【裏】更新履歴

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2017年10月24日
■裏物語『真夏日とセーラー服 驟雨・続05』。

 今の所良いドナドナ先へのストレスは無いのだけれど異動で気ぃ張る精神的お疲れは存在するのでデトックスー。
 濡れ服はもっと描写すべきだっただろうかなぁなどと色々考え中だけどこってり書くとキリがないんだよなぁー濡れシャツ乳首捻りとか楽しいのになぁーなどなど。心にぶっとい御柱生えてると言われますですはい。無人駅の旅情とか書きたいよねーまったくもって無人駅じゃないけれど原宿駅の明治神宮側ホームの鬱蒼とした緑とかあーゆーの好きです。あー(何を考えたのかは敢えて書かないけど判っていただけるかと)。
 今回約2時間で打ったので『誘惑』はそのまんま(汗)結構な量出来てるので次こそ更新出来るといいなぁ。甘あまべたべたです。

> 続きがはやく読みたいです。
 はいっ、如何でしょうか(一ヶ月は多分早いとは言えない(汗))。

「風邪ひいたぁー」
「判っておる。ほら薬の前の粥だ」
「あーん。ほりゃ、あーん、あーんだぁ、あーん」
「……」
「ぎぶみー手厚い介護ー。あーん、あーん。ぎぶみーご飯ー。あーん。……。こらそのままよそうなぁ!ふーふーして冷まして!さんはいっ!あーん!」
「その元気があればお前自分で食べられるだろう」
「嫌だやだやだー!介護ー!介抱ー!甘やかすのぢゃー!」
「ほれ」
「んぎゅ……んぐんぐ…おいひぃ……♪ちあわて……」
「いつまでも頬袋使うな、とっとと食え」
「んとねーご飯終わったら身体拭いてー、パジャマも換えてー、宿題もやってー、添い寝ぽんぽんやってー♪」
「馬鹿が風邪をひいた記念に際限なく甘えておるな」


2017年09月30日
■裏物語『真夏日とセーラー服 驟雨・続04』。

 2ヶ月に一度は更新しようね!<自分。
 さて香澄嬢、『驚くほど誰も乗ってこなかった』の駄菓子屋占いを思い出す展開。いや普通の人達はそこで食べに行かないから(汗)。そして今回珍しかった事。没シーンが出ました。てな事で没シーンは……、
 あまりにも露骨な痴態に臆したのか食い入る様に魅入っている男達の中から一歩踏み出した者が荒々しくスラックスの前をはだけさせ、少女の前へと身を進めた。涙で滲んだ虚ろな瞳のままの香澄は相手を確認する勇気もないまま、大勢の前でこれから犯されるであろう空気の変化に啜り泣きながら首を振る。座席に背中を預けただけの体勢の下半身を抱える相手に逆らう事も出来ずに首を振りつつ、香澄は腰が宙にある不安定な体制に脚の間を割られながら手足で座席にしがみつく。
 既に夥しく濡れ解れている膣口に傘が押しつけられる感触にキツく瞼を閉じて次に行われる行為を覚悟する香澄の全身からねっとりと卑猥な汗が滲み、小刻みに震える露わな豊かな乳房の上にその託し上げられているセーラー服の小さな胸ポケットの中でニップルリングの鈴がちりちりと鳴り続ける。衝撃に備えようと息を詰まらせる少女の柔肌の内側でどくどくと脈が激しく響き、そして、腰を抱えた者が一気に腰を突き出した。
「は……ぐ…ぅぅぅぅぅ……っ!!」
 堪えていたお陰で絶叫だけは免れたいやらしい声が香澄から零れ、楽々と膣奥まで届いた逞しく太い性器に白い身体ががくんと跳ねる。膣口をこじ開けられた瞬間にその大きさに全細胞が屈伏しもうこれ以上はないと思える程煮え滾っていた若い牝のしなやかな身体が完璧な絶頂に浚われた。ごつごつと膣奥を突く逞しい傘に四肢を強張らせたままの香澄の口が悲鳴の形のまま固まり、突き上げの度に仰向けの体勢の豊かな乳房が激しく揉まれているかの様に弾みまくる。
 嘘。
 絶頂の嵐に翻弄されながら、香澄の絶頂と羞恥に白熱化する意識の底でぽつりと小さな戸惑いが浮かび針の様に刺さる。ずんと膣奥を突き上げ、膣口まで引き戻してはまた貫くとても太く硬く逞しい性器を激しく喰締めながら、意識の底の針に刺される痛みが点から面に変わり暗く妖しい絶望と焦燥が白熱化した意識を侵食していく。そもそも処女を喪失してまだ一日と経っていない…その短い間に十人以上に犯され続けてしまい、太いか細いかの男性器の違いは膣自体で知ってしまったが、明確にたった一突きで、その主が判ってしまう筈がなかった。
 耳の通話機の向こうで舌打ちが鳴る。
 瞳を開く事が出来ない、出来る筈もない。絶頂と恐怖に戦慄く香澄の耳に高圧な忍び笑いが聞こえるのは、気のせいであって欲しいと願う少女の腰を抱える者に荒々しく揺さぶられ膣奥を激しく突かれた衝撃に、開いたままの口からまるで溺れて呼吸困難だった状態から引き戻された様に息が溢れる。
 瞼の裏からでも判る陽光の眩しさを感じるが香澄の精神には暗く煮え立つ闇が広がっていくとしか思えなかった。ここに居る筈のない人物。そう、父と同じ様な立場ならばこの時間は既に出社している筈の人物。自分は壊れてしまったのだろう、膣だけで人が判る筈はない。ならば何故そうと感じたのか…ずっと聞こえ続けた空耳は処女喪失の衝撃で染み付いた精神的外傷で、これもそうなのだと、だが、今までそう感じていなかったのに、何故今この逞しいモノだけにそれを感じているのだろうか。大きければ皆をその人と錯覚するのだとすれば、もう香澄は永遠に父を憎むあの男の支配から逃れられないのだろうか…いやそもそももう幸せに異性と結ばれる幸福など訪れないのではなかろうか。
 ……ってな感じでした。流石にこれは便利過ぎていかん。干すのも大切ね♪ってな事で。干しついでにもちっと干しておこうかなー駄目になってる自分を痛感させるのも大切だよねーとか。ストレス発散のデトックス小説なので沢村の内圧高まってないと出てこないシリーズなので自分的にはこれを書きたい欲求がないのは平和なのですが小説としては進まないのは問題なんだけどなーと色々。現在の所、男達・親切な農民(但し女日照り)のどちらがやってきたかなーと書き始めるまで匙投げ中。全ては衝動の赴くままに(無計画)。

>見返りを求めていないだろうけれど、それでも功労賞というか、槇原さんの視野に佐々木君が映っているし、玲ちゃんの役にたててるっていう本人からのありがとうは嬉しいよね……!
 目に映ったと言うか肌で感じた部分がちょっと問題だったりしますが無反応よりいいのかなー?今までは完全無害な子犬だったのがちょっと硝子の破片混ざって…それはいいのか悪いのか、でも佐々木君は判っててチラ見せしたよなぁと思います。でもまぁ佐々木君は多分幸せゲージMAXです。
>何年でも更新お待ちしております。
 
何年かはお待たせしないで書きたいとは考えております(汗)お待たせして申し訳ありません。……。あー。今小ネタ思い浮かんだので、もしかして短編で来るかもしれません。佐々木君か神津君寝込ませてみたいかも。神津君なら2Pで佐々木君か須藤君なら3Pかな。でも梨剥いて貰ってふにゃけてる男子はちょっと書いてみたいかもしれない。以前の先生はふにゃけてくれなかったからなぁー。

「ヒゲ、抜いていー?」
「んぁ……?痛かったか、すまん」
「ううん痛くないーって言うか当たってなーい。よいしょっ」
「こら貴様何をしようとしておる!」
「あそこの毛抜きー…って逃げるなぁ!こら!逃げるなぁ!それでも男ですかぁ!ってぐえ!ぐにゅ…くるちい……ぎぶぎぶぎぶぎぶー……っ」
「何が髭だ何が。貴様何故その様な奇行に出た?事と次第によってはこのまま落とすぞ?」
「けほ……あのね、腋毛がジャニーズ♪なネタってあるじゃない、だからこっちの毛がなければハードル下がって腋毛も抜かせてくれるかなーって忍者がタケノコジャンプでスコーンするみたいな親切設計?とかにゃにゃにゃにゃにあああああああああああああああ!頭ぶつなぶつなぶつなあああああ!」
「腋毛と陰毛のどちらが剃毛に抵抗があるかも判らんのかこの馬鹿者!」
「なぁんだハードル低いなら剃らせてーってうにゃにゃにゃにゃー!頭ぐりぐりするなぁっ!」
「貴様は俺が剃らせろと言ったら剃らせるか?あー?」
「女の子の羞恥心をにゃんだと思ってるのよおおおお変態へんたいド変態っ!――あ…でもこっちのほーならプレイ、なの、かな?みゅー?」
「……。お前の価値観が俺には理解出来ない」


2017年07月25日
■裏物語『子犬円舞・後編』。

 小説の先の展開を短編でひょこひょこ書いてしまう沢村。一応「予定の未来」であって実際そうなるとは限らないIf物だとお考え下さい、な訳ですが…でもそれなりには絡んでくるなぁと。佐々木君ーあんまり弄り過ぎると警戒されちゃうぞー?

> れいちゃん、がんばれ
 頑張りました。乙女心的に新幹線のトイレってどうなんだろう…ここ少し新幹線に乗る機会があったのですがモデルにしてた最新型じゃなかったので取材不足。鍵はずっとかけっぱなしでいられたんだろうか…(普通に入っただけなら調べられない気もする)。
>なかなかの甘々でした
 葵ちゃんがべそべそ泣いてる結構淋しい話だった気がします(汗)依存度高いよなぁとか川根君ハードル高いよなぁとか思いながら書きました、
>不健全かもしれないけど、結ばれてほしい二人です。
 不健全ですか?と一瞬びっくりしました。……。まぁ…年齢差考えるとガチロリコンか(汗)20代同士以降なら結構許されるかもしれないけれど小学生と大学生は…うんアウトですね(汗)。兄さん結構凄いなぁ。しかも食えると決まったら成人するまで待つとか一切考えないですよねこの人。確かに不健全です。うん。
>葵ちゃん、可愛い・・・。
 べそかいてるちびっ子萌えですよね。判ります。瑞穂とか押し出す子は可愛いと思っていただけないと困るのだけれど、葵ちゃんは普通の子を意識して書いているので褒めていただけると嬉しいです。
 ――そんな感じで引きずっていた香取君問題が一段落して一安心です。

「がぶっ」
「……。今日はやたらと噛み付いて来ているが、何だそれは」
「女子高生徒会と合コンやると聞いてるぞぉー」
「交流会だ。しかも俺は人数合わせに過ぎんのを何……」
「何そのつまんなそうな顔ー!ニヤニヤもしないでくだらねーと言わんばかりのその顔ー!」
「お前はニヤついて貰いたいのか」
「んな訳あるかぁぁぁぁ!いやハイソなお嬢様とウキウキ飲み会とかそゆのでニヤニヤしたら頭鈍器で殴って入院させてはい合コンキャンセルとかそゆ猟奇的な事したら花火大会とプールと海連れてって貰えなくなるしーでもおみゃえさんだときっと私の犯行だって警察言わないで階段から転げ落ちましたとかしっかり黙っててくれそーだからいーんだけどでも脳天ぶち壊したら宿題してくれる頭脳ぽしゃっちゃうかもしれないしっあーでもでも入院だとベッドがそもそもいつもあって便利で素敵ねって……いだだだだっいだだだだだだああああああああああああああー!デコピン16連射マジパワーするなあ!暴力反対ー!」
「そもそも腹筋に歯型大量につけて海もプールも行ける筈がなかろうが!」
「……。しまったああああああああああああああ!」


2017年07月07日
■裏散文宙域『差し込む光』。

 いやぁ前回の『愛情表現』不評!まぁそれはさておいてエロ以外も書けますってな感じでまたリハビリ。目が物凄く改善したワケでもないのですが集中力はどうにかなってきたかな?『差し込む光』は2時間くらいで書けたからまぁ…何とか?どこかの田舎のどこかのお兄ちゃんとちびっ子話。まだ兄さんじゃない。これ他所で投下しようとしたけど判る人にはモロバレだし締め切り時間間に合わなかったのでこっちに素直に投下。
 次回更新は今度こそ『子犬円舞・後編』。そろそろキメてください神津君。

>でも話し合いは普通に終わったので地元で待ってるのかなと思っていたら、いたんですね!イライラを隠さない神津君好きです。
 
こいつら金持ちだなぁと思いながら書いてます。高校生が突発的に新幹線乗るなよお前らバブル世代か?と。自分は帰りにもんじゃ焼き屋やデニーズやサーティワンでわいわいするのがせいぜいでした。
>佐々木君スキーにはとても嬉しいご褒美回でした。いや、佐々木君にご褒美回?
 超御褒美回でした(過去形)。神津君現れるともうそっちしか見ないんだよなー酷いよ槇原嬢。
>やっぱり佐々木君は腹黒系でしょうか。
 佐々木君は裏の顔があるだけで腹黒ではないです。多分槇原嬢相手のモードが一番異常と言うか特別過ぎるだけで。
>玲ちゃんは香澄嬢や瑞穂嬢とは違う普通の女の子感があるのが好きです。(葵ちゃんも同じく)ちょっと不器用でなのもほんと可愛い。美人系ではなく愛くるしい系なのもよい。
 ありがとうございます。今回槇原嬢と双璧の平凡系の登場です。若干早熟っぽいのはお兄ちゃんにべったりなのでその分周囲より年齢層が上だから…だけど漢字率高いなぁ小学5年生!ともあれ、御意見御感想感謝です。遠慮なくよろしくお願いします。
>誘惑の話でずっと気になっているのですが、香取正蔵爺に瑞穂はキスされたのかどうか?
液体を飲ませる描写があるのですが、水差しで飲ませてるのか口移しなのか気になってます。
あと、正蔵はいくつなのかも気になってます。
 〜一見お互いを手に入れたように見えて、実は永遠に心が通じ合わない二人を見た感じがしました。

 香取氏は一応60前を想定しています。昔は『初老』は40歳以降だったのですが平均寿命の変化から最近では60位と考える人が多い様です。流し込みに関しては直接的なお返事は一応避けておきます。御想像の通りでだからこそ先生が憤っているのですが…でもまぁ先生あんたの方が先に色々やらかしていやがりますよね!だからこそ唾棄モノなんですがね。あーもぉYouやっちゃいなよ!そんな感じでそろそろ身体にガタがき始めるお年頃の香取氏でもまだ現役。
 正木は完全に独りよがりで、美弥はあの夜から既に狂気に落ちていってるので犯人としての確信か妄信かは作者としてはこれまた明言回避です。『愛情表現』はイタコ率高かったです。個人的にはゲームSIRENの屍人視点の楽園みたいな印象でした。

 感想レス溜め込んでしまってすみません、読んでます、心の支えです。そんな感じで次回更新1週間以内を予定しております。
「ちょっと待って私の出番はー!?前回に続いて私の出番はー!?」


2017年06月28日
■裏散文宙域『愛情表現A面・B面』。

 いかん目が悪いから休んでいたら集中力が鈍ってる。
 そんな中、ふと覗いたスレであった御題『物陰からこっちを窺っている女の子』で10分程で書いてみた即興がその1で、あまりにも即興で書いたので反省して書いたその2は投下前に既にスレが消えてましたーという(汗)。歪で独りよがりな愛情だけど一応愛情。でも毒物。存命報告と言うかほったらかし防止。ってスレがあるからそっちに投下しとくのが筋かと思いつつこっちの更新準備していたのでそのまま継続。んー筆慣らし、OKかな?
「筆慣らし!?」
 違う。お前と一緒にするなぁ!

 まともな更新はまだもうちょっと後日で(汗)。


2017年04月22日
■裏物語『子犬円舞・前編』。

 お久しぶりの玲ちゃんです。でもちょっと親としては苛っとくる(苦笑)まぁこういう子なんだけどね。
 小説やマンガで主人公の失敗回を読む度にどーしてこんな事しちゃうのかなーと思ってたんですが、書いてみて判る。勝手にやらかされちゃうから作者どーにも出来ないんだなこれ。

>旧誘惑に惚れこんでいて、かつ休暇便りと空中浮遊が好きすぎるので辛口の意見になってしまい申し訳ありません。
 校正担当さんは当然プロではないので誤字脱字チェック兼とでもいーましょうかそれでも沢村の悪文を読んで絶対何個所かは指摘してくれるので有難かったりします。校正担当と言うのはちょっと気取り過ぎてたかもしれません。悪文に関しては…何と言うか沢村自身の大問題点なので課題とさせていただきます。――てな事で今回の空中浮遊シリーズ続編は若干内心ビクビクしながらの挑戦だったりします。これも悪文で駄目だめだったら一人称三人称関係なしで沢村の文章自体が劣化したのだなと認識して下さい。あんまり劣化したくないなぁとは思うけれど多分それは認識で簡単に回避出来ない。手繰り寄せようとするけれど出来るかなぁ…と内心ビクビクです。残念な気分にさせてしまって申し訳ありません。
>エロくはない、エロくはないのですが、凄く良い。
 『優しい夜明け』は濡れ場なしの熾火的エロまったりを目指してみました。ありがとうございます。
>いつか夜明けの朝の「私」と「男」のその後(もちろんエロも!)が読めたらいいなと思います。これからも応援してます!
 はわわわ…あの二人はその後は休暇便りのあの二人なのでごにょごにょごにょごにょ(汗)でもお気に召していただけてとても嬉しいです。馬鹿だわと思いつつブレーキなんて壊れるから恋なんですよね、手に負えない、でも触れるだけでも幸せ…でも相手が悪過ぎる、でもねでもね気付いてないフリの上で感謝しつつそれでも溺れられない絶望やら密かに救いを求める気持ちやら何やらもあったりするのですよ。逃げ場が無さ過ぎてほんの僅かな自由と言うか、まるで平行世界で自由な自分もどきが居る楽園、みたいな。それはそれで大切な人なのです。――いつかもう一本書くかー。

「くんかくんか」
「何しとるんだ」
「セックスの後なのに蜂蜜の匂いしなぁい」
「何だそれは」
「何かで見たのー。でもせーえきとおにゃのこしゅーと汗二人分のにおいしかしなーい」
「蜂蜜…なぁ…そういう印象は無いな」
「にゃー。ぺとっぺとっ♪汗つめたくて気持ちいー♪全身くたくたー、いー仕事してますねー…いだああああああい!フルパワーでこぴん痛ぁい!」
「鑑定団の口振りで棒をつつくな!恥を知れ恥を!お前には恥じらいがなさすぎる!」


2017年03月24日
■裏物語・散文宙域『優しい夜明け』。

 2015年晩秋に書いててお蔵入りしていた短編を片付けてみる。早夜さん恨み節。

>誘惑は楽しみにしていますが、あまり内容が進まないので感想が書きづらいのと、沢村さんは真夏日が書きたいんだな…と感じるため、いろいろ諦めています。
 『真夏日〜』はデトックスで自分のストレス発散で書いているので書きたくて書いているとは微妙に違うのです。題材として書くなら相思相愛でえげつない痴漢プレイの方が絶対に好みだったりします。あと更新分の分量が少ないと言うのは大きい。昔からインタネ発表作品なら分量削れ長編書くなと忠告されているのですが世の中なろう系など結構長編が許される風潮になってきているなぁ…ってウチの作品は冗長なのがいかんのだよとか段落丸々長文とか展開遅っとか色々問題山積みで、申し訳ありません。
 校正担当さんとちと話していたのですが…、
「ねーねー読んでて『真夏日を書きたいんだな』って感じる?」
「……。いやお姉さんの場合『書きたくて書く』んじゃなくて『書いてる』だから」
 沢村の執筆はイタコさん扱いで何かが降りて来て勝手に書いているそーです(汗)。まぁ本人と作品が全然違うと言われているしなぁ…どこぞの電波でやってくる世界をカチンコ片手に切り取って文章化していると言った方が近いと言うか(汗)。プロット立てた事ないし最初っから最後までキャラクターにお任せだから舵取り滅多に出来ないし。
 そんな感じで読者様に色々諦めさせているのだとすれば、非常に残念です。
 エタり対策にちょっと精を出して次回予告『子犬円舞』。これまた短編です。これはお蔵入り品でなく書き下ろし(苦笑)。

「よ!ほ!にゃ!みゃ!とぅあー!ていっ!にゃっ!」
「ボートの上で暴れるなっ」
「だって!だって!さくら、の!はなびらっ!きゃっち!でき、な、い!にゃに、わらって、るにょ!きゃっち!きゃっち、する、のっ!とおっ!」
「いや、馬鹿だなこいつ、と」
「わからんっ!おみゃいのゆー、こと、わっ、わからんっ!ばーい、ひでじさんっ!うにゃあ!」


2017年03月15日
■裏物語『真夏日とセーラー服 驟雨・続03』。

 今回ラストは珍しく結構書き直しました。最初は青年参加時にずっぷりとやってしまうのだけれどちょっと待ってそれ早いもーちょっと待ってまだ焦らそうよと思い返すまるで朝日の下で読み返すラブレター状態。ウチの物語はUP前にチェック校正担当係に読んでもらうのですが…、
『他所が《来た見た犯った》しててもお姉ーさん違うでしょ』
 まぁねでも『真夏日〜』は自分としては珍しく結構意図的に本番増やしてるんだけどね。さて次回はどうしよう。手ブラで逃げ出すとか可愛いと思うけど包囲網破れるかなー無理だよなーでも騒がれるとアレだから包囲解けるかもなー。AVだと3Pとか始まっちゃうパターンだけどにゃー。乳丸出しセーラー服でぶるんぶるんとか愉しい図なんだけどなー。

 静脈氏には他作品がエタってると御指摘いただいたのですが…やっぱ感想なしでカウンターだけ回ってると「つまらんのかな」と思ったりしてしまうのですよとほほ。改訂版はパンチが弱いってのもあると思うのですが前回の先生のすれ違いや投げやりは沢村的にはポイント高かったのだけれどなー。
>エスカレートする方法としては、経験人数が増えて、触り方とか匂いとかそういう違いを感じ取れるようになるとエロいかなぁ、と。経験人数100人目おめでとう! とか。撮りためた映像総集編を香澄さんと一緒に見ながら「この動きが好きだよね」とか反応の違いを自覚させたりとか、そういうのが見たいです。
 経験人数1000人と空目して驚愕しました(苦笑)流石にそれは多いぞと。今回香澄嬢が無心に御奉仕し始めちゃってるのと新聞紙トッピングが個人的には押しだったりします。じわりじわりとハードルは上げていくものですよねー。集団戦の言葉責めには今向いてない状況なので言葉責めは少々お待ちください。やります。
>更新待ってます。
 感想有り無しで更新ペース決めるべきかどーか悩んでおりまして、とりあえず今回は『真夏日〜』で次回は完成済の裏散文『早夜さんの恨みごと』をちこっとUP予定です。その次はまた『誘惑』か『真夏日〜』で。『真夏日〜』は上手くいくと半日で書き上がるけれど『誘惑』は早くても3日位かかってしまうからどうしても楽な『真夏日〜』を選びがちです(汗)。ありがとうございます。

「進路はどう考えているのかね?」
「A大かT大に」
「それだと一緒に大学通えにゃーい、つまんないつまんないつまんなーい」
「ふむ。A大かね。――将来を考えるとランクを落とすと就職に支障が出るからお前は我慢するんだ。いや4年の間にもし才女に言い寄られたらこちらの勝ち目は皆無か!せめて乗馬でも何でも特技でも仕込めていれば」
「貴方、動物は相手をよく観ます」
「無理か……!」
「鼻の頭、舌で舐めれる。みゃー鼻の頭にカレーついたぁーティッシュてぃっしゅー」
「……」
「いいかね、君に逃げられるととても困るのだよ。本当に、とても、困るのだよ」
「目の前で外堀を埋める前にやるべき事があると素直に述べてもいいですか?」
「ダムカレーの方がよかった?」
「お前の問題だと気付け」


2017年03月05日
■裏物語『誘惑 〜Induction〜改訂版』STAGE-9更新。

 先生、そのコートまさかそのままクリーニングに出しませんよね?てか店員さんに汚れチェックされた時にどう弁明するんですか?
 そんな感じで『真夏日〜』と比較にならんレベルで不人気な『誘惑』ですがやっぱり書いてしまう。年始にスマホに機種変更しまして現在辞書調教中。家族宛のライトメールに「犯しありがとうねー♪」とか送信しかけてちょっとでんぢゃらす。今までの住み分けは重要だったかもしれない(汗)。

「ぺちょ〜ん……♪」
「寝るな」
「ぷにゃぁ〜♪あせ、ぺた♪」
「こっちはまだ終わってないと言うに」
「にゃ〜ん♪にゃ〜にゃ〜にゃ〜ん♪――にゃ?」
「猫相手か」
「ん……にゃ!」
「勝手に鳴いとけ。俺は構わん」
「にゃ!んにゃ!んにゃあ!にゃ……ふにゃああああああああ!」
「……。そこまで畜生モードになるのはある意味尊敬に値するな」
「ふにゃぁ〜にゃあ〜にゃおにゃおにゃ〜♪」
「言っておくが人類として褒めてはいないぞ」
「うにゃ?」

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