齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

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  メールアドレス:

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ゲストルーム(2009年8月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(パパ)おかげさまで、8月5日に長男である「ナル」が無事生まれてくれました。自然分娩だったので、少し心配をしておりましたが、結果、安産で無事に生まれてくれました。通常の病院での出産ではなく、こちらの助産院さんにお願いして本当に良かったなと思っています。

(ママ)今回は大変お世話になり、ありがとうございます。初めての出産で、不安だらけでしたが、こちらで皆さんに支えられて、無事に産むことが出来て本当に良かったです。ご飯もとても美味しくて、2人目、3人目の予定があったら、是非またお願いします。

(助産院 2009年8月)

(以下、「ふつうの日々」に掲載した齋藤さんの感想です。本人の感想が未だなので...)

☆7月の末が予定日だった助産婦の新開さんが、8月7日、3468gの男の子を出産しました。前駆陣痛が2日間くらいあり、その後いつも行っているゲルマ温浴に夕方、歩いてウッチー(内村助産婦)と行ったのですが、午後7時過ぎて暗くなっても帰ってきません。「クルマを出そうか」と思っていたところに「お腹が痛くなって休み休み帰ってきた」ともどりましたが、それから長い長い時間。一晩目は家でご主人とすごし、翌日の午後に助産院へ、二晩目の明け方に子宮口が全開。陣痛は一晩目は差し込むような痛みで陣痛が来るとどんな体位も苦痛で、2,3分間欠の時は大分苦戦したようですが、二晩目はだいぶ落ちついて陣痛以外は椅子に座ったまま、ウトウト「まだ寝れる」が口ぐせ、陣痛も5-6分間欠ですごしました。お風呂に何度も入り、大好きな「白のパピコ(レアモノ)」を食べ、眠りました。出産の日の午前中、陣痛を強くしようということで、ウッチーの運転、新入りのクマちゃん(熊谷助産婦)が腰さすりで、1時間ドライブ(かなり揺らし、クマちゃん車酔いでゲーゲー)に出かけました。その後に破水。確実に陣痛がすすみ、仕事から帰ったご主人、スタッフ全員、子供達の大応援団、大親友の伊能さんの介助のもと、13:50、櫂斗(かいと)くんが誕生しました。やっぱりいつも通りの大カンセイでした。これ以上ない長産の教科書のような向き合い方だったと思います。伊能さんも陣痛の前からスタンバッていたので疲れたことでしょう。思えば2004年、新開さんがはじめて助産院に来た夏も、「長産」の夏でした。搬送もありました。それから長いお産にいっぱいつき合って、こんなに「いいお産」が出来たのかな......と思いました。☆

(助産院 2009年8月)

 今回のお産は2回目だったので、目標を立てて挑みました。陣痛をうまく逃して、冷静に、会陰が切れないようにすることでした。夜中の2時くらいから陣痛が強くなって、助産院に着いて1時間ちょいで産まれました。助産婦さんが4人、付ききりで腰や足や背中をさすってくれて、とても安心できました。家族や助産婦さんに見守られ、温かみのある出産で、とても満足しました。産む体勢も自分で決められたので、自分らしいお産が出来たと思います。やっぱり最後の陣痛と、赤ちゃんの頭が出てきた時は、かなり痛かったけど、一体感があって心強かったので、乗り越えられました。産後も家族の分まで美味しいご飯を出してもらったり、整体を受けたり、おっぱいマッサージをしてもらったりして、リラックスできました。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

(助産院 2009年8月)

 今回、4回目のお産になりました。今まで助産院は利用したことがなく、3回とも病院で出産しましたが、助産院での出産はとても新鮮で、いい思い出になりました。出産に対しての考え方が変わりまして、今まで病院で経験した出産とは全然違うものでした。病院での出産はいろいろ薬を使ったりで、産ませられたという感じがありましたが、今回の出産は産むことを味わったというか、赤ちゃんと一緒に頑張った感じがとてもあり、満足しています。それから今回は初めての母乳育児にチャレンジしようと思っています。今まで3人とも完全にミルクで育ててきたので、やはり母乳がなかなか出なくて、とても辛いんですが、諦めずに頑張ってやっていこうと思います。入院中もとてもリラックスした気分で過ごさせていただきました。ご飯もとても美味しくて、栄養満点で、とても参考になるような食事でした。いろいろお世話になりました。これからもおっぱいの事とかでお世話になると思いますが、よろしくお願いします。

(助産院 2009年8月)

 今回、2人目のお産でこちらで初めてお世話になりました。1人目のお産の時は病院での出産で、その日はちょうど出産ラッシュで11人もお産の方がいたので、分娩室も入れ替わり立ち代わりといった感じで、感動のお産というよりは「気付いたら終わっていた」というような感じでした。今回、2人目を授かったときに、家族みんなで新しい命を迎えてあげたいなと思って、こちらでのお産をお願いしました。今回は陣痛が始まってから、今どのような状態でお産が進んでいるのか、赤ちゃんが今どんな状態なのか、そういったことを理解した上で臨めたので、精神的にもとても充実したお産になりました。入院中は助産婦さん方の優しい心遣いにより、とてもリラックスして産後の身体を休めることができました。本当に感謝しています。あとはご飯の美味しさにびっくりしました。和食好きな私には、たまらないメニューでした。本当にごちそうさまでした。もし次ぎ、出産のチャンスがあったら、又こちらにお願いしたいなと思います。今回は本当にお世話になりました。どうもありがとうございました。

(助産院 2009年8月)

(ママ)本当だったら、こちらの助産院で水中出産をしたり、歌いながら出産したいなとか、いろいろアクティブバースを考えていたんですが、急きょ出産の進行が早まって、自宅で産まれてしまいました。でも息子と一緒に頑張って産んだということは、とてもいい経験だったと思うし、普通の病院だったらすぐに来てはもらえないところを、すぐに助産婦さん達が駆けつけてくれて、息子と主人にへその緒を切ってもらえて、すごくいい経験をさせていただきました。本当に思い出深い出産となりました。ありがとうございます。

(お兄ちゃん)マメマメちゃんが生まれてきたときは、ツルンと出て来ました。

(ママ)生まれて来てどうでしたか?

(お兄ちゃん)楽しかった。嬉しかった。

(ママ)カイトくんがいっぱい手伝ってくれて、ママはとっても助かったし、とっても心強かったです。

(お兄ちゃん)こんどはパパ!

(パパ)お家に急いで帰って来たのに、お家の中から息子が泣いて「マメマメちゃんが出てきちゃった」と言うからビックリしました。

(お兄ちゃん)泣いちゃいました。

(パパ)「これから病院に行くんだよ」と言いきかせようとしたら、妻が子どもを抱いていました。ビックリしました。

(ママ)入院中も整体がついていたり、おっぱいマッサージが毎日できたり、ご飯もすごく美味しくて、日々癒されていました。それに面会時間も特に決まっていなかったので、ゆったりと家族で過ごす時間がもてて、すごく良かったです。

(パパ)生まれる前は、カイトのことをずっと見ていなければいけなくて、どんなに大変だろうと思っていたのですが、カイトも泣かずにお兄ちゃんとして頑張っていたので、僕としてはとても楽でした。

(お兄ちゃん)ツルンと出てきたときに...、ツルンと出て来たときに、カイトくんが泣いていました。そうするとケイカちゃんがツルンと出て来ました。

(パパ)カイトはツルンと出てきたのが、すごく印象深かったんだね。ママが入院中も、カイトくんとパパは一緒にご飯を買ってきて、こちらでママと食べさせてもらったので、カイトくんは「ママが居なくて寂しい〜」という時間が少なくてとても助かりました。普通の病院ではこうはいかないと思いますけれど、すごく僕らのことを考えてやってくれているな〜というのが感想としてあります。

(ママ)本当にこちらの助産院でお世話になって良かったと思います。では皆でありがとうと言いましょう。せ〜の!

(パパ、ママ、カイトくん)ありがとうございました!

(自宅で出産し助産院へ... 2009年8月)

(お姉ちゃん)アラキユナです!

(ママ)ママが赤ちゃん産むのはどうでしたか?

(お姉ちゃん)楽しかったです。赤ちゃん可愛かったです。とてもきれいだったです。白かったです。

(ママ)とってもアットホームに産めたので、助産院にして良かったと思いました。上の2人は病院だったので、「産まされた」感じがしたんですけど、今回3人目は助産院で「あ〜、自分で産んだな」という感じでした。上2人も応援してくれたし、パパも何とか間に合って、みんなで幸せに....

(お姉ちゃん)しあわせに産んだです。そんな感じです。パパとママと赤ちゃんと、誕生日の幸せでした。

(ママ)ご飯もとっても美味しかったし.....

(お姉ちゃん)パパの作ってくれたご飯もおいしかったよ。チャーハンもラーメンもおいしかったです。

(ママ)ママの助産院のご飯も美味しかったです。なんか自分の家のように寛いでいました。病院と違って、やっぱり雰囲気が違うんですかね。すごい良かったです。本当に家のように感じていました。テレビまで持って来させて、すみませんでした。でも、お友達も来て「3人目が欲しいな、3人目はここで産みたいな」と言っていました。ありがとうございました。

(助産院 2009年8月)

(ママ)8月24日に湘南鎌倉病院で出産をして、こちらに産褥入院をしたナカタです。今回はちょっと心配なことがあって、齋藤さんや湘鎌の先生と相談して、病院での出産となりました。でも最初はいろいろわだかまり等あったのですが、病院での出産も経験できて、とても良かったと今は思っています。そして産褥入院の間、美味しいご飯とたくましい助産婦さんのサポートで、とっても元気に新しい4人の生活が始められそうです。ありがとうございました。はい、パパどうぞ。

(パパ)はい、パパです。23日の朝くらいからバタバタッと湘南鎌倉の方に行きましたが、最終的には丸1日かかり、その後、何度か帰ったりしましたが、結局は立ち会うことが出来なかったという、非常に残念ではありますが、無事に生まれたので、良かったなと思っています。あと、病院と助産院の差...というのが非常に今回は分かりやすく...面会時間であるとか、出産後の対応とか、そういったものは、そうとう病院は違うんだなということを感じたので、いい経験にはなりました。あとは、やはり齋藤さんの所に来れるのは、食事の面も含めて、奥さんにとっては良かったなと。もともとスタッフとして働いているので、そういう気持ちの面も含めて、齋藤さんの所に来れて良かった、真子のこともあるので非常に良かったなと思います。ただ、今この騒いでいるマコちゃん、まだまだ妹のマヤちゃんと......

(ママ)マコ、どうですか?この人だれですか?

(マコ)マヤちゃん!マコのイモウト!

(パパ)マコちゃんの妹だね。仲良ししてください。

(ママ)さあ、今日から4人で仲良く頑張ります。

(パパ・マコ)ガンバリマース!

(ママ)さあ皆で、セーノ!で

(みんな)ありがとうございました。

(病院で出産し翌日から助産院へ... 2009年8月)

(ママ)今回、齋藤助産院で出産をしましたハタヤタカコです。助産院に決めたきっかけは、ちょうど夏休みが出産予定日だったので、子ども達に出産を見せてあげたいなというのと、上の2人とも分娩台の上で産んだので、もう分娩台はイヤダというのと等々、友達にも勧められて決めました。初めての家族の立ち会いの中で出産したんですけれど、パパの何ともいえない表情と、長女の「ガンバレ、ガンバレ」という応援と、次女の...きっと私の声がうるさかったと思うんですけど...耳を塞いでいる、そんな楽しい雰囲気の中で産めて、とても良かったと思います。

(お姉ちゃん1)パチパチパチ!

(ママ)パパ、どうぞ。

(パパ)すごくいい経験が出来たと思います。パパとして何も出来なかった部分が多々なんですけれども、それなりには出来た.....かなと思っています。もう無いとは思うんですけれど、万が一、4人目ができたとしたら、又この齋藤助産院さんでお願いしたいと思います。

(お姉ちゃん1)とっても可愛かったです。

(お姉ちゃん2)小ちゃかった。かわいい!

(みんな)ありがとうございました!

(助産院 2009年8月)

(お兄ちゃん)アッル〜ヒ〜、モリノクマ〜、〜デアッタ〜、ハナサクモリノミキ〜、〜サンニデアッタ〜!

(パパ)短い間ですけれども、いろいろありがとうございました。今回は2人目ということで、2回目の出産になります。今回も家族で貴重な体験をさせていただきました。出産後もいつもの、このリラックスした雰囲気の中、家族みんなでゆっくり過ごすことができました。今回は上の子のケントが出産に立ち会うことが出来まして、ケントもケントなりに何か感じてくれればなと思います。これから家族4人で暮らしていく中で、又いい体験が今回も出来たと思います。

(ママ)今回は予定日よりも早く、5時頃「あらっ!?おもらししちゃったかな?」という感覚で、破水で起きたんですけど、その後6時におしるしが来て、7時頃から痛くなり、齋藤さんに電話したら「破水してるのなら一回来てもらおうかな」ということで、9時頃に行く予定だったんですけど、まだまだ大丈夫かなと余裕を見ていたら、10時くらいに「もうダメかな?」と思って、母と一緒に車で到着したんですけど、玄関に入る前に一回立ち止まりながら陣痛をのがしたりして、けっこう全開になった状態で到着しました。到着してすぐにお部屋をあけてもらって、最初に齋藤さんに一言「今回は上手に産んでネ」とプレッシャーをかけられてしまい、前回ちょっとダメダメのお産だったので、今回はプレッシャーをかけられてしまったこともあり、結局最後1時間半かかりましたけど、「上手に産めたね」と言ってもらえました。自分的にも貴重な体験だったと思います。これから子育てしていく上で、齋藤さんの所で過ごした数日間は、これからも私の力になってくれると思います。でも挫けそうな時は、また寄らせていただきますので、よろしくお願いします。助産婦の皆さん、齋藤さん、おじちゃんも、いろいろケントが物を壊したりしましたが、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。じゃ、みんなでありがとうと言おうか、セ〜ノ!

(みんな)ありがとうございました!

(助産院 2009年8月)

 本日、4人目のお産で退院になりました、名前はリョウタです。3人目は旧い方の助産院で産んだんですけれども、建て替えて4人目の子を産んだら、とても快適に過ごせて、リラックスできたので、身体も今とても調子がいいです。これが最後のお産になると思いますので、充分楽しんでお産ができたと思います。

(助産院 2009年8月)

(ママ)8月31日の深夜に陣痛が来て、助産院に来て、40分くらいで産まれました。赤ちゃんはどうでしたか?

(ナナちゃん)かわいかった。

(ママ)カイちゃんは?

(カイちゃん)かわいかった。

(ママ)赤ちゃんがお家に帰ったら、何をしてあげますか?

(ナナちゃん)お世話してくれる。

(ママ)カイトは?

(カイちゃん)お世話してあげる。

(ママ)おむつも替えてくれますか?

(ナナちゃん)替えてくれる。(カイちゃん)替えてくれる。

(ママ)ありがとう。 今回のお産はあっという間でしたが、陣痛の間に、赤ちゃんが産道を通ってくる感じとか、自分で破水をしたり、あとは産まれて来る時に頭を触れたりして、お産をすごく感じることが出来て、良かったです。お家に帰ったら、いっぱいお世話してあげたいと思います。助産院の皆さん、ありがとうございました。

(助産院 2009年8月)

 この度、3人目を無事に出産することができましたハンザワです。よりナチュラルな出産がしたくて、助産院を選んだんですけど、実際あっという間にお産ができたので、良かったなと思います。みなさん、とてもアットホームで、ちょっと退院するのが惜しいかなと思います。ご飯係りにでも雇ってもらえたらいいな...と思います。また機会があったらお邪魔させていただきますので、よろしくお願いします。

(助産院 2009年8月)

 今回、3回目の出産となりましたが、初めて満足のいく出産ができました。妊婦健診の時に、お産のシュミレーションということで、赤ちゃんが降りてくることを想像しながら、リラックスして産むということを教わりまして、最後の36週以降、毎日のようにそのことを....産まれてくる時のことを想像しながら、毎日生活していました。なので、1人目の時や2人目の時のように、不安になったり、出産のことを思い浮かべて恐くなったりということが無く過ごせたのは、とても良かったと思います。お産は陣痛が夜中の1時くらいに微弱で始まって、2時くらいに本格的になって、そこから移動しまして、2時半くらいに多分こちらに着いたと思うんですけど、そこからだんだん陣痛が痛くなってくる中で、助産婦さんがずっと背中をさすってくれて、とてもリラックス出来て、安心して過ごすことができました。陣痛はそれでもやっぱりものすごく痛くて、本当に耐えられないほど痛かったんですけど、痛い時に身体を踏ん張るんではなくて、痛い部分の力を解放してあげて、赤ちゃんがだんだん、だんだん下に降りてくる時は、「多分この辺にいるのかな」というのを想像しながら、そこをなるべく力を抜くようにしました。最後は頭の位置がお尻の方に落ちてくるのが分かったので、そこを力を抜いて、リラックスして産むように心がけました。なかなか想像通りにはいかなかったのですけれども、赤ちゃんを感じながら産むという体験ができたのは、本当に貴重な体験だと思いました。まだ、産後は子どもを産んだという実感があまり無かったんですけれども、毎日ここでゆったり過ごしながら居るうちに、だんだん「あ〜、男の子を産んだんだな」という実感が湧いてきて、どんどん子どもが可愛くなって、それと同時に、今離れている子ども達とも会いたくなって、これから今までと違う感覚で子ども達と向き合えるような気がします。これから育児で大変なこともあるかと思うんですけれども、ここで過ごしたことや、出産の記憶を忘れないように....こういうことも思い出しながら、育児していけたら、子ども達と接していけたらいいな....と思います。助産婦さん達には本当にお世話になりました。今まで知らない感覚、今までと違う感覚で出産に臨めて、リラックスできたというのは、自分の中で感謝したいと思って、ここの助産院と出会えたことがすごく良かったなと思います。ありがとうございました。

(助産院 2009年8月)

(ママ)8月26日に長男を出産したホリウチです。この度は齋藤さんをはじめ、皆様にいろいろご心配をおかけしてお世話になり、ありがとうございました。と言うのも、ずっと私は逆子が直らずに、最後まで逆子で、齋藤さん家で産みたかったのは山々なんですけど、結局、湘南鎌倉総合病院の方で帝王切開で出産しました。妊娠中は逆子を直そうと、必死に外回転に2〜3回ほど行ったり、お灸をしたり、整体をしたり、つぼ押しをしたりとか、それこそあらゆることをやってみたんですが、へそ曲がりの子どもは全く直ってくれる気配がなく、こちらで産むことが出来なくて、本当に残念です。健康で元気な子どもが生まれたので、今はもう、これはこれで良かったのかしらと思ってはおります。子どもは本当に可愛くて、産んで良かったというか、生まれてくれて良かったというか、そういう感じなんですけれど.......。ここでお父さんに一言もらいたいと思います。お父さん、子どもはどうですか?

(パパ)とても可愛いね。

(ママ)それで?どういうところが?

(パパ)ちっちゃくて、コロコロしていて.....。将来が楽しみだね。

(ママ)ちっちゃいのは当たり前でしょ。男の子で良かったですか?

(パパ)どっちでも良かったけど、可愛いからオーケー!

(ママ)本当に可愛いネ。....そんなところなんですけど、また何かの時には遊びに来たいと思いますので、よろしくお願いします。これからも皆さん、お元気で頑張って下さい。ありがとうございました。

(病院 2009年8月)

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