月)

 助産院に入院した翌日、なかなかお産が進まず、痛みが永遠に続くような気がして、病院へ行きました。助産婦さんが腰をさすり声をかけてくれ本当に心強く気持ちも安定して来ました。その後、回旋異常が直っていることを確認し、助産院に戻りました。この夜から本格的な陣痛が始まり、翌朝、助産婦さんに支えてもらって無事女の子を出産することができました。

(助産院 2002年8月)

 「自然に産みたい」と思って助産院を選びましたが、かってに「生まれてくる」という言い方がぴったりくるお産でした。

(助産院 2002年8月)

 最初の愛娘(まなむすめ)がかわいくて、うれしくて、顔がゆるみっぱなしのお父さんでした。

(助産院 2002年8月) 

 

 産後は和室でしたが、和室はのんびりとすごせて、家族がお見舞いに来た時も赤ちゃんと身近にのんびりとすごせて良かったと好評でした。主人も仕事帰りに寄って、赤ちゃんと添い寝したりして楽しそうにすごしていました。1日目に少しがんばりすぎて疲れてしまい、2日目ぐったりしていたら、齋藤さんが赤ちゃんをあずかってくれて、午前中半日あずけたら体も回復し、それまで赤ちゃんがはきっぽくておっぱいも全然吸わなかったのですが、それからは順調に吸うようになりました。ごはんもおいしく、スタッフの方々も親しみやすくて、ちょっと帰るのがさみしいような最終日の今日でした。自分なりに楽しくお産ができて良かったと思います。

(助産院 2002年8月)

 こちらの助産院を選んだ理由は、祖母が無痛分娩を経験しているのと、私の母が助産院で子どもを3人とも産んでいるのとで、その各々の意見・感想を聞いたことが一番はじめの発端です。

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(助産院 2002年8月) 

前回も含めて、妊娠・出産・子育てを経験して思うことは人間一人では生きられないということです。今回も実家の母、主人を始め、友人や助産院の皆様などたくさんの方々にお世話になりました。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。助けたり助けられたり、この関係をこれからも大切にしていきたいと思います。

 今回のお産は7年ぶり、2回目になります。妊娠がわかったと同時にかなり大きな筋腫がみつかり、帝王切開かもしれないとおどかされ落ち込んだ時もありましたが、お腹が大きくなるにしたがって筋腫の位置が上に上がって来て、自然分娩できるだろうという判断をお医者様にいただいたので、9ヵ月の時にかねてからの希望だった自宅出産に切り替えることにしました。この齋藤助産院は友人に紹介していただきました。陣痛から4時間という、長男の時より半分以上短い時間でのお産でしたが、ごはんを食べたり、お風呂に入ったり、テレビも見れて、病院への移動がないぶん、こんなに余裕があるのかと思いました。自宅出産を希望した第一の目的は、長男に新しい家族の誕生シーンを見せることでしたが、最後は夜の12時近くになったにもかかわらず目を皿のようにして真剣に見てくれました。臍の緒を切ったのも長男です。

(自宅 2002年8月)

 齋藤さんの所で産もうと決めたのは、上の子がまだ小さくて入院のため離れたくなかったので、できれば自宅出産出来る所ということで、「自宅出産ネットワーク」の紹介で、1ヵ月ちょっと前ぐらいに急きょお願いしましたが、8月はとても忙しいにもかかわらず、快く引き受けてくれました。お産自体は2時間半の超安産で、主人も上の子もおじいちゃんとおばあちゃんもいる中でのお産でした。特に上の子が眠いのにずっと起きていてくれて出産を一緒に目撃・体験(?)してくれたのが嬉しかったです。今は弟をとても可愛がってくれて、そういう意味でも良かったなと思います。

(自宅 2002年8月) 

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