齋藤助産院

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電話:0467-54-8841

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1409-9

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2003年4月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 始めての出産で、不安だらけでしたが、検診で毎回助産院に来るたびに不安が解消され、早く赤ちゃんに会えるのを楽しみにするようになりました。いざ陣痛が始まって、出産をするとき、かなり緊張していました。でも齋藤さんの「まだ、まだ・・」の一言がなぜかその緊張をほぐしてくれ、さらに「がんばらなくちゃ」と気を入れ直すことができました。そして生まれたばかりの赤ちゃんを抱いたとき、何ともいえない幸せな気持ち・・・きっと一生忘れないと思います。助産院の皆様の暖かい気持ちがとても嬉しかったです。本当にありがとうございました。 

(助産院 2003年4月)

出産の時は大変でしたが、いざ赤ちゃんが出てくると、それまでの痛みも疲れも吹き飛び、本当に感激で一生忘れられないものになりました。

 私は今回、始めての出産でしたが、助産院で出産できたことを本当に良かったと思っています。もともと自然な出産を望んでいたし、出産自体病気ではないし、すぐ医療行為に頼るような出産というのは望んでいなかったので、助産院で産めたことは私の希望にかなうものでした。齋藤さんや井本さんに出産のサポートをかなりしていただき、初産ということで、とても緊張していたのですが、いろいろ励ましてくれたり、私が楽に産めるような体位を指導していただいたりして、無事に出産することができました。出産以外でもこちらの助産院の方では、母乳のケアとか、おむつ交換の仕方とか、沐浴の仕方とか、いろいろ赤ちゃんに関することを教えてくれますので、本当に私みたいな新米ママには心強かったです。何よりも私はここのアットホームな雰囲気が非常に気に入りました。そのせいか心のほうも本当に安らげて良かったです。 

(助産院 2003年4月)

 今回、始めてのお産です。お産て、いったいどんな感じなんだろう、私にも産めるんだろうか?という不安はずっとありました。それで、できるかぎりリラックスした雰囲気の中で産みたいなと思って、こちらの齋藤助産院を選びました。助産院を見学してからは大分不安も和らぎました。それは、とても家庭的な雰囲気に満ちあふれていて、何にもまして助産婦さんたちが妊婦さん一人一人をゆっくり時間をかけて丁寧に見ていてくれるからでした。

 私自身のお産は、夜中1時半ごろ破水で始まって、その後6時頃に規則的な陣痛が来て、朝9時頃、齋藤さんの所に入院しました。結果、夕方4時過ぎに男の子を産みました。その間、横向きになったり、四つん這いになったり、いろんな姿勢を試して、自分が楽にいられる姿勢を見つけるようにしました。結局、産むときは立ち上がって主人につかまって、つかまり立ちの姿勢で出産しました。その陣痛の間中ずっと助産婦さんたち皆さんが励ましてくださって、すごく心強かったです。 

(助産院 2003年4月)

産後も、とても美味しいご飯をいただいて、体力もぐんぐん回復しつつあります。おむつの換え方とか、お風呂の入れ方とかを丁寧に教えてくださって、徐々に自信がついてきたような気がする段階です。

もし、二人目ができたら、またそのときも齋藤さんの所でお世話になりたいと思っています。

 「今度は早かったね」と夫婦で話した程のスピード安産でした。(助産婦さん談)

この前のお産はこちらです。

 無事に元則くんが生まれました。今日は、1ヵ月検診に来て、体重も4kgを超えました。安産の上に、順調に大きくなって、家族みんなが喜んでいます。お兄ちゃんのしょうたろう君とりゅうすけ君は、元則くんを取り合っています。ひとみちゃんも、可愛がってくれています。家族仲良く、皆でこれから過ごしたいと思います。(お兄ちゃん達やお姉ちゃんは恥ずかしくてしゃべれないようなので、これでパパと子供達のスピーチを終ります。)(パパ談)

 元則くん、お誕生おめでとう!元ちゃんがお腹に入ってから、ずっと、出て来て会えるのを楽しみにしていました。元気に出て来てくれて、ありがとう。無事に生まれて良かったです。これからも元気に大きくなって下さい。お兄ちゃんたち、お姉ちゃんと仲良く過ごして行こうね!(ママ談)

(助産院 2003年4月)

 4月27日、三男が誕生しました。次男を齋藤助産院で出産し、今度も齋藤さんにお願いしようと決めていました。でも病院の検診で、蛋白と浮腫が±で、赤ちゃんも大きめなので、大きな病院での出産を勧められてしまいました。不安になって齋藤さんに相談すると、「普通分娩で大丈夫でしょう」と言われ、助産院で産むことに決めました。実際は予定日より5日早く、入院して2時間位で生まれ、あっという間の出産に夫や両親もビックリしていました。最後のお産になると思うので、自分の希望どうりの形でできて良かったとおもいます。助産院の皆様、本当にありがとうございました。

(助産院 2003年4月)

 6kgも減るつわりで始まった妊娠生活でした。助産院を選んだ理由は、こちらで産んだ友人の影響で、とても自然に、とても楽しそうに産めていたのが印象的でした。順調に来ていた妊婦生活も、最後の最後の臨月で、妊娠中毒症の疑いが出て、齋藤さんのご好意に甘え、緊急的に助産院でちょっと様子を見させていただくことにしました。「月曜日までに産気つかなかったら病院に行こう」と言われたときには、正直すごく不安でしたが、うまく土曜日の昼頃から陣痛が始まり、土曜日中頑張りました。

主人も立ち会ってくれて、18時間がんばりましたが、最終的に羊水が濁ってしまい、最後のいきみが足りず、茅ヶ崎の徳州会病院にお世話になって、吸引分娩で娘を胸に抱きました。正直、産後いちばん辛かったのは、股を縫われた痛みだったんですが、それまでここで自然分娩で頑張れたことは、とても良かったと思っています。そして私の我がままで、病院の入院ではなく、18時間がんばった齋藤さんや助産婦の皆さんのいる「齋藤助産院にもどりたい」と言ったところ、齋藤さんと井本さんは快く引き受けてくださいました。すごく感謝しています。そして私たちを親に選んでくれて、生まれてきてくれた春凪に、心から感謝です。二人目は、絶対に自然分娩で、齋藤さんのところで産むのが目標です。それまで、一人目の子育てをがんばります。

(助産院で頑張った後、病院で出産、その日にまた助産院に戻りました:2003年4月)

 一人目の時は、違う助産院で出産しましたが、今回は自宅で産みたいと思ったのと、友人が齋藤さんにお世話になった時に、とてもステキだなと思って、こちらの助産院を選びました。陣痛自体は、二人目もやはり痛かったですけれども、自宅でずっと過ごせたので、とてもリラックスできたと思います。3歳になるお兄ちゃんも、一緒に陣痛の時に付いててくれたので、とても心強かったし、お兄ちゃん自体も、赤ちゃんをとても可愛がってくれるので、良かったと思っています。お産後も、自宅で過ごすのは、とてもリラックスできて、多少、動かなければならない部分もあったんですが、自宅出産というのはすごく良いなと思いました。とても良いお産が出来て感謝しています。

(自宅 2003年4月)

三人目はこちらです。

2003年3月

2003年5月