齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1409-9

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2007年11月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(ママ)今回、助産院でのお産を選んだのは、上の子に下の子が生まれてくるところを見てほしかったのと、あと、赤ちゃんが生まれた後ずっと離れずに一緒に居たいと思ったからです。こちらの齋藤助産院さんは自宅(秦野)から少し遠くて、一人目の時にすごくお産のスピードが早かった私は、いろいろ心配もありましたが、何とか無事に間に合って産むことが出来ました。途中、車の中でものすごく陣痛が強くなった時は「生まれちゃったらドウシヨウ...」と思ったのですが「齋藤さんの所に着けば何とかなる」と自分を励まして、やって来ました。産んだ後は希望通りに娘とずっと一緒に居ることができましたし、上の子も連日おじゃましてご迷惑をおかけしました。三度の食事もすごく美味しくて、整体やアロママッサージもしていただいて、とっても贅沢な時間を過ごさせていただきました。齋藤さんはじめ助産婦の皆さん、大変お世話になりました。また一ヶ月検診でお伺いすると思いますので、よろしくお願いします。アーちゃん、ひとこと言う?

(アーちゃん)ウン。

(ママ)妹が生まれてどうでしたか?アーちゃん、声が出てないよ。

(アーチャン)...恥ずかしい...の...

(ママ)恥ずかしいそうです。では失礼しま〜す。

(助産院 2007年11月)

 今回は大変みなさんにお世話になりました。お産が、自分が思っていた以上に結構苦しくて、一時期は本当に「このままどうなっちゃうんかな?」と思ったんですけど、みなさんが常に側に居てくれて、支えてくれたので、何とか無事に可愛い女の子を産むことができて、本当に感謝しています。はじめは周りも「助産院で産むの?」みたいな感じで、なかなか理解してくれる人が少なかったんですけれども、いろいろ自分がこちらでお世話になって、自分の考えはやっぱり正しかったなというふうに、つくづく思います。旦那もはじめは立ち会いとかもすごい嫌がっていたので、何も言わずに「助産院で産むよ」と言ったら、「ま、決めたことだったら好きにして」みたいな感じだったんですけど、最終的には分娩も手伝ってくれたし、出産も立ち会ってくれて、最後ここを出る時には、旦那も「助産院ってなかなかいい所だネ」というような感じで理解してくれて、とても嬉しく思いました。

 でも実際、本当に産む時は大変で、あの新開さんの運転がなかったら......とにかく子どもは出て来なかったと思うので....新開さんと齋藤さんには特別に、特に...感謝しています。とにかく、あの時、イヤー本当にどうなるかと思いましたネ。多分、新開さんと齋藤さんの方が、もっとどうなることかと思ったでしょうが、ま、でも何とか病院にも着けて、無事にすぐ出て来てくれたので良かったです。あとは、今回は病院で産んでしまったんですけど、産んだ直後に「つぎは絶対に助産院で産む」と決めたし、齋藤さんにも言いましたので、次の子は是非とも又、齋藤助産院さんにお世話になって、こんどは母体搬送されることなく、ちゃんと助産院で産みたいと思っています。ま、病院に行ったのも、いろいろ病院のシステムみたいなのを見れて、自分的には勉強になったという感じはあるんですけど、「余計にお金がかかった」と旦那がブツブツ言っていたので、次は是非とも気をつけたいと思っています。

(病院 2007年11月)

 サワダです。3人目の出産の時から、齋藤助産院でお世話になっています。前回と同じく、陣痛から出産まで、齋藤先生や助産婦さんに励まされながら、家族全員で....一番下の子は眠っていましたけど...、みんなで新しい命を迎えることができました。出産の時は、5才の長男が手を握っていてくれました。あとで「お母さんが強く握るから、本当は手が痛かったんだ」と言っていました。「それでも握っていてくれたんだね、ありがとう」と言うと「いいよ」と笑っていました。8才の長女は「助産婦さんって、いいお仕事だね」と言っていました。へその緒は長女が切り込みを入れて、長男が切りました。前もってケンカにならないように、二人で打ち合わせをしていたようです。2才の二男は、赤ちゃんにおっぱいを半分譲ってあげたり、「赤ちゃんが泣いてるよ、抱っこしてあげて」と言ったり、急にお兄ちゃんらしくなっていました。家族全体の成長を感じて、とても嬉しかったです。助産婦さんの子ども達が、みなさんとても可愛いらしくて、うちの子とも良く遊んでくれました。子どもを連れて気軽にお見舞いに来れることも、この助産院のとてもいい所だと思います。最後に、長女と長男の感想をひとことづつ聞いてきました。長女ユリの感想「お母さんは、もう絶対にユリの傍を離れちゃだめ!」....5日間の入院生活が、ちょっと長かったようです。もし5人目を産む時は、自宅出産にしたいと思います。長男イツキの感想....「ウーン、ちょっと忘れた。」と言うことでした。大変お世話になりました。ありがとうございました。

(助産院 2007年11月)

 どうもありがとうございました。3人目ということで、今回は家族立ち会いを希望したので、ここでお世話になることにしました。今まで病院で産んで来たので、今回は本当に、いろんな痛みもそうですけど、産後もいろんなことを感じながら、勉強にもなる出産ができて、産後の生活も、本当に皆さんに良くしていただいて、有意義に、ゆっくり過ごすことが出来ました。また、何かあったら、よろしくお願いしま〜す。

(助産院 2007年11月)

 お世話になりました、シマムラと申します。今回は本当にありがとうございました。出産の今回のエピソードから喋らせていただきますと......9時くらいに陣痛がもう家では3分間隔くらいになって、でも、到着してみたら10分、いや、15分間隔くらいになってしまって、そこからだんだん遠のいてしまって.....どうしようかなと思って、いろいろスクワットしたり、腰まわしをしたりしてみたんですけど、結局陣痛らしい陣痛が全然つかなくて、齋藤さんに言われるがままに、「ドライブに行ってらっしゃい」ということで、ドライブに連れて行ってもらいまして、宮内さんという名ドライバの運転で、芹沢の山道をぐるぐる、ぐるぐる廻っていただいたんですが、何か半分は気持ち悪いのと、半分はだんだん観光みたいになって来ちゃって、それで、気分転換もあって、乗ったは良いが気持ち悪くなるばっかりで、結局、陣痛もかえって遠のいちゃったんじゃないかなと思う感じで帰って来ちゃったんですけど、帰って来てトイレに行きたくなって、行って座ったらそのまま立てずに......「陣痛2」くらいのレベルだったのが、トイレに座ったとたん、いきなり「MAX」になってしまって、そこから齋藤さんがトイレに駆け込んできて、診てみたらもう「全開」で、トイレで破水しちゃいまして、そのまま布団に倒れこんで、お産が始まったわけですけれども、そうですネ......私が一番ビックリしたんですけれども......ドライブから帰ってたったの20分くらいで産んでしまいました。とても安産で、家族に囲まれて、今回は「もう絶対泣いてやる。2人目なので絶対泣いてやる〜!」と思っていたのに、泣くヒマもなく、ただただビックリするだけで終わってしまいました。これからじっくり感動したいと思います。

 おっぱいのトラブルがすごく前回もあったので、今回も怖がってビクビクしていたんですけど、齋藤さんに「二人目だから大丈夫よ!」と言っていただいて、「アッ、そうか!」と思って、今回は楽しんで子育てして行けたらなと思います。「おっぱいが痛い」って言ったら、すぐ葉っぱを採ってきて下さったり、キャベツを持ってきて下さったりとか、すぐにして下さって、こんな我がままな私に至れり尽せりでしていただいて、すごく助かりました。なかなか病院では「おっぱいが痛い」と言っても、「氷で冷やしなさい」と言われるぐらいで終わってしまうので、本当に助かったなと思って、妊婦さん皆にお勧めしたいな〜と思いました。3人目はきっと無いですけど、これから又、おっぱいのこととかでお世話になると思います。よろしくお願いします。本当にありがとうございました。楽しいお産になりました。

 あと、最後にもうひとつ.....。夜中に何回も授乳に起きても、齋藤さんとか助産婦さんとか、きっと起きているんだろうなという気配がすごく感じられて、とても安心しましたし、それと同時にすごい職業だな、気も休まらないで、大変なお仕事だな〜と思うと同時に、とても感動しました。世の中がどう変わるか分かりませんが、こういう制度がずー〜っと続いていってくれたら、とても女性の強い味方になるのにな〜と思いました。これからも大変だとは思いますが、女性の大きな支えとなる助産婦さん達、がんばって下さい。本当に今回はありがとうございました。

(助産院 2007年11月)

(ママ)ママです。今回、齋藤さんで出産できたのは、上の子で出来なかったことが、全部ここで出来るということで、ずっと気になっていたんですけど、やっと妊娠できて、出産もお願いできることになって、本当に良かったです。水中出産希望だったんですけど、途中2回目でのぼせてしまったので、結局、和室で家族立ち会いのもと出産したんですけど、上の子もちゃんと見てくれて、そのつもりはなかったパパも結局へその緒まで切ってくれて、家族で立ち会いできて良かったかなと思います。

(上の子)モシモシ....ボク、にいちゃんだヨ。生まれたとこ見たヨ....。

(パパ)父親です。最初、助産院ってどんな所かよく分からなかったんですけれども、非常に家庭的な雰囲気の、いい場所だと思いました。長男を出産した時は、分娩室まで入れなかったんですけど、ここは最後までうちの長男と一緒に立ち会えたことは非常に良かったと思います。あと、生まれた後の面会時間も特に制限なく、何時でも立ち寄れたというのが非常に良かったと思います。どうもありがとうございました。

(助産院 2007年11月)

(ママ)今回は3人目ということで、去年に引き続きこちらでお世話になって、無事出産することが出来ました。昨年から1年ちょっとたらずで出産になったわけで、ちょっと大変だったんですけど、無事安産で産むことが出来ました。上の娘と同じ誕生日の日に生まれてきて、すごくびっくりしました。お産はあっという間に進んで、助産院に来てから3時間くらいで生まれたんですけど、来てから全開して出て来るまでがすごく大変でした.....イキんでもイキんでも....出なくて。何と生まれてみたら4060gもあってびっくりしたんですけど、元気な赤ちゃんでホッとしました。産後はまたまた、おっぱいで苦労しているんですけど、気長にのんびりやって行こうと思っています。また、おっぱいマッサージの方でお世話になろうと思っています。平日の昼間に出産できて、スタッフの方々みなさんが声かけとか、出産の時に励ましてくれて、すごく心強かったのが印象的でした。どうもお世話になりました。ありがとうございました。ではモモちゃんから一言どうぞ。赤ちゃん可愛い?モモちゃんと同じ誕生日で嬉しい?

(モモちゃん)モモカと同じ誕生日でびっくりしました。弟が2人できて嬉しいです。これからも家に帰ったら、ざわざわすると思います。賑やかだし、ショウタが赤ちゃんの髪とかを引っぱって、ママのお仕事が大変になりそうです。

(ママ)お姉ちゃんはお産に立ち会えなかったんですけど(学校に行っちゃったんだよね)赤ちゃんのこと見たかった?残念かな。

(モモちゃん)ビデオ見ればいいからイイヨ。

(助産院 2007年11月)

 出産を1ヶ月後にひかえて、急な引っ越しをすることになり、「病院をどうしようか?」と悩んでいたところで出会ったのが、こちらの齋藤助産院さんでした。3人目の出産でしたが、上2人の子は病院で、2人とも分娩台の上でひとり寂しく長い時間を過ごしたこともあって、今回は家族のいる所で出産できる、助産院での出産ができたらと思い、お電話をかけたところ、心良く受けていただけました。今までの出産は、陣痛促進剤やバルーン等、薬や器具の力を借りての出産でしたが、今回は自分の力での出産となり、3人目にして初めて出産の大変さを知った気がします。1ヶ月前から前駆陣痛があり、齋藤さんたちが来て下さった当日も、陣痛が弱くなり、自分でもどうしてよいか分からなくなった面もありましたが、陣痛中にドライブに連れていっていただいたり、齋藤さんや新開さんや宮内さんの励ましの言葉や処置などのおかげで、無事に出産することが出来ました。今まで、一度も出産の時にその場に居れなかった主人が、出産の時に一緒に居てくれたり、生まれた後、子どもたち2人も赤ちゃんにすぐに会えたことは、とても良かったと思います。

(自宅 2007年11月)

 2007年11月の20日、朝の8時5分に元気な男の子を産むことができました。出産前から、こちらの助産院で「命の学習」等に誘っていただいて、いろいろな経験をさせていただきました。入院の時以外にも、ご飯をいただいたり、果物をいただいたりして、とても助かりました。入院中は旦那さんがなかなかお見舞いに来れない中、とてもあたたかく迎えて下さって、皆さん家族の方と一緒にご飯をいただいたり、夜中など眠れない時などは息子を預かって下さって抱っこしてくれたり、まだおっぱいの出る助産婦さんに母乳をいただいたりして、過ごすことができました。これから退院をして、自分と旦那の2人で育てて行かなくてはならないんですけど、何か困ったことがあったり、相談したいことがあったら、すぐにでもご相談したいと思います。まだ息子の名前は決まっておりませんが、決まりしだいご連絡したいと思います。最後に、私の趣味である俳句で、こちらで入院している間に書いたので読みたいと思います。ひとつは、うちの息子に対して書いた俳句です。ちょうど、その日の朝、初霜が降りたので、それに因んで書いてみました。

  霜降りて この世に微笑みたる わが息子

2つ目は、こちらの助産院の方にお世話になったので、助産院のために俳句を書きました。

  助産院 紅葉のごとく あたたかい

☆........☆........☆........☆........☆

(助産院 2007年11月)

(ママ)新開さん、金子さんをはじめ、齋藤助産院の皆さん、この度は大変お世話になりました。今回、自宅出産ということで、多少不安はありましたけれども、4月に友だちが自宅出産をしていて、その話を聞いて私も是非自宅出産をしたいと思って、齋藤助産院さんにお願いしたところ、心良く受けて下さったので、思い通りの出産ができました。自宅ではアロマを焚いたり、音楽を聞いたり、病院では出来なかったスタイルで、リラックスして出産することができたと思います。予定日を過ぎてしまって、新開さんに内診でちょっと刺激を入れてもらったところ、家に帰って2〜3時間で陣痛が始まって、夕食を食べて、お風呂に入って、すでに2〜3分置きの陣痛だったので来てもらって、それから3時間後の出産となりました。出産自体は上の娘の時よりもすごく痛かったですけれども、その後ずっと家で普通の生活で過ごすことができたので、娘も生まれてすぐの赤ちゃんを見れて、良かったと思います。アヤちゃん、ジュンペイくんは、生まれて来て、どうですか?

(アヤちゃん)ウン、嬉しいよ!

(ママ)パパはどうでしたか?立ち会って?

(パパ)お産というのは、病院でしか出来ないものだと思っていましたけど、自宅で産むのもナカナカ見ていて面白かったです。おすすめです。

(ママ)ジュンペイはどうですか?男の子はどうですか?

(パパ)かわいいですね。

(アヤちゃん)ジュンペイくんと仲良くしま〜す。ありがとうございました。

(ママ)また、おっぱいマッサージでお世話になると思いますが、その時はよろしくお願いしま〜す。どうもありがとうございました。

(自宅 2007年11月)

 私は本当は病院で産む予定だったのですが、8ヶ月めに入った時に、病院で出産ができないことになり、急きょ、ここで自宅出産をお願いすることに決まりました。他の助産院の方とも会ったのですが、齋藤さんの人柄に惚れて、齋藤助産院に決めました。出産の当日に検診に来たときに、齋藤さんに「ここで産んでく?」と言われたのですが、まだ全然陣痛がほとんど来ていなかったので、家に帰って、すぐ陣痛が来て、家に帰る前に、齋藤さんに「安産コースだから」とドライブを勧められて、行って帰ってきたら、もう陣痛が5分おきになっていました。助産婦さんを呼んで、1人目の時は1日以上のけっこう難産だったのですが、2人目は6時間ちょいで生まれてくれたので、すごく楽だったのを覚えています。助産婦さん達もずっと体をさすっていてくれて、すごく安心しました。一応、2人目で終わりにする予定だったんですけど、もし3人目もうちょっと考えてみて、もし出来そうだったら、また、齋藤助産院でお願いしたいと思っています。よろしくお願いしま〜す。

(自宅 2007年11月)

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