齋藤助産院

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ゲストルーム(2001年9月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 3人目の妊娠では、リラックスして楽しくお産をしたいと思っていましたが、上の子の世話等で、バタバタと臨月を迎え、予定日より1週間遅れの出産となりました。明け方、自宅で破水し、こちらに伺った時は、落ち着いてリラックスして、痛みを逃せていたのですが、最後は、回旋異常となり、苦しく、大変なお産になってしまいました。途中でパニックにもなったりしましたが、主人や、皆さんの手助けで、無事に出産することが出来ました。今思うと、時間はかかりましたが、赤ちゃんの顔を見ると、忘れてしまいそうです。

(助産院 2001年9月)

 一人目の彩乃(あやの)の時に続き、今回も齋藤さんでお世話になりました。今回は、前日6日の夜11時半に破水をしてしまって、それから本格的に陣痛が始まったのが4時過ぎで、齋藤さんに5時40分に着いたら、もう6時7分に生まれてしまうという、超省エネ出産でした。来る時の車の中で、陣痛が進んでしまったのでしょうネ。(母)

赤ちゃん生まれたよ!赤ちゃん生まれたよ!(お姉ちゃん)

(助産院 2001年9月)

 お産の感想なんですが、台風が来るたびに陣痛が来たんですが、3回めの陣痛で、やっと本当に、お産になりました。齋藤さんのお家の話を、いっぱい聞いているうちに、陣痛がどんどん強くなって、結局、思ったより早めに生まれました。イメージとしては、ボーリングの黒い大きな玉が、ごろごろ、ごろごろ、降りてくるような感じで、出産になりました。今思うと、あれが晴彦の頭だったんだなと思います。最後のお産だったので、今回はお家で産めて良かったと思います。お兄ちゃんたちも、コンビニへ行って、帰って来たら、赤ちゃんが生まれていて、妊娠から出産まで、一連で感じることが出来たようで、楽しそうでした。

(自宅 2001年9月)

 予定日よりも、1週間早い出産でしたが、とても自分としては良いお産だったと思います。まん中の2人目の子が生まれて1年もしない出産で、結構、自分としては、バタバタしていましたが、自宅で産んで本当に良かったと思います。出産後は、あまり自分の身体を休めることなく、忙しく動いていますけれども、産む時にほとんど出血も無く、傷も無く、本当に良いお産だったので、思ったよりも、自分の身体は元気です。本当にありがとうございました。

(自宅 2001年9月)

 思ったよりも早く生まれて来たので、びっくりしましたが、とりあえず36才で子供が産めて良かったです。お股が裂けず、そして、おっぱいもとっても楽にしていただいて、もう、感動!感動!です。ミツルもここで産んでおけば良かった、本当にそう思いました。藤井さん家の子どもが、もうちょっと早く生まれていれば、まあ良いとしましてですネ、本当に、ここはとっても楽で、気持ちもとっても良いお産ができました。今日で、もう5日ぐらいになりますが、ほぼ完全復調という、気持ち的には、そんな感じです。整体をしていただいて、腰の調子も大変よろしく、心身ともに万全、そして、子どももおっぱいがたくさん飲めて、幸せだと思います。とってもいいお産ができましたー!

(助産院 2001年9月)

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