齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1409-9

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2006年1月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 上の子のお産に引き続き、二人目のお産もこちらでお世話になりました。二人目のお産の方が、一人目にくらべて、陣痛の痛みを感じはじめてから出産までが、5時間というすごく短い時間で生まれて来たのには驚きました。一人目には叶わなかった主人の立ち会いのお産が出来たので、本当に良かったと思っています。主人もとても喜んでいます。子どもも立ち会っていたんですが、子どもにとっても、とてもいい経験になったと思います。

 こちらに入院している間は、齋藤さんをはじめ助産師の方々がとてもきめ細やかに良く見てくださったので、とても居心地よく過ごすことができました。食事もとても美味しく、主人も何度かいただく機会があったんですが、とても喜んでいました。これから、退院した後も何か分からないことがあると思いますが、そのときは又よろしくお願いします。病院ではなく助産院でのお産を選んで、本当に良かったと思っています。ありがとうございました。

(助産院 2006年1月)

 自分が好きな体勢で、自分が思うように産めたことが、とても嬉しかったです。まわりのリードで陣痛を乗り越えられ、自分の力で出産できたことが、本当に良かったです。何より、家族に見守られ、出産できたことが、心より嬉しく思います。生まれて来てくれた時の感動を、子どもにも伝えて行きたいと思います。心に残る出産ができました。本当にありがとうございました。

(助産院 2006年1月)

 私が齋藤助産院での出産を選んだ理由は、上の二人を病院で、私を自宅で産んだ母から、病院での出産の話を聞いていたこともあって、病院での出産に対して抵抗があったので、助産院での出産を決めて、助産院を探すことになり、自宅から一番近い齋藤助産院に見学させてもらいに行きました。そこで齋藤さんの話を聞いたり出産のビデオを見せてもらったりしているうちに、「ここで産ませてもらおう」と思い、分娩の予約を入れて帰りました。

 出産予定日の1週間前の朝、破水をしたので、抗生物質をもらいに行ったときに、齋藤さんに「3,4日以内には生まれるから大丈夫」と言われ、本当に4日目の夜に元気な男の子を産むことができました。出産は思っていた以上に大変でしたが、齋藤さんはじめスタッフの皆さんが、呼吸法をリードしてくれたり、ずっと傍にいてくれたので、辛い時間を乗り切ることができました。次に子どもができたら、又お願いしたいと思います。齋藤さんはじめスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。齋藤助産院を選んで本当に良かったと思います。

(助産院 2006年1月)

(ママ)私は初めてのお産だったんですけれども、病院の雰囲気とか分娩台に抵抗があったので、もっと普通の場所で、お部屋のお布団で産みたいと思って、助産院を選びました。お産は破水して陣痛がすごく苦しくて、家に居るのが辛かったので、かなり早めに、はやい時点でこちらに来たんですけれども、助産婦さんも沢山いるし、安心して陣痛の時間を過ごすことができて、公園に散歩に行ったりとか、美味しいご飯を食べたりとかして、いい時間を過ごすことができたので、家に居るときよりも良かったです。赤ちゃんの泣き声を聞いた時はすごく嬉しかったです。

(パパ)そうダネ。お腹から全部出てくる前に、「オギャー!」と声が聞こえたのが印象深かったです。それと、ご飯がとても美味しかったです。ごちそうさまでした。

(助産院 2006年1月)

 2006年1月20日金曜日、男の子が生まれました。パパとママは嬉しくて、「ヤッター!ヤッター!」と何度も何度も叫びました。今回のお産は二人目なんですが、とっても不安で、緊張して、出産の日を迎えました。でも、実際その日になってみると、パパが治療(パパは針灸師さん)してくれたり、上の娘が一生懸命、パニックになりながらも、応援してくれたり、齋藤さんをはじめ、スタッフの方々のすばらしいリードで、安心してお産に臨むことができました。ゆっくり、ゆっくり、赤ちゃんも出て来てくれて、本当に思いどおりのすばらしい出産ができたと思います。考えていた以上に良かったお産でした。産後、はじめてトイレに行ったとき、全く痛くなかったことにも、とても感動しました。ちょっとだけ残念なことは、赤ちゃんが生まれてくるのを見たかったので、前々から、前向きで赤ちゃんが生まれてくるところを見えるような体位でお産をしたかったのですが、それではお産が進まなかったので、私の方も頑張りきれずに、結局、前回と同じように立てひざを付いて産みました。とっても楽だったのですけど、赤ちゃんが生まれてくる所を、この目で見られなかったので、ちょっとそれが残念でした。三人目は是非、赤ちゃんが生まれてくるのを、見てみたいなと思います。三人目も頑張りたいと思います。本当にいろいろありがとうございました。

(助産院 2006年1月)

 こういうのに喋るのはすごく苦手なんですけれども、とりあえず、1月21日11時32分に女の子を出産しました。おんな、おとこ、おとこ、と続いて4人目、おんなの子でした。お産の思い出というのは、自分ではもうちょっと後に生まれるかなと思っていたので、まさかこんなに早く生まれるとは思っていませんでした。ただ、今考えれば不思議だったなと思うのは、前の日の夜中に、突然ものをかたずけたくなって、10年ぐらい前仕事をしていたときの給料明細がなぜか残っていたので、それを2時間くらいかけてハンドシュレッダーでかたずけたというのを夜中に突然やってしまいまして、次の日の朝、起きたら様子がおかしかった....という、まさか外はあんな大雪の状態で生まれてくるとは思っていなかったので、それはすごくびっくりしています。今考えれば、前の日の行動がお産の前触れだったのかなと不思議に思います。でも本当に大雪の中、小子どもたちを連れてここに来て、子どもたちはまるで昔からここに居るみたいに別のお部屋の方で遊んじゃっていたので、気が付けば誰も子どもたちのいない部屋で、気が付けば生まれていましたから、それはそれで良かったのかなーと、そういう気がします。とにかく無事に元気に生まれて来てくれたということに、すごくホッとしていますし、自分の中でもまたひとつ、思い出に残る楽しいお産だったなと思いました。こんなもんでなんだか何を言っているかちょっと分からなくて恥ずかしいのですが、終わらせていただきます。

(助産院 2006年1月)

 はじめての出産の時は、長い時間と緊張と痛みのせいで、ほとんど訳が分からないまま出産を迎えたので、つぎの出産の時は、とにかく冷静に陣痛の波を迎えたいと思い、妊娠後期を「冷静に、レイセイに...」ということを頭に置きながら過ごしていました。予定日も4日過ぎた早朝、それはやってきて、痛みで目が覚めたのですが、とにかくレイセイを装っていた私は「冷静に、レイセイに...」ということで、すでに5分を切っていたのに、何をしようかといろいろ考え、1時間後に主人を起こし、それから仕度だの何だのと、レイセイに、レイセイにとやっているうちに、どんどん陣痛は進み、とうとう2分を切り、いざ出発だというときに、冷静に「トイレに行ってから...」と思い、トイレに座ったら、そこでもういきなり産みたくなってしまい、産んでしまいました。

 私は陣痛に気付いてから2時間、主人は起こされてから1時間、主人の母と息子にいたっては起きてから30分という、ものすごい時間の早さの中で、ほとんどパニック状態の中で、いつも「レイセイに...」を心掛けていた私だけが妙に冷静で、便器に座ったまま、指示を飛ばしていました。出産は本当にかんたんにツルッと生まれて楽だったんですが、今から考えると、陣痛の起きた時間や場所や、そこに居た人間たちが、不幸中の幸いというか、そろっていたので、無事に出産できたから本当に良かったと思うのですが、今になって考えると、ものすごく恐ろしい体験だったなとは思いますが、こんなことは、齋藤先生のところで出産を決めないかぎりは味わえないような体験だったので、とてもいい体験ができて、楽しい出産となりました。

(助産院のはずが間に合わずに自宅で... 2006年1月)

(パパ)すずきあつみの夫です。正直、最初は、病院ではないということで、心配もしていたんですが、出産に立ち会うことができて、そんな心配はひとつもいりませんでした。出産のときの、齋藤さんのリードとかが、感動する程すごくて、とてもスムーズなお産ができたんじゃないのかなと喜んでおります。今後ともよろしくお願いします。

(ママ)すずきあつみです。まずは、すてきなお産をさせていただいて、どうもありがとうございました。一番最初に、助産院にしようと思ったのは、上の子のたいせいが生まれて1ヶ月で、おっぱいのマッサージに一度だけ来させていただいたのですが、そのときに、スタッフの皆さんがとても良くしてくださって、「ああ、次回お産の機会があればこんなところで産みたいな...」というところから始まったのですが、今回、助産院で産ませていただいて、いろんな人たちにお世話になって、お産の経過もしかりなんですが、検診から産後のことまですべて含めて。いろいろ丁寧に指導していただいて、本当に感謝しているし、こちらで産んでとても良かったなと思っています。3人目がもし生まれることがあれば、また是非、こちらでよろしくお願いしたいと思っています。(増えるかも!?)また、おっぱいで悩みとかありましたら、これから先も、また電話をしたり、こちらに伺うこともあると思いますが、よろしくお願いします。本当にいろいろありがとうございました。

(助産院 2006年1月)

 今回、上の娘に引き続き、2回目の齋藤さいとうさんちでのお産になりました。上の子の時は、お産がものすごく楽しくて、心に残るもので、自分が「動物だな」というのを再確認したものでした。その影響で、今回の自分の中のお産のテーマは「動物に立ち返る」ということになりました。今回の立ち会いは、夫と娘と、二人のおばあちゃんにしてもらいました。

 二人目以降は、陣痛が始まってから最初の半分の時間と言われた通り、陣痛が始まってからだいたい4時間半くらいで生まれたんですが、痛みはすごく凝縮されていました。一人目のときは「ウンチがつまっているナ」という感じだったのが、二人目は「丸太が突き刺さっている」っていう感じがして、赤ちゃんが降りてくるという感覚をもっと味わいたかったのだけれど、やっぱり突き刺さっている丸太をとるのはスゴイ痛いもので、何かかえって痛みを感じた気がします。陣痛の中、齋藤さんや新開さんが腰やお尻をマッサージしてくれたりとか、手をにぎってくれたり、あと、お風呂にはいれないぶん、蒸しタオルを当ててくれたのがすごく気持ちよかったです。お産の産む体勢は、最初はずっとビーズクッションを抱えていたんですが、最後の方、あともう一息というところで、何かひっかかっていて出てこないらしくて、夫を抱きかかえた形で片足を上げて、最後には上の子のときと同様に、夫につかまって、立ち上がって、重力で下に降りてくるようにしたときに、頭が出て来ました。それを、娘がすごく嬉しそうに、あっちの方、こっちの方から覗き込んで見ていたというのを聞いて、娘に立ち会いしてもらって本当によかったなと思いました。

 あと、動物は産んだ後に、自分の胎盤を食べて、子宮収縮を促すと知って、今回は胎盤を食べてみたいというのがありました。ずっとお願いしてたんですが、生まれたあとに、胎盤を見せてくださいと言ったら、新開さんが事細かに、赤ちゃんを包んでいる膜とか、臍の緒とか、胎盤とかをじっくり見せてくれて、それを私はつい”食べ物”としてずっと見ていたから、逆に見てたら食べる気が失せてきたんですが、ちょっと待っていたら、齋藤さんがきちんとショウガとニンニク醤油で、胎盤をスライスしてきれいに血抜きして持って来てくれたので、「これはやっぱりひとくち食べなきゃナ」と思って、食べたらすっごく美味しくて、今まで食べたレバ刺系の中で一番新鮮で、とても美味しいものでした。......なので、是非みんな試してみた方がよいと思います。

(助産院 2006年1月)

 今回の妊娠では、切迫早産で3ヶ月も入院するというハプニングがありましたが、無事に退院し、今回も齋藤さんにお産をお願いすることができました。お産に関しては、お産の30分前までいつもとほとんど変わらずパソコンをしていたほど、チョー〜安産でした。パソコンをしている最中に破水し、そのあとから一気に陣痛が押し寄せてきて、結局だれも間に合わず、自分で自分の赤ちゃんを取り上げるという、なかなか出来ない貴重な経験をすることができました。家族に囲まれてお産をしたいという夢は、今回も叶わず残念でしたが、元気でかわいい赤ちゃんと対面することができ、幸せいっぱい、大満足です。お産の次の日は大雪で、それも心に残るいい思い出になりました。今回も楽しいお産ができたことを本当にうれしく思っています。多分無いと思いますが、もしこの次があるとすれば、また齋藤さんにお願いしたいと思います。

「自宅分娩しか考えられない」超スピード・超安産。痛みが出てグッと来てから30分、「一人で」お風呂で産みました。あんまり早くて、助産婦(井本さん、齋藤さん)も家族もみんな数分のタッチの差で間に合いませんでした。自分で後で「6:35頃もう排臨、生まれた時刻は....」と報告する。とても冷静、さすが助産婦さん!!【間に合わなかった助産婦談】

(自宅 2006年1月)

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