齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1409-9

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2007年12月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 6年前に、こちらで長女を出産しまして、次も是非こちらで産みたいな〜と思いながら、6年も経ってしまいました。1人目も比較的安産で、短時間で生まれたんですけれども、今回は安産というよりは超スピード出産で、ちょっとしたアクシデントはあったんですけれども、無事に産むことができて、ホッとしています。助産婦さんたちの元気と、それから温かい思いやりと、そして美味しいご飯をいただいて、幸せな入院生活でした。今日、退院なので、あの子怪獣を連れて、また暫くは格闘の日々になると思いますが、そんな時期も今一瞬だけだと思って、育児を楽しみたいと思います。どうもありがとうございました。

(助産院 2007年12月)

(ママ)上2人は大きな病院で出産して、今回はじめて助産婦さんの手を借りて出産することが出来ました。家族に見守られて、お父さんが手を握って、子ども達も腰をさすって応援してくれたので、スムーズに赤ちゃんも私もお産をすることができて、とてもいい経験が出来たと感動しております。夜中もおっぱいのことに親身に相談に乗ってくれて、おかげで飲まなかった赤ちゃんが、こうして無事退院することができました。ご飯がとても美味しくて、毎日毎日「次は私もこんな料理を作ろう」と思うくらい、参考にさせていただきました。これから家族5人になったんですけれども....これもそうなんですけれども....大きな病院では、退院してからやっと家族が増えたという感じだったんですけれども、今回は、生まれた時から皆んなで一緒に出産できて、生まれた瞬間から家族の仲間入りができたということを感じました。おかげで上の子ども達が急にお兄ちゃん・お姉ちゃんになったような感じで、家の仕事も手伝ってくれたりして、本当に家族みんなに感謝することが出来ました。温かく見守っていただきまして、ありがとうございました。それでは子ども達に聞きたいと思います。お母さんの出産はどうでしたか?

(お兄ちゃん)最初に、赤ちゃんが、お母さんから、頭だけ出た時、ものすごく恐かったけど、それで、へその緒を切ったのが嬉しかったです。

(お姉ちゃん)今まで、一番下だったけど、赤ちゃんが生まれてきたから、一番下じゃなくなったし、元気に生まれてきてくれて嬉しかったです。

(みんな)セーノ、齋藤さん、ありがとうございました!

(助産院 2007年12月)

 齋藤助産院を知ったきっかけは、長女のユウキの断乳の時の、おっぱいマッサージで来たのが初めてでした。その時は、普通の家みたいだったので、ちょっとびっくりしたんですけど、アットホームな感じが気に入って、いろいろお産の話とかをついでに聞いてみたところ、家族みんなで立ち会えるということが気に入って、すぐに決めてしまいました。ここがいいなと思ったのは、二人の子どもがいるんですが、二人とも主人が立ち会ったことがなかったのと、5才になったお兄ちゃんにも是非見せてあげて、立ち会い出産をしたかったので決めました。そして待ちに待った出産当日、ここのアットホームな雰囲気がリラックスさせてくれたので、すごく楽にお産をすることが出来ました。初めて立ち会った主人もすごく興奮していて、感動していたと思います。そして5才の長男もすごくワクワクして、最初から最後まで見守っていてくれました。そんな皆に見守られながらのお産は、すごく良かったです。一番印象に残るお産だったと思います。もう3人目の出産なので、次があるかどうかは分かりませんが、もうちょっと早く知っていたらな〜、と思いました。でも、これからも母乳相談やおっぱいマッサージや整体でお世話になると思いますので、これからもよろしくお願いします。あと入院中の食事は、とても美味しかったです。助産婦さんたち皆さんにも良くしてもらって、とてもこころよく過ごせました。どうもありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

(助産院 2007年12月)

(ママ)上2人が生まれた所が、分娩を今は扱っていないということで、3人目のお産先を探していたところ、まわりで齋藤さんの所で産んだ人が多かったので、こちらにすることに決めたんですけれども、とにかく上2人の子ども達が立ち会えたというのが、とても良かったことでした。しっかりと昼間に生まれてきてくれたので子ども達も見る事が出来て、とてもいいお産になったと思います。ありがとうございました。

(パパ)我が家に3人目......3人目も女の子でしたが......3人目の子どもがやってきました。名前はもう上の2人の女の子が決めていました。名前はリホと言います。よろしくお願いします。上2人はリホがお母さんのお腹から出て来るのを楽しみにしていて、そして立ち会うことも出来ました。上の子はへその緒まで切ることが出来ました。一生残ると思います....良い思い出になるんじゃないでしょうか。こんなことを出来るのも、齋藤さんを選んだからではないかと思います。3人、女の子ばかりですけど、大事に大事に育てて行こうと思います。ありがとうございました。

(ママ)生まれて来たところを見た時はどうでしたか?

(お姉ちゃんたち)うれしかった。楽しかった。

(ママ)お名前は何ですか?

(お姉ちゃん達)リホちゃ〜ん!

(ママ)かわいいですか?

(お姉ちゃんたち)ウン。

(ママ)齋藤先生の所で良かったですか?

(お姉ちゃん達)ウン。

(ママ)セ〜ノ!

(お姉ちゃんたち)アリガトウゴザイマシタ!

(助産院 2007年12月)

前回のユイちゃんに続き、2人目の出産になりました。)

 二人目も無事に出産することが出来て、とても嬉しく思います。ありがとうございました。とにかく楽しくて、幸せな出産でした。二度目の出産だったので、するっと簡単に生まれて来るかななんて、かってに思っていたんですけれど、予想外に時間がかかって、普通に苦しい出産となりました。ゆっくりと進むお産の間中、ずっと齋藤さんやスタッフの皆さんについていただいて、本当に心強くて、信頼しきって、産むことが出来ました。精神的な支えはもちろんなんですけれども、「あー、プロなんだな」というか、私達ママの方と赤ちゃんの体の様子を、きちんと見ていてくれる感じがして、すごく安心して出産に臨むことが出来ました。今回の出産にあたって、一番気掛かりだったことが、上のお姉ちゃんのことだったんですけど、齋藤さんはそういう家族のものを、いつでも受け入れてくれる雰囲気があるので、上のお姉ちゃんも自然に出産を経験して、お姉ちゃんになるために、赤ちゃんと生まれた時から関われたというのが、すごく良かったです。1ヶ月経った今でも、すっかり優しいお姉ちゃんとして頑張ってくれています。何だかまとまりがなくなってしまいましたが、本当に幸せで楽しい出産ができて、嬉しいです。ここ、齋藤さんで出産すると、すぐに次の子が何だか欲しくなってしまう....!またお世話になることがあるかと思いますが、その時はどうぞよろしくお願いします。本当にありがとうございました。

(助産院 2007年12月)

(こちらも前回に続き、2人目の出産です。)

(ママ)お名前は?

(お姉ちゃん)リンカ!

(ママ)リンカちゃんの妹はどうですか?

(お姉ちゃん)ダイジョウブです。

(ママ)可愛いですか?

(お姉ちゃん)ウウン!

(ママ)仲良くしてますか?

(お姉ちゃん)ウン!

(ママ)今回は2回目のお産で、陣痛を含めて2時間半で出産をしました。なかなか、なかなか.....なかなかというより、超がつくほど安産でした。42週という、ちょっと長い周期だったんですけど、無事に生まれてきて良かったです。次回、出産する時は、今回、主人と娘が立ち会いが出来なかったので、皆で立ち会えるようになりたいと思います。齋藤さんや新開さんにはお世話になりました。

(助産院 2007年12月)

(ママ)無事に終わりましたネ。

(パパ)終わりましたネ。

(ママ)ウン、良かった、良かったネ。本当にここで出産できて良かったネ。

(パパ)良かったネ。

(ママ)ウン、ホントに...。でも、結婚してすぐに、ここの齋藤助産院のこと調べて、「赤ちゃんできたら、ここで産めたらいいな」って、実は調べ済みやったものネ。

(パパ)ウン、調べ済みだったネ。

(ママ)自分が健康だったら、助産院で産みたいなとずっと思っていたから。ホント、夢がかなって良かった。搬送されずに、最後までここで産めて良かった。

(パパ)初産だったから、搬送されてしまうか...と心配だったけど。

(ママ)陣痛が長くて長くて....夜眠れなかったのは、すごい大変やったけどネ。本当に陣痛の時は「もう2人目はとってもムリ!」と思ったな。

(パパ)2人目がこんなだったらもうイイワ!....と。ご飯のときに、新開さんに「そう言ってました」と言ったら「道ができるから大丈夫」と言われたよ。

(ママ)でも本当そう思って「これが最後かも知れないから頑張ろう!」と思ったな。でも子宮口も全然開ききらないし、陣痛も自分でもあまり強くならないのが分かっていたから、体力的にも精神的にも参っていたところがあったけど、何とか最後には....ね。助産婦さんのおかげです、本当に。

(パパ)齋藤さんをはじめネ、皆さんのおかげです。

(ママ)助産婦さんってすごいと思ったね。生まれる時、ちょうど良かったね、10時くらいやったから、いろんな助産婦さんがたくさん来てくれて、心強くて。辛かったけど、最後「あと何セットやるの?」とか思った「あと何セット、これを何回イキめば良いの?」と思ったけど、ウン。

(パパ)オレもそんなに冷静ではなかったけど、齋藤さんの「もう1回、もう1回!」とかを聞くと「そろそろ出てくるのかな」と思った。

(ママ)助産婦さん大変だな〜とちょっと思う余裕もあった。抱える方も大変だろうな....と。自分も大変は大変なんだけどね。

(パパ)でも本当にホントにいろいろサポートしていただいて、すごい良くて、感謝カンシャだよね。

(ママ)ウン。あと頭が出てきた時は感動したな、ヤッパリ。「オ〜、アタマだ。ニュル〜ッ」って。でも頭が出てきて、すぐ体が出て来るかな〜と思っていたら、なかなか出て来なかったし....。

(パパ)すぐ出てきたじゃん。

(ママ)自分の予想ではすぐ出て来るもんだと思ったけど、予想以上に....

(パパ)いったん肩が出てきて、またスルッと入っていっちゃったんだ。

(ママ)あっそうか、そういえばそんな気がする。でも、産む時も広がって痛い気がしたけど、陣痛の時の方が痛かった気がするな......分からないけど。

(パパ)あれかな?大変すぎて、痛くなくなっちゃうんじゃないの?

(ママ)痛かったけど、もうちょっとと言うのか、自分でも分かったから....。

(パパ)女の人はすごいなと思うね。

(ママ)頭が出て、もうちょっとと思って、出てきた時はホーッとものすごく感動したな。でも自分の予想の「ホンギャー、ホンギャー」という泣き声がすぐにするのかと思っていたけど、しなかったからちょっと心配したな。

(パパ)オレはそんなに心配しなくて、「エホッ、エホッ」としていて、少ししたら泣くんじゃないかと思っていたから。

(ママ)冷静だね。私はちょっと心配だったけど。でも、あ〜やっぱり女の子だった、当たった〜!と。

(パパ)最後まで、性別は分からなかったからね。

(ママ)自分の予想は当たってたな〜と思った。生まれたときは、ものすごく感動したな、泣いちゃったな、やっぱり、涙が溢れて.....。

(パパ)最後のところで、いろいろ考えて助産院にしたけど、あらためて「産ませてもらうんじゃなくて、産むんだな」と思ったね。

(ママ)自分がここで頑張らないと誰も何も......と思ったな。

(パパ)あたりまえだけど、あらためて実感したね。サポートあってなんだけど、最後に、産むのはお母さん、ママなんだなというのは強く感じたね。

(ママ)本当に良かったね、いい経験で。やっぱり赤ちゃん可愛いなとすごく思うしね。わが子は可愛いし、見てて厭きないし....。

(パパ)厭きないし、面白いね。「オッサンかな?」なんて今は見えるけど....

(ママ)エーッ、女の子でしょ!これからどんな顔になるか、また楽しみだし....。

(パパ)ご飯も美味しかったしね。

(ママ)すごい快適だったな。齋藤さんってお母さんみたいだったし。

(パパ)何食たべたかな?オレ、入院してる間、かなりの度合いでここで食べたような気がするけど、本当に美味しくて快適だったね。助産院にして良かったね。

(ママ)また産もうと思ったら、2人目ができたら、またお世話になりたいな。(助産院が)新しくなるみたいだし。

(パパ)是非、2人目行こうと思っているから....

(ママ)痛みはだいぶ忘れてきたかな....。こればっかりは分からないけど、でも産もうと思ったら....助産院がいいな。

(パパ・ママ)本当にありがとうございました。

(助産院 2007年12月)

 今回も大変お世話になりました。ありがとうございました。今回の妊娠は、初期から出血が多かったり、何度も出血したり、心臓の異常が疑われたりして、心配事がすごく多かったんですけれども、そんな不安な中で、こども医療センターという所も見れたし、今まで知らなかった場所を見れたことや、辛い思いを経験できたことも、すごく自分にとっていい勉強になったなと思いました。沢山、次から次ぎと心配事が起こる中で、それを乗り越えていくこと、自分の妊娠、自分のお産に、自分で責任をもって決断をして、前に進んで行くこと、そういう事ができたのも、とても良かったと思います。そうやって乗り越えていく段階で、齋藤助産院の助産婦さん達に、たくさん助けてもらいました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 前回のお産は湘南鎌倉総合病院で、井本さんに付いてもらって、すごく幸せなお産が出来たなと思ったんですけど、今回は、「楽(ラク)」という言葉が一番当てはまるかなと思いました。ラクなお産だったなと思います。ラクというのは、痛みはすごく強くて、前回よりきつかったです。お産の進みが速い分、陣痛もすごい強くて、想像していた以上に「ウオー!!イターイ!!」というお産でしたけれども、日常生活の中で、普通に時間の流れとしてお産が、お産という時間がそこにあったという、そういうお産でした。朝起きて、ご飯を食べて、歯を磨いて、ちょっと出かけて、お昼寝してとか、そういう日常の中にポンとお産が入ったというようなお産でした。そういうお産ができたのも、齋藤助産院だから出来たのかなと思います。お産ってプレッシャーがいっぱいあると思うんです。病院のお産となると、特に身構えてしまうと思うし、気持ちも張り詰めたものがいっぱいあると思うし....。そういうお産とは全然違って、私、パジャマのまま「行ってきます」みたいな感じで来ましたし、本当に何も持たずに来たんです。でも齋藤さんの所だから何とかなるだろうという、安心した気持ちで、いらない心配事が全く無くて、プレッシャーのないお産というのは、つくづく良いなと思います。周りの人にも、そういうお産を知ってもらえたらなと思います。

 私、5時過ぎに陣痛が来て、6時半ぐらいに生まれたんですけど、齋藤さんの所には「まだ朝早いし、8時くらいになったら電話しようかな」と思っていたんですけど、友達の茅ヶ崎市立病院の助産婦さんしているOさんにメール打ったところ「もう行った方が良いよ」ということで、急いで電話したんですけど、そのOさんにも一緒に立ち会ってもらえたことも、すごく嬉しかったです。自分の貴重な時間、なかなか持とうと思っても持てない時間を、他の人にも見てもらって、一緒に共感してもらって、その人の役にたてれば嬉しいし、そういう時間を一緒に過ごせたことが、すごく嬉しかったです。齋藤助産院は自然やな〜と思います。こういう日常の中で、自然に行われるお産というのができて、本当に幸せでした。ありがとうございました。

(助産院 2007年12月)

(ママ)今まで、友人の出産の話を聞くなかで、助産院での出産に憧れていたのですが、友人の紹介もあって、こちらに決めました。実際に、産む前も、産んだ後もなんですが、常に一対一できちんと話を聞いてくださって、相談にのってくださって、お産の時も、ずっとずーっと付いていてもらって、美味しいご飯も食べさせてもらえて、本当にここの助産院で、うんと安心した気持ちで、信頼できる所で、無事に産むことが出来て、本当に良かったです。皆さんに本当に心から感謝しています。では、お父さんからも、一言どうぞ。

(パパ)出産に立ち会えて、夫として良かったと思います。なかなか出来ない体験なので....。また、一緒に寝泊まりしたり、美味しい食事をいただいたりと、それも嬉しかったなと思います。機会があれば、夫も参加されると良いと思います。

(ママ)では本当にありがとうございました。又これからもよろしくお願いします。

(助産院 2007年12月)

(パパ)12月21日に出産しました。僕じゃないんですけど。以前、長男の場合は、普通の産婦人科で、立ち会い出産で産んだんですけれども、第二子の時は、「自宅で助産婦さんが来て産む」ということを奥さんの方から言われまして、最初は戸惑ったんですけれども、実際生まれてみて、非常に良かったと思います。というのは、病院では1時間、2時間待ったりとか、そういう手間もなく、なおかつ、産後に5日間も自宅に来てもらいまして、いろいろとお世話になりました。予定はないんですけれども、3人目がもし出来たならば、また齋藤さんにお世話になろうかとは思っています。男性からしてみたら、家で出産というのは、非常に不安と思いますが、実際僕も非常に不安でしたが、生まれてみたら非常に良かったです。なので、お勧めですよ。以上です。

(ママ)夫のおしゃべりだけで充分です。これで終わりま〜す。

(自宅 2007年12月)

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