Re: Title居處作草屋土室、形如冢

投稿者[ EK ] 発言日時 [7月22日(月)00時26分53秒]

元の発言 [ Re: Title居處作草屋土室、形如冢 ] お名前 [ 牛頭天王 ] 日付 [ 7月21日(日)08時56分42秒 ]

>> つまり「冢」と言う言葉から晋の時代の人々が思い浮かべる形は韓国の竪穴式住居であり、前方後円墳のような形ではない。
「草屋土室」でパッと思い浮かぶのは、よく遺跡公園に復元されているような竪
穴住居ですね。
私は牛頭さんの発言を逆に読みました。
私は、あの復元された竪穴住居が住みやすそうには、思えないのですが、同様の
感想を持つ学者もいるようで、竪穴式も立ち上がり壁を持っていたはずだ、とい
う主張を読んだことがあります。しかし草屋土室だとすると、今の復元が正しい
のでしょうね、多分。

>> こう考えると箸墓を卑弥呼の墓に比定するのは無理であろうということになります。
そもそも中国人が冢と書いたら冢であって、墳ではありえない、というのは森浩
一が何十年も前に書いています。冢とは小さいものを指すようです。
で、「冢でも大きいものもある」といった反論はあったのでしょうか。


その他発言:



その他発言:


[ 掲示板に戻る ]