齋藤助産院

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電話:0467-54-8841

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1409-9

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2003年10月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 予定日の当日の朝、いよいよ新しい家族が来ることになりました。今回は、パパとお兄ちゃんと一緒に、出産の時を待ちました。陣痛の痛みが、どんどん大波のようになり、ママは動物のように唸り、叫びました。だけど、安心できる雰囲気の中、痛いんだけど、なぜか大丈夫という気持ちでいっぱいでした。そして、新しい家族、明(めい)をみんなで迎えることができました。明るい朝に、新しい命をみんなで囲み、とても幸せな気持ちでいっぱいでした。

 出産後もやさしい時間がいっぱいで、美味しいお食事、おっぱいマッサージ、至福のアロママッサージや整体、そして、やさしい助産婦さんに囲まれ、何の不安も無く過ごすことができました。これから二人目育児が始まり、不安なこともいっぱいになりそうですが、またここへ来て元気をもらいに来ます。よろしくお願いします。

(助産院 2003年10月)

 2回目の出産で、とっても大きな子どもだったけど、無事に生まれてきてくれて良かったです。「またここで産みたい」と思う出産ができました。ありがとうございました。

1回目はこちらです。

(助産院 2003年10月)

 3度目の出産で、今度こそ齋藤さんに来ていただいて、自宅で生みたかったけれど、卵巣嚢腫が見つかって手術したり、前置胎盤の恐れがある等と言われ、家族の反対で、病院で生みました。皆に「3回目は早い」と言われ、陣痛が始まってから確かに早かったのですが、やはり出産は痛かったです。

(病院 2003年10月)

 最初にここに来た時は、ちょっと、びっくりしてしまいましたが、とてもいい出産ができました。アットホームで、とても良かったんじゃないかなと思います。

 次、生まれる時、もし、産むんだったら、また、ここで産みたいと思います。みなさんもここで頑張って産んでください!

(助産院 2003年10月)

 陣痛が始まってから生まれるまで、だいぶ時間がかかりまして、かみさんが痛がるのが、途中、耐えられなくなりそうでしたが、無事に生まれまして、生まれた時は感動して目頭があつくなりました。(パパ)

 助産院を選んだ理由は、病院が苦手なことと、ここなら自然なお産ができると思ったからです。実際に陣痛が始まってみると、考えていたより痛くて、始めてとはいえ、日にちもかかり、途中、すごい絶望的になりました。それでも、皆さんが昼夜を問わず付き添ってくれて、励ましてくれたおかげで、無事に産むことができたんだと思います。だんなさんも、4日間すべて付き添ってくれて、嬉しかったです。生まれた瞬間は、すごくスッキリして気持ち良かったことと、皆さんに感謝しました。(ママ)

 予定日を2週間以上過ぎて、ようやく来た陣痛も、間隔が縮まらず、最後まで10分から15分というのんびりお産で、4日がかりでした。最後はご主人が頑張って、奥さんを釣り上げるようにして抱き上げる姿勢を数時間続けて、ようやく産まれました。ご主人に感謝です。でも良く耐えて産みましたね。(助産婦)

(助産院 2003年10月)

 予定日を10日ぐらい過ぎていたので、陣痛が来た時には、待ち遠しかったくらいです。それは良かったんですけれど、やっぱり何というか、お産というのは、人の弱点を突いてくるな、というのが感想ですネ。途中でどうしても進まなくなってしまって、そのときに気にかかっている事とか、思いっきりできなかった事とかを、ひとつひとつ振り捨てていって、タマネギの皮を剥くみたいにして、ぜーんぶ条件が揃った時に、あー、生まれるべきして生まれるんだな、というのが感想です。

踊るお産になると思って、実際そうなったんですが、でも、しゃべるお産でもありました。テープレコーダーなんかで録音しておいておいたら、面白かったかも知れません。出たり入ったりしながら、肝心な時にはちゃんとやって来た娘と、喧嘩腰の私の訴えにちゃんと答えてくれた旦那に、感謝しています。

 あと一つ、今回しみじみ味わったのは、産後の身体の変化ということです。からっぽになった子宮・下半身のエネルギーが、ゆっくり、ゆっくり、腕からおっぱいの方に、なだれ込んで行くという、その感触を、とてもリアルに感じることができました。からっぽの子宮に向って、それがじわっと埋まってくるのに、ここ齋藤助産院は、とてもすてきな環境だと思います。新しいエネルギーの種をいっぱいもらったような気がします。みんな、どうもありがとうございました。

(助産院 2003年10月)

 助産婦の吉本です。10月5日に自宅で生まれた「はな」です。姉の「こころ」共々よろしくお願いしますネ。

(自宅 2003年10月)

 とても快適な妊婦生活を送っていた私は、安産だと能天気に信じ、自宅でのお産を選びました。が、実際は、想像以上のものでした。予定日を過ぎても全く兆候がなく、少し不安になったりしながら、夜になると寝ていられないくらいの腰の痛みが来る日が、二晩ありました。長い時間がかかり、ほとんどをお風呂の中ですごしました(こんなに水の中が楽だとは!!)。いねむりをしながら、甘いものを食べながら、夜食の焼きそばをつくる夫や、足元で寝ている犬が見えたり、新聞で満ち潮の時間を調べたりしているうちは、余裕があったのですが…。

でも、だんだんと空が明るくなり、新聞配達の音が聞こえてきても、なかなか進まず、「あ〜病院にいくのかな〜?」と弱気になっていました。そこへ、居眠りから覚めた夫がおにぎりをもって登場。赤ちゃんは早くでたいよ〜という感じで、もう立つしかないとなり、夫にぶら下がっての立産になりました。「次の潮はもうすぐだ。」とか言いながら、頭が出てくると、フワフワと呼吸していて、生きものがでてくる!!赤ちゃんの第一声がほにゃ〜と聞こえて、鳥の鳴き声が聞こえて、なにかほっとして、ひと段落して、赤ちゃんと私達と犬と川の字になって昼寝をして、目が覚めたとき、暖かい日が差して静かで、とっても満ちていて、幸せを感じました。長い間、お風呂でびしょぬれになって、ずっと付き添ってくださった、斉藤さんと井本さん、ありがとうございました。お産のあとも、通ってくださり、とても幸せでした。最後に、「安産とはいえなかったけど、私にとって、最高のお産だった」と、斉藤さんがおっしゃってくださり、後から、涙が止まりませんでした。なにかに守られて、最高のお産でした。この気持ちを忘れずにいたいと思います。

(夫の感想)

 予定日の何日も前から「今日かな?明日かな??」と言いつつ、毎日を過ごしていたのがはるかかなたの昔の気がします。なんか自分でも面白いくらい気が座っていたので、妻の出産を楽しんでいた気がします。生まれたときは、妻にも子供にも「お疲れ様、ありがとう」と言う気持ちでいっぱいでした。

 本当に長い時間かかりましたが、斉藤さんと井本さんがずっといてくれてありがとうございました。

 まだまだスタートラインから出たばかりなので、これからがんばっていきたいと思います。

(自宅 2003年10月)

 こんにちは。今回は、楽しくて、楽な、幸せなお産をさせていただきまして、ありがとうございました。3人目ということで、1人目は病院、2人目は助産院で入院して出産し、今回、始めて自宅出産にしました。すぐ上の子が、まだ2歳になっていないということで、自宅で産めて、とてもリラックスできて、子どもの精神的にも、すごく安定していて、良かったと思います。とてもスムーズにお産が進んだので、特に問題もなく、この1ヶ月検診まで、母子共に健康で過ごしています。妊娠中はお腹が大きくて大変でしたが、もう何か、普段の生活に戻れたので、また、赤ちゃん4人目だとちょっと大変なんですが、「赤ちゃんって、かわいいなー、もう一人ぐらいいいかなー。」なんて少し思っています。齋藤先生、井本先生には、とてもお世話になりました。これからも母乳相談とかで、よろしくおねがいしまーす。

(自宅 2003年10月)

 こんにちは。平成15年10月26日午後5時55分に3500gで生まれた、李和英のパパです。このたび、自宅で出産するために、ここの助産院さんにお世話になりました。長男のときも、立ち会える病院にしたんですが、時間的に私が間に合わず、2人目の子は必ず出産に立ち会おうと思って、ここにお世話になったのですが、会社から帰る途中で生まれてしまいまして、またしても、立ち会うことができませんでした。では、うちの家内に替わります。(パパ)

 和英(ふぁよん)のママです。今回も、長男の時と同じように、超スピード出産で、自宅に齋藤さんが来るのが間に合って良かったというのが、正直な感想です。自宅で出産しようと思ったのは、長男がちょっと精神的に難しい子なので、なるたけ側にいてあげたいなという思いで、自宅出産できる助産院を選びました。自宅出産した感想は、とにかくあわただしかったです。でも、毎日、助産婦さんが訪ねて来てくれて、すごくくだらない質問にも答えてくれたので、日に日に、安心することができました。今回は、母乳で赤ちゃんを育てたいと思っていたので、齋藤さんたちのおっぱいマッサージの効果もあり、何となく今はおっぱいのみで育てることができそうなので、とても期待しています。病院とは違う、アットホームな雰囲気の中で、今回、出産とその経過を見ることができて、とても良かったと思っています。齋藤さん始め、みなさんにとても感謝しています。そして、これからもよろしくお願いします。(ママ)

(自宅 2003年10月)

(ママ)今回、二人目の出産でした。一人目は病院で産んだんですけど、やっぱり、リラックスできなかった自分が多かったなと思います。今回、自宅出産で、何が一番良かったかというと、やっぱり、タイミングとかを計らなくてもよくて、ずっと自然で居れた......出産に対して、本当に心からリラックスできて、ドキドキすることがなかった、余計なことが無かったということです。あと、産後、自分の家なので、何も気を使うこともなく、好きにすごせたのも良かったです。お父さんも何かありますか?

パパは、焼肉家さんです。

(パパ)胎盤を食べました。胎盤を全部食べさせていただきました。525gでした。

(ママ)どんな味でしたか?

(パパ)カレーライスにして食べました。あと、生でも食べました。んー、あまり美味しいものでは無いですけどね。でも、何か、その後、元気が出ました!

(ママ)それくらい?上の子のしおりちゃんも....

(パパ)一緒に立ち会ったよね。

(ママ)見れてね。いまだに言ってるよね。いい経験でした。

(自宅 2003年10月)

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