齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1409-9

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2006年8月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(ママ)病院ではなくて、ここ齋藤助産院の出産を選んで本当に大正解だったと思っています。検診の時から、どんな小さい不安や疑問にも丁寧に答えていただいて、安心して出産にいどむことが出来ました。いざ出産の時は、すごく陣痛が早く進んで、自分が想像していたのとかなり違っていたんですけれど、齋藤さんや伊能さんにずっとついていただいて、呼吸法など指示してもらって無事産むことが出来て、「自分の力で産んだ」という実感のある満足できるお産ができました。産んだあとのサポートもすごく良くて、毎日おっぱいマッサージの時にいろんな質問もできるし、ご飯も美味しくて、結局主人もほとんど毎晩ごちそうになっていました。今日、退院の日をむかえて、何とかお家に帰っても、この子とやっていけそうな自信が少しついた状態まで来れたのも、皆さんのおかげだと思っています。出産中、熱いお風呂の中をずっと腰をさすったり、お尻をおさえてくださった伊能さん、齋藤さん、新開さん、その他整体の方やスタッフの方々、本当にお世話になりました。次にまた機会があったら、絶対にこちらにお世話になりたいと思っています。

(パパ)パパのヨシロウです。とにかく出産前、家に居た時、妻はいろいろなことを不安に感じて、それを私も聞いて....ただ私は何もアドバイス出来なかったんですけど.....こちらの方はすべての質問に適格にアドバイスをくれていたので、とにかく妻が安心して毎日入院しているのを感じたので、私も安心して妻と子どもを見ていられました。何より出産時、一番私が驚いたのは、午後2時に出産してその日の夕方、妻が言った言葉が「あー、出産楽しかった!次は男の子を産もうかな」。あんなに苦しそうに出産していたのに、そんな言葉が出るなんていうのは、やはりここでなければあり得ないのかなと思いました。これから私のまわりで妊娠した友だちとかが居たら、こちらを勧めたいと思っているんですが、あまり混んじゃうと私たちが次ぎに妊娠したときにお願いできなくなると困るので、ちょっと考えています(笑)。本当に感謝、感謝です。

(ママ)楽しかったです。ありがとうございました。

(助産院 2006年8月)

 齋藤さんの所のお産は3回目で、4人目のお産のリピーターです。私とパパと子供達3人に見守られながらのお産でしたが、強い陣痛が来てというより、静かにどんどん進んでという感じでした。4回目のお産とはいえ、毎回パターンは違い、今回は破水は早かったんですけど、それから出てくるまでにかなり時間がかかりました。助産婦さんも3人付き添ってくれたのですが、「こーしてみたら?」「あーしてみたら?」という感じでアドバイスを聞きながら、ゆっくりゆっくり進み、やっと産まれました。とにかく産声を聞いた時は「あー、もうこれで痛いことは終わった」という安堵の気持ちと、切迫早産で1ヶ月入院したりもしていたので、「やっとこれで家族みんなで一緒に住める」という気持ちと、いろんな感情がありました。

 子ども4人の生活がこれからスタートするわけですが、大変だとは思いますけど、楽しみながらがんばって、ゆっくり育てていこうと思います。

(助産院 2006年8月)

(ママ)今回は大変お世話になりました。高齢出産(?)ということもあったんですけど、そういうことはそれぞれ皆さんもそれぞれの事情があることと思うので、私も私なりのお産ができたかなと思っています。こちらでの出産を選んで良かったと思うのは、出産以外でも、これから始まる育児についても自信を持ってやって行けそうかな、ということを、今回のお産と入院を通して何か分かったような気がします。

(パパ)初めてのお産で、立ち会いが出来たのは良かったと思います。何せ初めての事ばかりで驚きの連続でした。最後、24時間かかって生まれましたけれど、最後のつかまりながら、立ちながらのアクティブバースには、まるで自分が産んでいるような気持ちまでしました。普通では自然分娩のあのような体験は出来ないだろうと思いました。きっと今後この子を育てていく上で、あの体験が将来プラスになるだろうと思います。大変でしたけれども、ここで産めて良かったです。二人目はないかも知れませんが、その時はまた、よろしくお願いします。

(ママ)もし二人目があったとしたら、今回は本当に私は「覚悟」が足りなかったので、でも、これでちょっとお産の入り口が分かったような気がするので、もし次があったら今より少しは進歩しているかなと思います。

(パパ)ホント、まさかあのお産のぶらさがりの練習はしたけれども、本当にやるとは思わなかった.....「本当にヤルンダ!?」という感じでビックリの連続でした。

(助産院 2006年8月)

 (森さん、こんど来られた時にメッセージをお願いしますネ。)

(助産院 2006年8月)

 二人目の出産で、自宅分娩にしましたが、子どもがうるさくて、大変でした。母と妹が手伝いに来てくれたんですけれども、自宅だと、手伝ってくれる人がいた分、すごくリラックスして、その後もゆっくり過ごせて、良かったと思います。

(自宅 2006年8月)

 以前から自然にお産するということにすごく憧れがありまして、長女の時はそういう理由で湘南鎌倉総合病院で産んだんですけれども、そちらの病院の受付に、齋藤助産院さんの名前と電話番号が書いてありまして、それでぜひ、二番目の子どもに恵まれたら、こちらの助産院で出産しようかなと思っていました。実際に検診とか伺ってみて、待ち時間もなくて、楽しい検診を過ごさせていただきました。実際の出産は予定よりも2週間早く始まりまして、どんどん15分、7分、5分......と短くなって、「アッ、マズイ!」と思って、こちらと夫に連絡をして、すぐこちらに向かいまして、齋藤さんと新開さんに出迎えていただいて、出産の介助をしていただきました。部屋についたらアッという間に痛みが強くなってしまって、パニックになってしまったんですが、お二人にやさしくリードしていただいて、到着から40分くらいしましたら長男と対面できました。こんなに早く、楽にというか、すごく短い時間でお産がすんでしまったのも、お二人のやさしいリードがあったからかなと、とても感謝しています。出産ももちろん感動だったんですけれど、その後の産後のケアがビックリというか、感激のしっぱなしでした。毎日おっぱいマッサージしていただいたり、あと毎食美味しくて、おっぱいが美味しくなりそうなお食事とか、整体とか、アロママッサージとか......病院では味わえないようなすてきな体験でした。齋藤さんをはじめスタッフの皆さんに、心からお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

(助産院 2006年8月)

 私は38週で、無事に第三子、男の子を始めて助産院で産ませていただきました。いろんな人の噂で、助産院で出産した人はとてもいい思い出があると聞いていたので、とても楽しみにして出産に臨みました。結果、私の場合は......お産というよりも、田舎のおばちゃん家に夏休みで遊びに来ているような感覚で過ごせたので、とても良かったと思います。上の子、二人のときはお産が長かったのですが、今回は齋藤さんや他の助産婦さんからも助けていただいたことが大きかったので、思ったよりも早く生まれました。いろんな体勢を経験したのでお産がスムーズに行ったんだと思います。もうこれで最後かと思うので、今回納得のいくお産が出来たと思って、私は良かったと思います。

(助産院 2006年8月)

 5日間、お世話になりました。二人目を授かったと分かったときから、齋藤さんの家に入院できるのをとても楽しみに、妊娠期間中も楽しく元気にすごして、この日を待ちわびていました。おかげさまで、とても順調な妊娠生活と、とても順調な出産と、そして、とても順調な育児スタートをきることができました。入院生活はとても楽しくて、もう元の生活に戻るのがちょっとつらく、寂しい気もしますが、上の子が、とてもとても、私の帰りを待っているので、帰ります。又もし縁があって、赤ちゃんが我が家に来てくれることがあったら、必ずこちらでお世話になろうと思っております。その時は是非よろしくお願いします。

(助産院 2006年8月)

(ママ)助産院にしようと思ったのは、いつも旦那が立ち会えなかったので、旦那と一緒にお産ができたらいいなと思っていたのですが、いつもどおりすごい早さで、産む直前に進んでしまったので、実際ダンナは出て来るところが見れなかったらしいので、それはちょっと残念だったけど、でも産んだ後に家族みんなで居られたのは、本当に良かったでした。今までは赤ちゃんを「取り上げてもらう」という感じの出産だったんですけど、今回は「自分で産んだ」という実感というか、嬉しい気持ちがいっぱいあります。あとは、赤ちゃんが本当に片時も離れずにずっと傍にいてくれるというのが嬉しくて、見ているだけで幸せになる、この出産とその後の経過に感謝しています。スタッフの皆さんがいい人ばかりで、ウチの我がままの、朝早く来たりとか、変な時間に居たりとかで、けっこうご迷惑をかけたと思うのですが、ゆっくり休むことが出来て、たぶん今までの中で、一番良く休んだ産後なのではないかと思います。おかげで母乳も良く出て、息子もスクスクと生長しているので、ありがたいです。すごくいいお産ができて、皆んなで家族4人でガンバって育てているという気持ちがあるので嬉しいです。また4人目も産む機会があれば、ぜひぜひ、こちらで産まさせていただきたいと思っているので、皆さん頑張ってください。うちの娘は、すごくここが気に入ったようで、「大好きな先生ができた」といつも言っています。....でも実はそれは学生さんだったりするんですけどネ....。

(お姉ちゃん)ママ居ますか?

(ママ)ん....ン?突然娘がやってきました。では娘から今回赤ちゃんが生まれたときの感想を一言どうぞ。赤ちゃん生まれてどうですか?

(お姉ちゃん)カワイかった!

(ママ)生まれたところ見れましたか?

(お姉ちゃん)見れなかった。

(ママ)そうか、産んだあと、ママちょきんとするところ一緒に居たでしょ、アレどうだった?

(お姉ちゃん)カワいかった!

(ママ)何か全部かわいかっただね。フムフム.....。本当に今回のお産はありがとうございました。運良く、齋藤家の娘さんたちにも会えたので、本当にすてきな家族で、この助産院を助けているんだなと思ったので、すごく嬉しいです。こんなアットホームな産後は初めてなので、これからもぜひ皆さんガンバってください。

(助産院 2006年8月)

 今回の出産も、あたたかいケアと、齋藤さんとの漫才みたいな声の掛け合いでの、アッという間の出産でした。三人目にして生まれる瞬間を夫婦そろって見れたのも良かったでした。出産後のケアも、すみからすみまでお世話になりました。

(助産院 2006年8月)

(ママ)今回は二度目の出産でしたが、2歳の長男も立ち会わせたいと思っていたので、それが実現できて嬉しかったです。一人目の時はとても時間がかかったので、今回もその半分は覚悟していたのですが、入院後1時間半という予想外の早さで生まれてきてくれたので、私も主人も本当にびっくりしました。やっぱり、産道ができていたんだな....と実感しました。夜中の出産でしたが、上の子もとなりの布団の上で遊びながら、ずっと起きていてくれて、時々「ママ、大丈夫?」と傍に来て声をかけてくれました。私も「アー、ウー、イターイ!けど大丈夫だよ」と言うと、ホッとした表情をしたので、私も安心しました。大好きな齋藤さん家だから、落ち着いていれたのかな。ネ、ヨータン!?

(ヨータン)「ママ、ダイジョウブ?」と言ったんだよ。

(ママ)「大丈夫?」って言ってくれたんだよネ。一緒にガンバってくれて、ありがとう。

(ヨータン)アリガト。

(ママ)入院中も美味しいご飯に快適なお部屋、スタッフの皆さんのお気づかい......居心地が良くて、名残惜しいのですが、新しい生活に、一歩踏み出します。本当にお世話になりました。また来ます。

(助産院 2006年8月)

 6日間お世話になりました。とっても居心地が良くて、今の心境は「帰りたくない」感じです。私が齋藤さんのところで産ませていただいたのは、学生のときに助産院見学に行ったときに、助産院の雰囲気がとっても良くて、それから、お産をするときは絶対助産院で産みたいと思って、茅ヶ崎に来てから探しました。よく「お産は病気じゃないから、自然に産める力があれば、どこでも産める」というのがすごく頭にあって、自分の力試しというか、自然なお産を体験したくて、こちらで産ませていただきました。感想は.....妊娠中いろいろなことがあって、本当に助産院で産めるかという不安もありましたけど、何とかもってくれて、早産でしたけれど、ギリギリここで産めたので、すごくいい体験ができました。

 お父ちゃんは助産院のジョの字も知らないような人だったんですけど、今回一緒にいろいろやってくれて、臍の緒を切る体験も出来て、今はまだ実感がなかなか湧かないようですが、これから二人で親としての自覚を持てるようになればいいなと思っています。潤太(じゅんた)はとっても小さく生まれて、ひさしぶりのチビッコということで、皆さんにも可愛がってもらえて、幸せだなと思いました。ミルクの飲み方がへたっぴぃで、母乳でやっていけるのかと思いましたが、少しずつ体力もついてきたので、このまま体重増加し続けて、一ヶ月後にはでっかい潤太をつれてきます。

 お産は急にやってきて、家で6時間半くらい粘っていたら、陣痛に負けてあやうくこちらに来れなくなりそうだったのですが、何とか駆け付けて、1時間のスピード出産でした。でも朝方だったので、三人の助産婦さんに入っていただいて、とても豪華な出産でした。その後も、一緒に入院していた方が退院してしばらく一人だったので、ここでの生活はとっても快適でした。お食事もすごく美味しかったし、「家でこういう御馳走を作れるようになれたらな」と思って、写真におさめながら食べさせていただきました。家でしばらくは母親が来ますけれども、その後すこしずつ和食にチャレンジして行こうと思います。今回の私のお産を機に、まわりに「助産院というところがあるんだよ」という、お産の選択をもっと広げていきたいと思います。次ぎ、おちびを産むときは、絶対ここでお世話になりたいと思っています。よろしくお願いします。ありがとうございました。

(助産院 2006年8月)

(ママ)助産院の皆さん、この度は本当にお世話になりました。夫の支えや励ましを受けながら、二人でベッドに横になってお産を迎えることができたのは、本当に幸せな経験でした。また、お産だけではなく、助産院での入院中の生活も、私にとっては本当に大切な時間でした。アットホームな雰囲気の中、安心できるだけではなくて、今後の子育てに対する勇気をもらえた気がします。本当にありがとうございました。

(パパ)お産に立ち会うという、人生なかなかそう無いチャンスに恵まれまして、とても良い経験が出来たと思います。惜しむらくは、立ってしがみついてやるお産というのを、とても楽しみにしていて、毎週プールに行ったり、腕立て、腹筋をしてトレーニングしていたのですが、今回はそんな時間もなく、あっという間に生まれてきました。次回の楽しみにとっておこうと思います。

(ママ)これからも、おっぱいケアや子育てサロンなど、いろいろお世話になると思います。どうぞよろしくお願いします。

(助産院 2006年8月)

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