齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1409-9

  メールアドレス:

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ゲストルーム(2007年04月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(ママ)とても早い時間での出産だったんですが、二人の子どもと、主人と、助産婦の齋藤さんと新開さんに囲まれて、とても幸せな時間でした。三人目だったんですが、知らなかったことも多くて、とても勉強になりました。あと、とても優秀なスタッフの皆さんと、とても美味しい食事で、すごい、いい時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

(パパ)父親でございます。コウタお兄ちゃん、ナツキお姉ちゃん、一緒に立ち会えて良かったね。これで三人の兄弟になりますので、みんなで楽しく、いつも笑顔でやっていきましょうね。みんな、赤ちゃんが生まれた時どうだった?

(ナツキ)赤ちゃんが生まれた時、嬉しかった。緑色の頭だった。

(コウタ)可愛かった。

(パパ)ホント、可愛かったよね。本当におせわになりました。ありがとうございました。では皆さんからも.......。

(みんな)アリガトゴザイマシタ〜!!

(助産院 2007年4月)

(ママ)初産は時間がかかると聞いてましたので、自分の場合も時間がかかるだろうと思って、ぎりぎりまで家にいて、ここに到着するのもぎりぎりになってしまって、その後のお産もどんどんスムーズに進んで、するりと産めたと思っていたのですが、実際は胎児の心拍が下がってしまって、少し危険な状態だったということを聞いて、その時は無我夢中で、無事に産めたと思っていたのですが、よくよく考えてその話を聞くとすごく恐くて、今、子どもが元気で無事に取り上げてもらったことをすごく感謝しています。その後も、子どもの世話も一から何も分からないところを手取り足とり教えていただいて、これから家に帰って子どもの世話をしていくんですが、本当に分からないことを何でも聞けて、とても感謝しています。また二人目が機会がありましたらお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。本当にありがとうございました。

(パパ)旦那です。今回は分娩に立ち会いまして、今思うと本当に良かったなと思っています。最初は「どうかな?」と思っったんですけれども、実際、赤ちゃんが生まれるという現場に立ち会いまして、いろいろあったんですけれども、今回へその緒が巻き付いていて、ちょっと心拍が低下するという状況があったりもしたんですけれども、その時どきで適切な判断をいただいて、無事出産出来ましたし、何よりも、嫁さんの産まれる前、産まれた後のケア....肉体的は当然なんですけれども、精神的なケアまで充分やっていただいて....私の方が仕事で忙しいのでタマにしか来れませんでしたけれども、まわりの環境も鳥が鳴いていたりして良い所なので、それも含めていろんなケアをしていただいて、本当に良かったなと思っています。安心して助産院に居ていただけたなと思っています。産まれるまでの段階で身体をさすってもらったりして、本当に人の手で授かったというか、助産婦の方の人力によって授かって、本当にいろいろ協力していただいた上で授かったもんで、昔は産婆さんがそういうふうにしてやっていたんだろうと思うんですけれども、いろいろ尽力していただいて、今は感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

(助産院 2007年4月)

 4月15日、日曜日に我が家に3人目となる男の子が誕生しました。お兄ちゃんの入学式などいろいろな行事が終わるのを待って、パパのいる日曜日に生まれてきてくれた親孝行な子です。お昼の12時半ころ痛みはじめて、助産院に着いてからは1時間半くらいで生まれたんですが、思っていたよりも痛みが強くて、齋藤さんや新開さんに付きっきりで腰をさすっていただいたり、タオルで温めていただいたりして、何とか無事に出産することが出来ました。ありがとうございました。とてもお天気のいい日で、窓から見える青い空が印象的でした。まん中の兄が発熱をして立ち会えなかったのがとっても残念なんですが、長男は赤ちゃんが出てくるのをしっかりと見ることが出来たようで、とても良い経験になったなと思っています。入院中も美味しいご飯と、整体やおっぱいマッサージ等、本当にのんびりと5日間すごすことができました。お部屋の窓から見えるのどかな景色の中で、ゆったりとした時間が流れて、幸せな5日間を過ごすことができました。今回、3人目の出産なんですが、こんなことなら最初からこちらにお世話になっていれば良かったなと思っています。これからは兄弟3人、仲良く元気に育ってくれればいいなと思っています。どうもいろいろありがとうございました。

(助産院 2007年4月)

(ママ)初めての出産で、想像していた以上にとても痛くて辛かったという印象がありますけれど、齋藤さんと新開さんのサポートのおかげで、「自分の力で産んだ」と思えるお産ができたなと思っています。また、入院生活の中では、不安なこととかをすぐ相談できたりして、すごいそれで不安な気持ちも解消できてとても良かったなと思っています。妊娠中もマタニティ・ヨガとかに通って、できるかぎり自宅でもやるようにしていたんですけれど、習ったことをやったりするとやっぱり身体もちがってきて、やってて良かったなと思いました。ママ・ヨガにも通いたいなと思っていますので、その時はよろしくお願いします。ではパパどうぞ。

(パパ)齋藤さんをはじめとするスタッフの皆さんの温かいサポートのおかげで、無事に妻の出産が終わりました。食事をごちそうになったり、新しい家族のお世話をしていただいたり、本当に感謝申しあげたいと思います。また何年かして、新しい家族がここで生まれるように、それまで家族3人で頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

(ママ)毎日おいしいご飯が食べれて、とても幸せでした。

(パパ)お父さんは立ち会いが最初は不安でしたけど、ちょっと病みつきになりそうかな?もう1回やってみたいなと思います。終わり。バ〜イ、サンキュー!

(助産院 2007年4月)

 ヒロイです。本当にとてもいいお産をさせていただきました。何も助産院という所が病院とどう違うのかとか、ちゃんと調べて来たわけではないんですけれども、誰から聞いたわけでも無く、飛び込みというか、自分で見つけて、齋藤助産院さんを訪ねさせていただきました。そしたら本当にとても偶然でびっくりしたんですけれども、うちのパパさんと、齋藤さんの所のお父さんが、昔お知り合いだったそうで、齋藤さんからは、パパが若いころの雑誌に載っていた本とかいただいて、すごく運命というか、何かを感じたかな....という....あれなんですけどネ。本当に一人目、二人目、三人目.....三人目でやっとと言うか、すごく心に残るお産でした。一人目、パパがついていてはくれたんですが、やっぱり男の人なんで、何か一人のような気でいたんですネ。二人目は完全に一人で病院に行きました。今回、三人目のチハルちゃんはとても幸せだと思います。パパがずっと居るんでネ。お産のとき、背中をずっとさすっていてくれたのもそうなんですが、ずーっとそばに居てくれて、自分の陣痛もすごく早かったんですけれども、ずっとそばに居てくださって、いろいろ言ってくださって、すごくありがたかったなと思っています。苦しくてイキんでいる時にも、齋藤さんが腰かお尻かをトントン、トントン叩きながら「フーフーよ、ハーハーよ」とか「まだダメよ!」とか....とにかく私の腰をトントン、トントン叩いていたのが面白いというか可笑しくて....「ハイ!ハイ!」という感じで....。若い新開さんも、産みあげた時に股の下から「受け取って、受け取って!」ってやってくださったんだけど、本当に目をつぶって苦しかったんですけれども、脳裏に焼き付くようで、齋藤さんが叩いている姿とかをずっと覚えていると思います。一人目の時はこうだった、二人目の時はこうだった....と覚えているんでネ。もっと早く分かっていればな〜という気持ちです。これからも、皆さん、この齋藤助産院さんが色んな方に広まるというか、もうすでに広がっているかと思いますが、色んな方に、赤ちゃんにも愛されて、これまで通り続けていってくださると....私も四人目....な〜んて絶対考えてませんけどネ。どうもありがとうございます。お世話になりました。

(助産院 2007年4月)

(ママ)自宅出産を終えて、感想としては、感動というよりも、「面白かった、貴重な体験をした」というのが大きいです。マラソンとか山登りとかヨットのレースとかと同じように、終わったあとの満足感というか達成感というものを感じることができました。十ヶ月ってすごく長くって、「産むときもこんなに痛いのか」と思う程、イヤな思いもしたけれど、終わってみると、いいもんだなと思いました。自宅出産を選んだ理由は、上の子を預けるのが大変ということがあったんですけれど、生まれた瞬間の上の子の反応......びっくりしたというか、固まっていたと言うか......そんな姿を見れたのも、とても良かったです。いろんな我がままを聞いてくれた齋藤さんと新開さん、どうもありがとうございました。齋藤さんはメガネまで壊しちゃってスミマセンでした。

(パパ)エッ、そうだったの?

(ママ)イクミ(上の子)がね。私は壊してないよ。あと、なかなか産まれなくて大変な思いをしている人は、スクワットをしましょう!スクワットはとても効きます。

(パパ)効きすぎだよ、効き過ぎ!

(ママ)効きすぎ?

(パパ)ウン!

(自宅 2007年4月)

(ママ)今回、4回目の出産をしました。4回目で初めて、自宅で助産婦さんによって出産することができました。はじめは、とってもドキドキしていたんですけど、陣痛が始まって、齋藤さんと新開さんが家に来てくれて、いろんなところをさすってくれたり、もんでくれたりして、とてもリラックスして陣痛に臨むことが出来ました。本当に至れり尽せりのすてきなお産ができて感謝しています。陣痛の途中でお風呂に入ったりして、今までやったことのない経験だったので、とても良かったです。病院では、いつも分娩台の上に乗って出産していたんですが、今回は自分の好きな体勢で産むことができて、とても楽でした。パパにぶら下がる体勢や、四つん這いになったりとか出来たので、とても陣痛が楽に逃せたような気がしました。そして今回は、自宅出産で上の子供達3人にも、命が生まれてくる所を見せてあげたかったんですけれども、本当にみんなで立ち会うことが出来て、子ども達にとっても良い経験でした。出産し終わった後に、分娩台の上では陣痛はとても辛いと思ったんですけれども、実際に家で好きな体勢で産んだ後では、「あっ、次も出産できるかも」と思ったのにはとっても驚きました。1人目を産んで「出産は美しいな」と思って、2人目を産んで「出産はすばらしい」と思ったんですけれど、3人目は分娩台の上に乗るのがとても大変で、「出産は痛い」ということが分かって、4人目は助産婦さんたちの助けによって「今こんな状態だよ」「赤ちゃん回っているよ」と教えてもらって、出産の仕組みがやっと分かったような気がしました。本当に素敵なお産を感謝しています。ありがとうございました。

(パパ)今回、自宅出産にして、無事立ち会うことが出来て本当に良かったです。初めは「家で産む」というのはとても恐い感じがしたんですけど、実際に産んでみると、子ども達と一緒に生まれてくるところを見守りながら、みんなで励ましながら、立ち会うことが出来たので、とてもいい時間だったなと思います。また、何ごとも無く、すごく安産で産まれたので、自宅出産はいいなと感じました。病院で産んだりすると、毎日会いに行ったりするのが大変だと思うんですけど、自宅で産んだので特に何もすることなく、お世話することが出来たので、そういう点でも良かったと思います。また、赤ちゃんが産まれてくる瞬間というのがとても神秘的で、生命の凄さというものを感じることが出来ました。以上です。

(自宅 2007年4月)

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