齋藤助産院

Home

助産院のふつうの日々

モットー

ゲストルーム

2003年12月

2003年11月

2003年10月

2003年 9月

2003年 8月

2003年 7月

2003年 6月

2003年 5月

2003年 4月

2003年 3月

2003年 2月

2003年 1月

2002年

スタッフルーム

アクセス

掲示板

イベント

 

電話:0467-54-8841

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1409-9

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2003年1月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 今回、私がこちらの齋藤助産院で出産を決めたのは、前回一人目を個人病院で出産し、今回は違った形で出産したいと思ったからです。とにかく、前回は子宮口が全開になってから分娩台に移動するのが大変辛く、ずっと記憶に残っており、自分の一番楽な体勢で出産したいというのが今回の一番の希望でした。

続きはこちらへ

(助産院 2003年1月)

こんど4人目が産めるような状態になったら、また是非、こちらで産みたいかなと思っています。

 こちらを選んだ理由ですが、おっぱいマッサージができる所が、(藤沢・茅ヶ崎では)2軒くらいしかないということで、以前からこちらのことは聞いていて、一人目は病院で産んで、おっぱいマッサージとかは全くない所で、せっかく母乳が出ているのに勿体無くて、二人目は、もう一軒の助産院を選んで、その時は母乳だけで育てられました。今回3人目も、おっぱいをやれる環境で産みたいと思って、こんどは違う助産院で産もうかなと思い、こちらを選びました。お産の経過としては、始まって1時間くらいしてからこちらに着いて、陣痛も強く来ていたんですが、一人目二人目とお産の感じが違って、二人目は自然にスーッと出てきたこともあって、今回は陣痛とともにイキむということがなかなかうまく出来なくて、それでも3時間くらいで出てきてくれました。その後は、乳腺炎があったこともあって、母乳の出も今一つで、赤ちゃんの吸いも今一つだったので、今回はミルクで大きくなりました。

(助産院 2003年1月)

 出産自体は二人目ということもあり、約7時間かかりましたが、思っていたよりも早かったです。陣痛の間、お風呂にも入り、リラックスしました。強い痛みで、つい忘れてしまう、いきみ方や力の抜き方も、助産婦さんがリードしてくれ、助かりました。そして元気な男の子を出産しました。立ち会ってくれた夫や長男が応援してくれ、みんなで新しい家族を迎えることができ、本当にうれしかったです。お産直後は出血が多く、入院中は貧血ぎみだったり、なかなかおっぱいも張らず、大変でしたが、スタッフのみなさんの、暖かい、やさしい手助けで乗り切ることができました。おっぱいは、家に帰っても頑張りたいと思います。最後に本当にこちらで出産することができて良かったです。月並みですが、みなさん、ありがとうございました。とても感謝しています。 

(助産院 2003年1月)

 私がこちらの助産院で産もうと思ったのは、自分にとって楽な姿勢で産みたいということと、第一子はミルクと混合だったので、今回はおっぱいで頑張りたいということ、そして3才の長男と入院中も自由に会いたかったからです。

 佐藤です。今回こちらを選んだ理由は、図書館で何気なく手にした本で、「助産院で産むのっていいなあ」と思ったのですが、まさか家の近くに助産院があるということを全然知りませんでした。ぱらぱらと本をめくっていたら、横浜とかはけっこう多いんですが、茅ヶ崎では、こちらの齋藤助産院1軒だけで、しかも実家の近くにあるじゃないかということで、もう即、決めました。

 私の場合は、里帰り出産だったので、途中までは一般の産婦人科の病院に通っていました。そちらとの違いというと、器械の精密さというか、器械を使っていろいろ検査をする回数の多さとか、薬を出す、出さないというのも違うと思います。何といっても大きいのは、こちらの話を聞いてもらえるか、というか、相談にのってもらえる時間があるかどうか、ということが、私にとっては大きかったです。

 出産直後に、夫と二人で少しゆっくりできたということと、赤ちゃんが来てからは、家族三人で畳の部屋でなごんでいたのが良かったです。まるで自宅にいるみたいにホッとして、退院するのがちょっと名残惜しいような感じがしました。本当にこちらを選んで良かったと思います。ありがとうございました。また機会に恵まれましたら、こちらに帰ってきてお産をしたいと思います。 

(助産院 2003年1月)

 今回は、自宅出産を選びました。前回は、図らずも病院で産むことになってしまい、ちょっと不本意なところがあったのですが、今回は、かなり満足度の高い出産だったと思います。主人も、上の子も、いっしょに赤ちゃんを迎えることができました。上の子(ひなちゃん)は、踊りながら赤ちゃんが出て来るのを目撃していたようで、私は、お父さんの首にぶらさがっていたので、お父さんは出て来るところを見れなかったのですが、上の子はどこから出て来るか見えたようで、まー忘れちゃうのかも知れませんが、良かったんじゃないかと思います。

 何と言っても、リラックスできたことが良かったですね。病院だと、やっぱりせわしないし、何となく動いてしまうし、決められたことも多かったのですが、自宅だと、とてもゆっくりできました。体の回復も、前回よりずいぶん早いように思います。リラックスして産めたし、時間も短かかったので、まあ、安産ではなかったんですが、それでも楽に産めた方だと思います。

 最近、良く泣くようになりました。最初はとても大人しかったので、「自宅で産んだから大人しいのかな?」と思っていましたが、最近は良く泣くようになって、上の子と同じですね。

 齋藤さんと井本さんには、お世話になりました。ありがとうございました。まだまだ、これからも、おっぱいマッサージなどで、お世話になると思いますので、助産院のスタッフの皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

(自宅 2003年1月)

 

 今回、齋藤助産院さんにお世話になったのは、上の子二人のお産が早くて、陣痛の中、上の子を連れての移動がいやだったのと、自然出産がしたかったことからです。

 お産当日は、2時過ぎに鈍い陣痛で目が覚めました。主人を起こして、痛みの間隔をはかってもらい、10分間隔だったので、齋藤さんに連絡しました。その後、どんどん陣痛が進んで、井本さんと齋藤さんが到着して、お産の体勢に入りました。お二人にリードしてもらいながら、無我夢中でしたが、無事、2時間後に、三男が誕生しました。今回、3人目にして、始めて立ち会った主人が、自然な分娩にして良かったと言ってくれたり、臍の緒を切らしてもらったのを自慢していたり、上の子たちも、家で生まれた事を、とても喜んでいたりして、自宅で産んでとても良かったと思います。4人目の予定は無いんですけど、ふりかえってみると、陣痛から出産までの時間を、もう一度追体験したいなと思います。最後に、今回お世話になった齋藤助産院のスタッフの方々、どうもありがとうございました。

(自宅 2003年1月)

2002年12月

2003年2月