齋藤助産院

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ゲストルーム(2007年01月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 途中、「本当に出てくるのだろうか?」と出口の見えない、しんどい思いをしましたが、齋藤さん、新開さん、夫の強力なサポートの下、2007年元日に、無事長男ケイタを出産することができました。少々アクロバティックで大変なお産ではありましたが、「産みおとした」という実感のある、すばらしい体験をすることが出来、私的には大満足です。夫もとても感動したようです。齋藤助産院の方々は、皆さん温かい方ばかりで、産後の不安やトラブル等の相談にも親身に乗って下さり、大変心強かったです。本当に感謝しています。助産院で出産できて良かったです。ありがとうございました。

(助産院 2007年1月)

(ママ)マスダサナエ、今年、お正月、めでたく三が日の3日に、次女のアリサが生まれました。陣痛が10分間隔になってこちらに来てから、あれよあれよと言う間に、本人が出ようとしたので、あっという間に出ました。とても普通の畳のお部屋で、リラックスして、齋藤さんと井本さんに助けてもらって、主人も一緒に、子どもと一緒に、皆んなで産ましてもらいました。24時間は、普通はとても良い子だそうですが、我が家のアリサは雄叫びをあげ、ずーっと起きてる状態が続いてましたが、助産婦さんたちがやさしくしてくれたので、次の日からはいい子でした。とても楽しいお産をさせてもらいました。

(パパ)マスダサナエの夫、マサキです。二人で元旦におみくじを引きまして、妻のおみくじが「末吉」、それで出産の項目が「安産」と出たので、とても「大丈夫かな?」と思っていた、その夜に家内が破水しました。そしてその次の翌2日の日に病院に行きまして、「大丈夫だ」ということで自宅に帰りました。そしてその夜中に陣痛が起きまして、1時間程して、こちらに来ました。立ち会いという形になった、二人で頑張って産みました。立ち会いはこれで2回目だったんですけれども、やはり立ち会いはいいものだなと思いましたので、これからの人も、できれば立ち会ってみるのも良いかなと思います。なかなか感動的なシーンだと思いますので、是非すすめます。ただちょっと臆病な方は、やめておいた方が良いかもしれません。

(ママ)あと、付け加えで、産後もご飯が美味しいし、とってもゆったりしているので、入院を考えている方もオススメです。一日早く帰りますが、もったいないぐらいです。では、どうもありがとうございました。

(パパ)病院よりも良いかも知れませんね。ありがとうございました。

(助産院 2007年1月)

......あと、産後、乳首が痛かった時にはユキノシタ、張った胸を冷やすために使ったキャベツ、....それも、いい思い出になりました。出産の方は、長い陣痛に苦しみぬいていたせいか、家族で産むのがテーマだったはずなのに、夜、助産院へ向かう時、娘が寝ていたこともあり、置いてきてしまったこと、お産に立ち会えなかったこと、それだけが、今、後悔しています。娘もいまだに「どうして起こしてくれなかったの?」と言っています。最後に、齋藤さん、新開さん、大量出血でビックリさせてごめんなさい。次回は受けてくださいますか?それだけが心配です。

(助産院 2007年1月)

(ママ)初めての助産院での出産で、初産のような気持ちで挑んだんですけれども、とても満足できる、これ以上ないお産ができたと思っています。今まで2回、病院で出産していて、いろんなことを疑問に思ったり、いろんなことがあったので、是非、助産院で本当に自然な分娩をしたいと思ってここを選びました。最初はここで産もうと思ったんですけれども、自宅で産んでみようと決心して、それも大正解でした。生活の場で、子ども達や夫と一緒に産めて良かったです。時間が多少、今までよりかかったんですけれども、そうですね...苦しい時間を短く...という感じで、充実した出産でした。また次ぎ、お世話になりたいと思っています。

(パパ)今回は自宅出産ということで、最初は心配していましたが、実際に産んでみると、とても安心して、とてもいい雰囲気の中で、出産が進みました。助産婦の方々に本当に感謝しています。自宅で出産をすると、家族が普段の生活の中で見守りながら、新しい家族が増えていくので、子ども達も自然と新しい赤ちゃんを家族として受け入れてくれたように思います。また次の子どもも、病院ではなくて助産婦さんにお願いしたいと思いますし、できれば自宅で出産をしてくれたらいいなと思っています。

(ママ)赤ちゃんが生まれて来る時どう思った?生まれてくるところを見た?

(お姉ちゃん)見た!ママかわいそうだった!でも、赤ちゃん出て来てくれて嬉しかったよ。

(自宅で産んだ後、助産院で休養.しました.. 2007年1月)

(ママ)今回のお産を振り返って、里帰り出産をせずに、こちらの齋藤助産院さんの方でお世話になることを決めてから、自分のからだというものを注意してきたつもりで出産に臨んだんですが、ヨガの教室もあって(4回だけですが)、体も楽になり、初産としては早い出産で、安産になって、すごい自分でも良かったな〜と思います。それも助産婦さんやスタッフの皆さんのおかげです。こちらの方で出産して良かったです。ありがとうございました。

(パパ)初めて出産に立ち会って、とても感動しました。とても可愛い娘なので、これからの成長がとても楽しみです。

(助産院 2007年1月)

(ママ)齋藤助産院に決めたきっかけは、前回のお産に納得が行かなかったので、今回は納得がいくお産がしたくて、パソコンで調べてたところ、齋藤助産院があったので、ここに決めました。

(パパ)それから、ソラと見学しに来ました。

(ママ)最初、見学に来た時に、皆さんの元気も良くて、上の子のソラがすぐ馴染めたところが良かったので、ここに決めました。

(パパ)三人で立ち会い出産となり、へその緒もパパが切ることができました。うちの息子も一緒に立ち会いました。

(ママ)とても満足のいくお産ができました。

(助産院 2007年1月)

(サトコ)今回は3人目にして、ようやく齋藤助産院で産むことができました。ひとことで言えば、それはそれは極楽のようなお産でした。とっても楽しかったです。1人目は自宅、2人目は病院、3人目は助産院ということで、それぞれいろんな場所でお産をするという経験ができて良かったなと思います。今回はたくさんの人たちが一緒に立ち会って、いっぱいの人に囲まれながらのお産でした。メンバーはリンタロウ、チャコ、ケンタ、スズキアキちゃん、それから新開さんと齋藤さんでした。途中で私が産気づいてウーッと唸っている時に、チャコちゃんもとなりでお腹が本当に痛くなって、一緒にウ〜とかア〜とか言っちゃったりして、痛くて泣いちゃったり、いろいろあって面白かったです。紙に「ダイジョウブ?」とか「ガンバッテ!」なんて書いてみせてくれたりして、本当に楽しかったです。お産自体は、ゆる〜い前駆陣痛のようなものが何日も何日も続いて、なんだか自分もソワソワ、ソワソワして、とても落ちついた気持ちになれなくて、それで齋藤さんのところにやってきて、お寿司をごちそうになって、ゆっくり横になっていたら、安心したのか急にグッと強い陣痛がやってきて、強い陣痛がやってきてからはあっと言う間のお産でした。ユキくんは首にへその緒をたくさん巻いていましたが、無事につるっと、すごい勢いで出てきてくれて、本当に良かったです。じゃリンちゃん、何か喋って下さい。

(リンタロウ)ボクは病院で生まれてきました。そしてお母さんのお尻から出てきました。

(サトコ)ふふふっ、お尻とオシッコの穴の間だけどね。赤ちゃんの穴だよ。

(リンタロウ)お母さんのオシッコの穴と、エーと、お尻の穴の.....

(サトコ)ふふっ、そんなとこだね。

(リンタロウ)ボクは自動車が大好きです。

(サトコ)そうだね、リンちゃん自動車大好きだよね。ところで赤ちゃんが出てきたときはどんな感じだった?

(リンタロウ)ユキくんが生まれたときカワイかったです。

(サトコ)そうか可愛かったか。弟だよね。よかったね。.......すごく心強いなと思ったのは、本当に痛かったときに、ケンタが一緒に息をフー、フーとやってくれたり、手をギューと握ってくれたりしたことで、とても心がシャンとして、ガンバルゾという気になって頑張れました。今回はいろんな痛みをゆっくり感じることができたので、自分なりに痛みの研究なども密かにやっていました。前駆陣痛といわれるものと本物の陣痛は全然痛みが違って、痛みの段階で赤ちゃんを感じるということを、本当にはっきりと感じれたお産だったなと思います。生まれたあとは本当に驚くほど痛みは無く、後腹の痛みはありましたが、「あ〜フシギだなあ」と思いました。あと、始めて胎盤を食べました。非常に美味しくて、お代りしたかったです。とても幸せなお産でした。食べ物も美味しいし、整体やアロマもできて、至れり尽せりで、「あ〜、こんなにお産って楽しい」ということをいろんな人が感じることができたら幸せだなと思いました。

(チャコ)お母さんが陣痛のとき、私もお腹が痛くなってしまいました。ま、とにかく生まれて良かったです。最初はガッツ石松に似ていると思ったけど、1週間ぐらい経ったらちゃんと人間の顔になってきていました。でもまだサルに似ているところがあるので、いつから本当の人間の顔になるのかなと待ち遠しいです。すりすりしたりして、肌がつるんつるんで、可愛かったので、良かったなと思います。

(助産院 2007年1月)

(ママ)平成19年1月4日に、わが家の3番目の赤ちゃんが生まれました〜!(パチパチパチ!)名前はテンセイくんです。3人目ということもあって、「予定日より早まるかな?」と考えたり、陣痛が来たら「早く生まれるかな?」とか思っていたんですけど、実際は初産のように予定日よりだいぶ遅れたり、陣痛が来ても全然強くなる傾向がなくて、長い感じがしました。でも結果的に無事に生まれたことと、みんなに助けられて希望していた通り、自宅のお風呂で水中出産出来たことに大満足です。子ども達も見れて、自分としてはすごく満足のいく、いいお産でした。井本さんと金子さんに付き添ってもらったんですけれども、毎回、助産婦さんたちには休まず付き添ってくれて、本当に心強くて感謝の気持ちでいっぱいになります。後から考えると、大変だったろうなと思って、すごくステキな仕事だなと思います。お母さん(私)はもうヤルしかないというか、その日は出産に臨んでいるんですけど、男の人ってやっぱり励ますことしか出来ないというか、替わってあげられないというか、何か私が楽しみを一人占めしているというか、男の人はどんな気持ちなのかなと思ったりするんですけど、お父さんはどうですか?

(パパ)フフフ、そうですネ。お父さんとしてはやっぱり、病院で産んだらすぐに赤ちゃんをつれていかれちゃうのがイヤで、子どもを産んだらすぐにお母さんの所にずーっと置いておくというのがいいと思っているので、それが一番かな。とにかく赤ちゃんを連れていかれることがイヤだ。

(ママ)泣き方が違うよね。同じ泣いていてもフニャフニャ泣いているのと、ギャーギャー泣いているのと.....

(パパ)ずーっと居てくれるから、何か安心して落ちついているのかな。新生児室なんかに入れられる...あれは良くないよネ。出産の時パチンパチンと切るのも、あれもイヤだな。温めてくれて、ちゃんと生まれてきて.....それに今回切れなかったよね。だからあれ(水中)は良いなと思ったね。

(ママ)水中は私としては本当にオススメです、のぼせたりしなかったらね。陣痛も楽だったし、産まれる瞬間も楽だった。本当大満足。

(パパ)顔が出てきた時にシオリちゃん(お姉ちゃん)が「かわいい顔だよ!」と言ったよね。

(ママ)そうそう、お母さんも安心したし「あっ、顔が出てるんだ、それに可愛い顔なんだ」とすごく嬉しかった。それから力を入れないようにして、3人目にしてやっと力の抜き方が分かったような感じでした。

(パパ)続きましてシオリちゃんの意見でございます。テンセイくんが生まれた時のことを教えて下さい。

(シオリちゃん)かわいかったです。

(パパ)どこから生まれてきた?

(シオリちゃん)お尻から生まれてきました。

(パパ)お風呂の中で生まれてきてびっくりしたよね、窒息しないかと思って。息できないんじゃないか....顔が出てないのに.....と心配だった。

(シオリちゃん)思わなかったよ。だって顔出てたもん、上向いてたもん。

(ママ)シオリちゃん「がんばって」とずっとママの横に付いててくれたよね。お母さんの顔を拭いてくれたね。生まれた時に赤ちゃんのお顔を拭いてくれたね。

(シオリちゃん)ウン。

(ママ)齋藤助産院にはまだまだお世話になるかも(?)知れませんので今後ともヨロシク....

(パパ)5人いきます!

(シオリちゃん)あと10人生まれま〜す!

(パパ)エー!、ン、そういうことで、ありがとうございました。

(自宅 2007年1月)

 第3子(三男)を出産しました。今回は今までの中で一番妊娠中から楽しみにしていて、三人兄弟になることとか、家族が増えることをとても楽しみにしていて、一番不安なく過ごした妊娠中で、それで出産の日を迎えました。自宅出産だったんですけど、普通の日常の中で何の緊張もなく、ありのままを受け止めてくれるという安心感の中で、長男と夫が居てくれる中、出産しました。お兄ちゃんがへその緒を切ってくれて、でもとても何かたんたんとしていて、あまり興奮した様子も無く、翌日からも、急に登場した赤ちゃんを上の二人のお兄ちゃんは、私の目から見て、とてもスンナリと受け入れてくれたように思います。一番自然にわが家にやってきた三男坊という感じです。とてもリラックスした中で妊娠・出産・産後を過ごせたことを、とても幸せに思っています。これからもよろしくお願いします。

(自宅 2007年1月)

 今回3人目の出産を、自宅で、齋藤さんと井本さんにお世話になりました。姉もかけつけて、大勢に見守られて、幸せな出産を迎えることができました。出血などが多くて、齋藤さんの手をわずらわせて、いろいろお手数をおかけしたんですが、さすがその処置が良かったようで、二人目よりも早く私の身体は回復し、今は元気に育児に専念しています。

 今回は三年生の長女が張り切って出産に参加し、こどものへその緒を切って、写真も撮り、すごい大活躍をしてくれました。将来は助産婦かというようなハリキリぶりにとても感激して、これもやはり自宅出産ならではのことだなと、本当に良い思い出になりました。その経験を彼女もきっと生かしてくれるだろうなと思っています。また、おっぱいなどでお世話になると思いますが、よろしくお願いします。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

(自宅 2007年1月)

(ママ)1月28日に自宅で出産したサクマです。1人目、2人目も助産院で出産したけれども、やっと3人目で自宅で産むという念願がかない、ふだん通りの中で出産するという経験ができました。お家での妊婦検診も楽しかったし、出産も陣痛中に子ども達がケンカとかしたりして、本当に普段の中で子どもを迎えることができました。出産した翌日から上の子ども達を怒鳴ったりなど、本当に良くも悪くも普段通りで、それはそれでちょっと大変でしたけど、やっぱり家で産むというのはいいもんだなと思います。周りの世の中の人は、センセーショナルなふうに、特別なふうに聞こえるようで、びっくりされるんですけど、テレビの中の世界のようなことではなくて、ただ普通のこととして我が家は受けとめていたので、それがとても良かったです。お世話になりました。

(パパ)3人目の女の子を自宅で出産して、自宅出産はどうなるのか、ちょっと不安もありましたけれども、みんな家族でいつもの生活をしながら、そのまま生まれて来て、次の日からまた同じような生活が出来て、とても良かったかなと思っています。当日、3人の助産婦さんが来てくれたので、すごく心強かったです。ハードなのに来てくれて本当に嬉しかったです。子ども達も、ちょうどその時は眠くて起きられなかったのですが、一緒に次の日から生活して可愛がっている様子を見て、お姉ちゃんたちも、きっと満足しているんだろうなと思っています。いいお産だったんじゃないかなと思っています。

(自宅 2007年1月)

2006年12月

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