齋藤助産院

Home

助産院のふつうの日々

モットー

ゲストルーム

2001年12月

2001年11月

2001年10月

2001年 9月

2001年 8月

2001年 7月

2001年 6月

2001年 5月

2001年 4月

2001年 3月

2001年 2月

2001年 1月

スタッフルーム

アクセス

掲示板

イベント

 

電話:0467-54-8841

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1409-9

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2001年10月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 齋藤さんと、齋藤助産院のパワーに触れて、ここ何日間、自分はもっといろいろ頑張れるな、と思いました。自分なりに納得のいく、いいお産だったんじゃないかと思いました。お産自体は、すごい、びっくりするような事が、いっぱい起こって、割と冷静な私が、結構パニクルことがいっぱいありましたけれども、今となっては楽しい思い出になりました。もう一人できたら、また、ここで産みたいと思います。

二人目はこちらです。

(助産院 2001年10月)

 上の子よりも、全然早く生まれて良かったです。上の子は、20時間ぐらいかかっていたので、今回は逆にすごく楽に産めたような気がします。二人とも男の子なので、大変だと思いますが、頑張ろうと思います。何か腰が痛くて、けっこう大変な陣痛だったんですけど、皆さんに支えていただけたんで、ちゃんと産むことができました。ありがとうございました。

(助産院 2001年10月)

 私は、午後10時半頃、破水をして、こちらに来たのですが、どんどん陣痛が進んで、明け方頃まではかなりきつくて、すぐ生まれるかなと思ったのですが、それから、頭が見えかくれしてからがとても長くて、最後は、助産婦さん4人と、母と、主人の、6人がかりで、何とか産むことができました。その後、ちょっと出血がひどくて、病院に行くことになってしまったのですが、一日で帰ってこれて、本当に良かったです。きっと、病院で産んでいたら、もっと早くに吸引分娩されていたんじゃないかなーなんて、思っています。ありがとうございました。

(助産院 2001年10月)

(パパ)ドアを開けたら、泣き叫ぶ長男と、お尻をさすっている妻がいました。でも、思ったよりも簡単に、子どもが股の間から出てきたのには、びっくりしました。卵が出てきたみたいで、ドローンっていう感じでした。

(ママ)よう君(長男)、赤ちゃん出てきて、どうでしたか?

(長男)えっ!、これなーに?

(パパ)ママの何処から出てきたの?

(長男)お尻!

(パパ)そうだよネ。全然、痛そうじゃなかったよネ。あれだったら、パパの麻酔薬3本を足の親指挿しの方が全然痛いと思います。

(ママ)そんなこと無いです。すごく痛かったのに、よう君が「ママ、泣かないでー」と言うので、何となく素にもどりながら、出産しました。

(パパ)早く出ておいでーと言うと、引っ込んじゃうんですネ、子供って。始めて知りました。里絵さん、感想をどうぞ。

(ママ)いいお産でした。

(パパ)自分で産んだという感じですか?

(ママ)そうですネ。

(助産院 2001年10月)

 私は、おしるしと破水が一緒にあって、その2時間後ぐらいから、陣痛も始まりました。でも、予定日より10日も早かったし、痛みが陣痛のものかどうかも分からなくて、だいたい10分間隔だったような気がするんですが、家のトイレで4時間近く自問自答して、結局、朝4時に入院しました。齋藤さんにお風呂に入れてもらった後、お部屋でも横になったり立ったり、いろいろな格好をさせてもらって、最終的にはベッドの脇につかまって、片足を上げて産みました。助産婦さん3人がかりと、夫の立ち会いのもとで、皆さんからたくさんのパワーをもらって産むことができて、本当に幸せでした。

(助産院 2001年10月)

 おかげさまで、次男の喜央(よしお)は、本でしか読まないような、とても理想的な出産でした。つらい陣痛が来てから、10分間の間で、ツルツルツルーと、とてもスムースに生まれてきてくれました。1回めの出産は、あまりにも辛かったので、喜央くんが生まれてきた時には、思わず笑ってしまいました。1回目のこともあって、今回は「自分らしい出産をするぞー!」と一人で気取って、いろんな準備をして来たんだけれど、いざ予定日が過ぎると、いらだちが目立ったり、お兄ちゃんの甘えに短気になったりして、赤ちゃんにも「早く出て来ーい」と言ってしまったり、精神的にとても辛い思いをしましたけれども、この遅れた1週間の間に、家族との関係の再確認ができたり、あと、夫と二人で名前が決まった喜びの瞬間があったり、お兄ちゃんが寝てから、安心して陣痛が来たり、いろんな偶然が重なって、この1週間の間に気が付いたことは、お産とは一人の努力だけでなくて、全部ひっくるめてスムースな出産に向かえるのだなと、強い実感をしました。とても大切な体験ありがとうございました。

(助産院 2001年10月)

 3回目のお産で待望の女の子が生まれました。上の2人が男の子なので大満足でしたが「すごく痛かった」のでもうこりごり、お産はうち止めと言っていました。(助産婦談)

(自宅 2001年10月)

2001年9月

2001年11月