齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2009年3月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(ママ)齋藤助産院で出産できたことを、とっても幸せに思っています。ここでお産ができて、百倍も二百倍も幸せな時間が過ごせました。ご飯もとても美味しいし、困った時には助産婦さんがすぐ助けてくれて、不安なことも一個一個乗り越えて行けて、本当に幸せでした。どうもありがとうございます。齋藤さんの美味しいご飯が食べれなくなるのが残念です。また2人目、3人目とよろしくお願いします。

(パパ)アサノヒナタの父です。初めての出産で、不安なことがたくさんありましたが、助産院の皆さんに助けていただいて、すごい嬉しかったです。助産院の雰囲気もアットホームで、親戚のおばさんの家に来ているような感じで、リラックス出来て良かったです。齋藤さんをはじめスタッフの皆さんもとっても感じが良く、嬉しかったです。次の出産も是非、齋藤助産院でお願いしたいです。ありがとうございました。

(ママ)助産婦さん達のお子さんや、ここに健診に来るお子さん達に、いっぱい可愛がってもらいました。「ヒナちゃん、ヒナちゃん」と抱っこしてもらったり、声をかけてもらったのが、ヒナタはとっても嬉しかったと思います。ありがとう。

(助産院 2009年3月)

 私は、2人は病院、3人目のお産でこの助産院でお世話になりました。2番目の子が通っていた園のお母さん達が、こちらでの出産が多く、話には聞いていたのですが、「私ももう3人目なんて〜」と思っていたら妊娠、さて病院はと考えたとき、「今はどこも混んでいるし、助産院さんが良いのかな?せっかく3人目なんだし、絶対立ち会いがいいかな?」というのが私の希望でした。お電話をして、初めて伺った時、病院にしか行ったことがなかったので、お友達のお見舞いとかでも病院しか見たことがなかったので、全く雰囲気が違うので、かえって「これでいいのかな?」と、ちょっと不安になったのですが、家族で健診に来たとき、子ども達に「静かにしなさい、おとなしく待っていなさい」とガミガミ言わなくてもすむ自分でいられて、子ども達も自分で家で遊んでいるような...そんな感じで、夫も「ゆっくりできてイイネ」と言ってくれたので、「もう絶対ここだ」と思いました。今回は破水から始まり、なかなか陣痛が来なかったので、「もしかして病院になったらどうしよう?」とひとりで心配したりもしていたのですが、体を動かすようにして、子ども達が学校から帰ってくるのを待ち、夫に電話をして帰ってくるのを待って、全員そろった時にやっとこちらの助産院にみんなで到着。着替えて、ベッドに上がってから、やっと何となく陣痛が始まり、子ども達も部屋を入ったり出たりして、「ママ大丈夫?がんばって!」「ヒーヒーヒーヒー」と呼吸を一緒に合わせたり、みんなに見守られる中、「赤ちゃん出たよ〜!ワー!」と言いながら、みんなの声が聞こえて、私は必死で、何がなんだか、「取りあえず出た〜、良かった〜!」という感じでしたが、「へその緒を切るよ〜、誰が切る?さー、お風呂に行くよ。これが胎盤よ〜!」と、いろんなことがあって忙しかったのですが、やること一つ一つ、み〜んな一緒で、とても感動的でした。助産院さんは母子同室と、よく聞いていたのですが、赤ちゃんの泣き声がすると皆さんが「大丈夫?」と言って面倒を見てくれるので、とにかくゆっくり、のんびりすることが出来ました。「食事で苦手なものある?」と聞かれて、「無いで〜す」と答えておきながら、最初のおかずに煮魚がありました。実を言うと私はあまり煮魚が好きでなかったのですが、こちらでは何でもとにかく美味しくて、「あっ、これはこういうふうに調理すればいいんだな」と、すごく勉強にもなりました。毎日残さずお代わりをして、体重も減っている様子がなく、帰ってからが心配です。子ども達にいつもガミガミ言っていたのが、何だかウソみたいに本当にのんびりしすぎて、赤ちゃんが泣いても全く気にならないような状態で、この気持ちを忘れずに、子ども達も一緒に楽しく、これからの子育てに役立てていけたらいいなと思いました。皆さん、とてもありがとうございました。

(助産院 2009年3月)

(ママ)赤ちゃん生まれた時の感想を教えて?

(お姉ちゃん)赤ちゃん生まれたら、ママがお腹イタイーって...。

(ママ)それ、生まれる前じゃないの?ユミちゃん、赤ちゃん見てなんて言ってたっけ?

(お姉ちゃん)ウン「赤ちゃんウンチしてる」って言った。

(ママ)赤ちゃんの何が面白かった?

(お姉ちゃん)お顔!

(パパ)パパです。妻が最初「助産院で出産したい」と言ったときには、「何かあったら大丈夫かな?」という不安が多かったのですが、実際に診察や出産の時に、助産婦さんがとても親切で、出産の時も2人の助産婦さんがずっと付ききりで立ち会っていただいたので、とても良いお産ができたと思います。いろいろありがとうございました。

(ママ)13日の金曜日の嵐の夜更けに、暗い産道を通って、うちのアイミが誕生しました。助産婦の新開さんと金子さんがとても親切で、付き添ってくれてて、不安無く、お産が出来ました。すごく楽しいお産で、妊娠も出産もこんなに楽しいんだったら、何回もしたいなと思うくらいです。本当に女性で良かったなと、しみじみ実感しています。ありがとうございました。

(助産院 2009年3月)

(ママ)ジュンタの時に引き続き、今回もハルタの出産でお世話になりました。今回は、臨月に入ってから逆子になったりして、本当にこちらで出産できるかどうか不安でしたが、皆さんの声と、つぼ押しと、体操がとどいて、赤ちゃんも無事ひっくり返って、助産院で産むことが出来ました。前回に引き続きスピード出産で、体力的には本当に楽でしたが、あんなに痛いものだったかなと、あらためて感じました。きっと又、すぐに痛みは忘れてしまうと思うので、できればもう1人、こちらでお世話になりたいと思っています。ジュンちゃん、ハーちゃん可愛い?

(ジュンタ)ウン!

(ママ)ハーちゃんと何するの?ハーちゃんと遊ぶの?

(ジュンタ)ウン!

(ママ)ジュンタも精一杯お兄ちゃんをして、これから仲良く大きくなっていくと思います。またこれからもよろしくお願いします。

(助産院 2009年3月)

(ママ)最初、助産院に来たいと思ったのは、本を読んで、病院の出産と全然違うというのを聞いて、助産院で産んでみたいと思っていたら、お友達が助産院で前の子を出産したので、おっぱいマッサージに来て、ここの助産院を知って、ここで産みたいと思いました。夜中の2時半から陣痛が始まって、すぐおしるしが来て、齋藤さんに電話したらすぐ来るようにと言われて、齋藤さんの所に来ました。それからだんだんだんだん陣痛が強くなってきて、結局、夕方の5時半ころに産まれました。出産は大変だったけれど、終わってみると、楽しかったな、面白かったなと思います。友達が言っていた「おみこし」がどんなものか、すごく興味があったので、それを体験できて、楽しいというか面白かったです。ハルくん、赤ちゃん生まれてきてどうだった?

(ハルくん)楽しかった。

(ママ)赤ちゃん見えたときどうだった?

(ハルくん)嬉しかった!

(ママ)待ってるときは?お友達といっぱい遊んだね。

(ハルくん)ウン!

(ママ)お父さんはどうでした?

(パパ)はじめ「助産院で産む」と聞いたときは、病院とは違うので、心配な面も多少あったのですが、妻の話を聞いて、まかせられるなと思いました。実際立ち会ってみて、子どもと一緒に立ち会えるということで、病院と全然ちがって、長いこと一緒に居られたので、病院で産むよりも、こちらで産んで良かったかなと思います。

(助産院 2009年3月)

(お兄ちゃん)赤ちゃんが生まれて、3人うまれたから、男が4人も生まれて良かった。

(パパ)何で男4人なの?生まれたのは男3人だよ?お父さんも子どもなの?

(お兄ちゃん)ちがう!(パパも入れて)男が4人でしょ!

(パパ)嬉しかった?

(お兄ちゃん)ウン、超ウレシイ!

(パパ)そんなに嬉しいの!ちゃんと面倒見てくれる?おむつ交換もやる?お風呂にも入れてくれる?

(お兄ちゃん)ウン。お兄ちゃんになっても大丈夫。オレが大人になっても、ずっと、いいよ。

(ママ)今まで普通の病院で出産してきましたが、今回初めて助産院で3人目の子を産めて、とても良かったです。予定外の3人目でしたが、今までパパが立ち会えなかったので、今回初めて立ち会えたのが、とても嬉しかったです。パパはどうですか?

(パパ)無事に出産して、良かったかなと思います。どんな子どもになるかは、これからのお楽しみということで...。3人目で初めて立ち会えて、「大変だな」というのを実感しました。無事、生まれてきたのが何よりです。ハイ、以上で声の入力をオワリマス。

(助産院 2009年3月)

 1週間前ぐらいから、夜の座っている時だけ前駆陣痛があり、当日はどんな体勢でも陣痛がきたので、間隔が5分置きに一定になって来てから、助産院に来ました。早く産みたくて、歩き回ったり、お風呂に入ったりしていましたが、お風呂から出たら急に痛みが強くなって、そこから20分で産まれてきて、自分でもビックリするくらいの安産でした。でも、あまりの早さに体がついて来れなかったのか、産後は上の2人の時より体が重いです。胎盤を食べましたが、前回の41週より、今回の38週の方が、美味しかった気がします。

(助産院 2009年3月)

(ママ)3月9日に生まれたユウトくんは可愛いですか?

(自宅 2009年3月)

 自宅出産をしたニノミヤです。自宅出産を選んだ理由は、家族に囲まれて出産をしたいということだったのですが、当日は一番上のお兄ちゃんの卒業式で、朝から20分間隔の陣痛があったのですが、どうにか大丈夫かなと思って、卒業式に出たら、いきなり5分間隔になってしまい、すぐもどって来ました。お昼過ぎる前ぐらいに5分間隔になったので、こちらの方に電話して、下のヒカリをおじいちゃんに迎えに行ってもらって、お風呂に入ったら、結構「ズン!」と来ました。結局、主人は仕事に行ってしまったので、立ち会いも出来ず、お兄ちゃんは卒業式の後の謝恩会に出かけてしまい、一番下の4才のヒカリが立ち会うことになりました。結構もう辛い時に、ヒカリも興奮して結構じゃまだったので、近所の友達に来てもらって、ヒカリを預かってもらったんですけれども、産まれる前くらいにヒカリを連れて来てもらって、そのまま、お友達が立ち会って出産という形になりました。2人目だったので、結構軽く考えていたんですけど、陣痛はやはり痛かったです。出産はもう無いと思うんですけれど、こちらにお世話になれて、本当に良かったと思います。ありがとうございました。

(自宅 2009年3月)

(ママ)助産院でお産をしようと思った理由は、自分が病院勤めをしていたんですけれども、病院の中ではなかなか自分らしいリラックスしたお産が出来そうになかったということと、新しい家族を迎える時に、自分達家族全員で温かい雰囲気の中で子どもを迎えたいなと思っていて、それを実現できそうな所を探していて、最終的に助産院にしたという感じです。実際の自分のお産ですが、やっぱり助産院でお産をしようと思うと、何かあったら病院に搬送されるということがあるので、正常に経過するように頑張らなければいけないと思えたので、妊娠中の自己管理がしっかり出来たというのは良かったと思います。お産自体は、自分の年齢的なこともあって、もう少し時間がかかると思っていたんですけれども、思っていたよりとても安産で、早くて、あっという間だったので、あまり感慨に浸っている暇はありませんでした。でも生まれてくる時、主人も一緒に赤ちゃんの誕生に立ち会うことが出来て、一緒に赤ちゃんを迎えたという実感があって、生まれて来てすぐに赤ちゃんがじっと顔を見る感じというか、落ちついて生まれた子に向き合えたという点では、すごく「あ〜、いいお産だったな」と後から思いました。助産院で良かったと思ったのは、お産後もずっと赤ちゃんと一緒に居れるということで、やっぱり離れるんじゃなくて常に赤ちゃんと一緒に居れたことが、自分の精神的にも非常に安心して良かったし、赤ちゃん自身も落ちついていられたんじゃないかなと思います。お産後はご飯も美味しいし、お部屋も和室でとてもリラックスした感じで、おうちに居るような感じで過ごすことが出来て、あっという間でしたけれども...5日間だったので...あっという間ですけれども、楽しい、充実した時間だったなと思います。入院中は助産院の助産婦さん達にとても良くしていただいて、検診の時からほとんどの方に関わっていただいていたので、知っている顔だということで安心して来ることが出来たと思います。普段、検診に来ててもそうでしたけれども、話してても安心できる感じで、齋藤さんも朝から夜までずっとお仕事されていて大変だなと思ったり、皆さんいつも美味しいご飯を作ってくれたり....、何か家族全員でやっているなという雰囲気が、自分達をホッとさせてくれた理由かなと思います。あとは病院と違って、一時的なお産の時だけという感じの付き合いではなくて、お産後もおっぱいのマッサージをしてくれたりとか、整体があったり、アロマがあったりとか、そういうふうに繋がって、赤ちゃんが生まれてからその後まで関わっていけるというのが、助産院の良さかなと思ったので、すごく個人的には良かったと思います。

(パパ)今回はじめて子どもを産むにあたって、病院にするか助産院にするかという決定があったわけですけれども、助産婦の妻の希望もあって、助産院にしました。そうしてビデオを見たり、本を読んだりして教育されたわけですけれども、初めてこちらの齋藤助産院さんに来て思ったのは、本当に人のお家にコンニチワと入っていくような感じでした。今までもっていた病院のイメージだとか、あるいは産科のイメージとは全く違う環境でのお産ということで、僕個人としては、すごくいいなと、来た日から思っていました。助産婦さん、齋藤さん、お父さんとの普通のふれあいの中で、いろいろ疑問に思ったことも聞けるし、普通におしゃべりしながら、検診とかしてくれて、温かい雰囲気の中で、お産が来るまでの日々を過ごすことが出来たかなと思います。比較的スケジュール的に余裕があるのか、こちらが土曜日しか一緒に来れないので、土曜日の午前中の検診をお願いして、だいたい付き添って来る事もできましたし、じっくり1時間、検診をしながら助産婦さんとお話することができました。多分、病院では(一度行きましたけど)「ハイ、ここ行って」「次ぎ、ここ行って」というふうに、せかされて行くのかなと思いますけれども、ここでは一切そんなことは無くて、1時間付ききりで、いろいろ指導してくれたり、お話してくれたりしました。あとは、初めて父親になるということで、そこら中にお母さん達やお父さん達、子ども達がワイワイ、ギャーギャー言っていて、靴もそこら中にあって....少しずつ父親になる実感を持ったのかな〜というふうにも思っています。実際に妻が入院して出産の時、僕も立ち会うことが出来て、たいして出来ることは無いんですけれども、背中さすったり、お腹さすったり、体をちょっと押さえてみたりして、一緒に居ることが出来て良かったなと思っています。その時に、齋藤さん、助産婦さん達もずっと付ききりで看てくれて、本人の希望通りに体を動かしたりすることもできたし、横で見ている僕としては安心して任せきることができたと思います。生まれてからは個室を一ついただいて、その中で娘と妻がすごしていました。いいところは、門限が無いので、いつでも仕事の後に寄って、30分でも1時間でも顔を見て、話をして家に帰ることができました。それが出来ないとやはり辛いですよね。僕にとっては、それがすごく大切な時間だったと思います。今日は1ヶ月振りに、1ヶ月検診ということで、3人で助産院に来させてもらいました。それで思うのは、やっぱり良かったなという感じですね。今日こちらに来ることが出来て良かったな...いつも変わらず賑やかで楽しい所だな...と思います。そういった感じで、出産前、出産中、出産後も何となくいい雰囲気の中で支えてもらいながら、子どもを授かって、少しずつ、育てていけるような環境になったのかなと、父親としては思います。

(助産院 2009年3月)

 (カメダさ〜ん、今度来られた時にメッセージをお願いします。)

(助産院 2009年3月)

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