齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2009年9月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 助産院を選んだ理由は、陣痛の時にひとりにされない、寂しくないお産をしたかったからです。それで2人目から助産院で産むことにしました。今回(3人目)、齋藤さんでお世話になることを決めたのは、見学して、最初に見たときに、温かい雰囲気を感じたからです。今回のお産は、楽なお産というわけではありませんでしたが、皆さん総出で協力していただいたおかげで、孤独を感じないお産をすることが出来ました。お産の最中、ご迷惑をおかけしたことも多々ありましたが、おかげさまで可愛い子どもを無事に産むことが出来ました。ありがとうございました。

(助産院 2009年9月)

(パパ)こんにちは、ワカバ。パパとママのところに生まれて来てくれて、ありがとうネ。あなたが生まれたのは、2009年9月8日(火)の23時26分です。8日はパパは仕事に行っていて、ママとアイラは六会のおばあちゃんの所に行ってたんです。お昼にママと健診に来て、おばあちゃんの所にもどって、お昼の3時くらいから陣痛が徐々に始まって、パパはお家に帰って来て、みんなで...アイラとママと3人でお風呂に入った後に、陣痛が激しくなって、家を22時くらいに出て、助産院に着いたのが22時半くらいで、で、もう1時間くらいかな?23時26分だから、1時間くらいですぐ出て来てくれたから、ママも楽に出産できたよ。産まれた時は、アイラ姉ちゃんは隣の部屋のベッドで大の字でグーッと寝てて、パパと六会のおばあちゃんと付き添って、ワカバが出てくるのを見てたよ。ママ、出産はどうだった?

(ママ)今回は2人目だったんですけど、最初より全然楽に産むことが出来ました。

(パパ)そうだよね。ママね、アイラが産まれた時はすごい「ウーン、ウーン!」って力んで産んだからさ、裂けたりして大変だったけど、今回はパパが横に居て、「リラックス、リラックス」と一緒に呼吸をしながら産んだから、ゆっくりゆっくり出てきてくれて、すごく楽だったって。火曜日に生まれて、パパとアイラ姉ちゃんは湘南の家にもどって、今日までずーっと2人で頑張ってきたんだよね。アイラ姉ちゃん、ワカバに何か喋ってあげて。アイラ、妹ができて良かったね、ウン。妹ができて良かった人、手をあげて〜!

(アイラ姉ちゃん)ハ〜イ。

(パパ)はい、上手にできました。パチパチ。これからいーっぱい、楽しいこと待ってるからね。ママのお乳をいっぱい飲んで、早く大きくなってね。そしてアイラ姉ちゃんと2人で遊びなね。お散歩にも行って、海にもみんなで一緒に行こうね。あ、ママしゃべるの少ないね。入院中はどうだったの?

(ママ)入院中はすごいゆっくりできて良かったです。

(パパ)いっぱい寝れた?

(ママ)いっぱい寝れたし、ご飯も美味しいし...

(パパ)ご飯なんかいっぱい食べてたね。良かったね、助産院で出産できてね。

(ママ)3人目もここだね。

(パパ)3人目?3人目いるのか!弟か妹、また欲しいの?そうか、そうか。じゃ、また、落ちついたら頑張ろうね。これから茅ヶ崎のお家にもどろうね。ネ、アイラ?じゃーみんなでバイバイだ。バイバーイ!

(助産院 2009年9月)

(ママ)前回、次女も齋藤さんでお世話になったんですけれど、今回も齋藤さんで又お世話になることができて、本当に良かったと思います。今回は子ども達も一緒に立ち会うことができて、みんなで赤ちゃんの誕生を見守ることが出来たので、すごく大満足のお産でした。

(パパ)はい、ミズキちゃん、赤ちゃんに会えてどうですか?........はずかしいそうです。サツキちゃーん........サツキちゃんもはずかしいそうです。

(ママ)はずかしいみたいなんですけど、二人ともすごく「カワイイ、カワイイ」と言って可愛がってくれるので、これからが楽しみです。

(助産院 2009年9月)

 10年ぶりに訪ねた齋藤助産院は、とても進化していて驚きました。助産院が新しくなっていて、助産婦さんの人数も増えていて、けれどやっぱり変わっていなかったのはお産のスタイル....。お産は超安産でした。入院中は何もかも快適で、あっという間の妊娠・出産ライフでした。齋藤さんをはじめ、助産婦の皆さん、本当にありがとうございました。もしも万が一、またお世話になることがありましたら、どうぞその時は、よろしくお願いいたします。

(助産院 2009年9月)

 すごい安産で、良かったです。パパも一緒に立ち会いできて、嬉しかったです。

(助産院 2009年9月)

(ママ)1人目に続き、2人目もこちらでお世話になることができました。今回の出産は、2回目ということもあって、ちょっと冷静になれた部分があって、自分の中で「あ〜、前回はこうだったな」とか、いろいろと考えながら出産に臨むことができて、なおかつ、長男と誕生日が一緒だったので、齋藤さんはじめ皆さんに、陣痛と陣痛の間にハッピーバースデイを歌ってもらったりして、楽しい出産になりました。これからも、おっぱいマッサージでいろいろとお世話にならないといけないので、ちょくちょくお邪魔すると思いますが、よろしくお願いします。本当にこちらで1人目も2人目も出産できたことが、とっても嬉しくて幸せです。みなさん、これからも、私みたいな人がいるので、頑張ってお仕事してください。ありがとうございました。

(パパ)長女のアユミに続き、2人目もお世話になりました。名前をシュンタロウと名付けました。元気に育ってくれるといいなと思っています。上の子の時には「オミコシ」と言うのでしょうか、かつぎ上げるような手伝いをしたので、今回も気合いを入れていたのですが、こちらに来て少し横になって寝ている間に、ほとんど産まれそうになってて、叫び声で気がついて、かけつけて、何とか出産に立ち会えたかなという感じです。上のお姉ちゃんも一緒に見ることができて、良かったなと思います。赤ちゃんが出てくるのを見ながら、にこにこして「赤ちゃんだ、赤ちゃんだ」と喜びながらも、全身をふるわせていたのが、とても印象的でした。何か感じることがあったのかなと思います。こんな助産院があって、とても嬉しいです。これからも沢山のいのちを取り上げていただければな〜と思います。ありがとうございました。

(助産院 2009年9月)

(ママ)赤ちゃん生まれてどうでした?うれしい?

(お姉ちゃん)ウン。

(ママ)かわいい?

(お姉ちゃん)ウン。

(パパ)ママの感想は?産婦人科と比べてどう?

(ママ)すごく良かったです。

(パパ)小学生か!小学生の夏休みの日記みたいだよ。もっとあるだろ?

(ママ)病院は絶対に分娩台の上で産まなくちゃいけなくて、切開があって、縫って.....、それがイヤだったけど、今回はここで、思った通りの自然なお産が出来て、すごく良かったです。自分の家のようにくつろげて、上の子もいろんなお部屋で行ったり来たりできて、本当に良かったです。....言いたい事いっぱいあったのに、うまく言えないよ〜....。あと、個人的には、おじちゃんの鼻歌が、すごい癒されました。パパはどうでしたか?

(パパ)だってパパは寝てたもの。起きたら産まれてた!

(ママ)アハハ、以上で〜す。

(助産院 2009年9月)

 こちらで出産を希望した動機というのは、6才の長男が赤ちゃんの時におっぱいのマッサージに通わせていただいて、最初の子は病院であまり良い思いをしなかったので、こちらの助産院で産めたらいいなと思ったことです。2人目は里帰り出産で埼玉で産んだので、3人目の時は必ずこちらでと思いまして、3人目ができた時にこちらに決めました。健診中は、上の子達の子育てのこととかも含めて、自分の身体の状態とかを細かく相談できたので、とても良かったです。マッサージもありましたし、整体もありましたし、とても楽しく有意義な妊婦期間を過ごせました。逆子があって、28週くらいからずっと直らず、体操も頑張ったのですが直らず、それで逆子直しの先生を紹介していただいて、何とか34週で直ったので、こちらで普通に自然分娩できましたし、それも良い思い出になりました。

 出産の当日は、前日からのおしるしと軽い微弱陣痛で、今日は絶対産むぞとこちらの方に来たんですけど、微弱なのと、子宮口がまだ2センチということで、まだまだ産まれないぞと思ったのですが、「でも絶対今日産むぞ」と思って来させていただいて、水中で痛みをやわらいだりしているうちに、入院してから3時間弱で赤ちゃんが生まれてくれて、それも本当に痛い時間が短くて、あっと言う間の出産で、「あっ、まだまだ産めそうだ」というくらい楽なお産でした。齋藤さんと金子さんと熊谷さんの3人の介助で、すごい心強い出産でしたので、不安も無く、生まれるのを待つだけの出産で頑張れました。入院中はおっぱいのケアや整体もしていただいたり、子どもの子育ての悩みとかも相談にのっていただいて、有意義な入院生活を送らせてもらえました。子ども達も見舞いに来るたびに、外のお砂場で遊ばせてもらったりして、楽しく過ごせたようです。ジュースやお菓子や、お昼ご飯まで用意していただいたりして、本当に良かったです。4人目は多分ないと思うんですけど、もしまた4人目とかがありましたら、絶対こちらで産ませていただきたいと思います。お友達にもたくさん紹介したいと思います。

(助産院 2009年9月)

 今回、2人目を齋藤助産院で産ませていただいたタカムラです。1人目の時は産院で、陣痛促進剤を打ちながら、ベッドの上でモニタをつけ、同じ姿勢でずーっとお産になるのを待っていて、すごく心細かったのを思い出します。お産自体も吸引分娩だったので、自分で産んだというよりは、産ませてもらったという感じで、お産後も傷が痛くて、まともに座れない日々が家に帰ってから3ヶ月くらい続きました。今回、2人目のお産では、天と地ほどの違いで、本当に自分で産んだ達成感があって、齋藤先生もずっと付き添っていてくれて、本当にここでお産が出来て幸せだったなと思います。息子もお産に立ち会ったんですが、「赤ちゃん、お股から出てきたね」と嬉しそうに話してくれるので、私も一緒にお産ができて本当に良かったなと思います。1人目の時は、産後にかなり精神的に落ち込んだりして、夜一人で泣いたりとかもしてたんですけど、今回は産んだ後も、気持ちも晴れ晴れしていて、きっとそういうことにはならなさそうです。やっぱりお産って、そのぐらいお産がどうだったかというのが、その人の子育てにも影響するんだなというのを感じました。戻れるなら又、1人目もこちらで産めたら幸せだったなと思います。スタッフの皆さんも明るくて親切で....いろいろとお世話になりました。ありがとうございました。もし万が一、3人目ということがあったら、また、是非こちらで産ませていただきたいと思います。幸せなお産でした。

(助産院 2009年9月)

 今回は2人目の出産になりました。朝からおしるしがあって、陣痛が来るのを待っていたんですけれども、だんだん陣痛が痛くなってきたなと思って、助産院に電話してから、すぐにお尻が痛くなる陣痛が来たので、「あ〜、そろそろ行かないと....」と思っていたら、その後2回目の陣痛の時にものすごい大きな痛みが来て、さからえない感じのいきみ感が来たので、そのまま流れに身をまかせていたら生まれてしまったという、思わぬ自宅出産になりました。ものすごいスピード出産だったので、自分でも今でも不思議に思っています。でも本当に無事に生まれて来てくれて感謝していますし、助産院の方にも電話したらすぐ飛んで来てくれて、すごく助かったなと嬉しく思いました。入院中はとってものんびり出来て、これから家に帰ると、多分すごく忙しい生活になるんだろうと思うんですけれども、ここに居る間はのんびり赤ちゃんの顔を見れて、本当に良かったです。お世話になった方々、本当にありがとうございました。

(自宅で出産し助産院へ... 2009年9月)

(ママ)9月の24日、無事3人目を出産しましたコバヤシです。今回は横浜からの参戦で、陣痛が始まってから間に合うか不安でしたが、無事に出産できてとても感動しています。すごく満足のいく出産で、家族に見守られながら、励まされ、出産できたことをすごく感謝しています。齋藤さんをはじめ、宮内さん、ウッチーさん、クマちゃんさん、ありがとうございました。パパはどうですか?

(パパ)最初はとても不安で、どうやって産むのか考えていたんですけど、実際立ち会ってみると、とてもスムーズで手際も良くて、普通の病院で産むよりもとても良かったです。それじゃヒナちゃん、感想は?

(ヒナちゃん)わかんない。

(ママ)ソラちゃん可愛いですか?

(ヒナちゃん)ソラちゃんカワイイです。

(ママ)上にお兄ちゃんがいるんですけど、お兄ちゃんも出産直後、すごく「感動した!」と言って、帰りは妹に「今日はケンカしないで、オレと2人でしっかりパパと寝るぞ!」と言って帰ってくれました。とても力強いことばになりました。ありがとうございました。日曜日の退院の日に、ウッチーさんの結婚式に立ち会えて、ダブルの幸せでとっても幸せな気持ちになりました。ウッチーさんも末永くお幸せに。おめでとうございました。

(助産院 2009年9月)

(ママ)9月28日、朝早く、マツモト家の3人目の赤ちゃんが生まれました。長男はリンタロウ、二男はケイタ、3番目の子は女の子でした。ママは大喜びです。まだ名前はありません。では2番目のケイタくんのお話です。ハイ、お名前は?

(ケイタくん)マツモトケイタです。

(ママ)上手で〜す。元気ですか?

(ケイタくん)元気です。

(ママ)ケイタは赤ちゃんと何をして遊びたいですか?

(ケイタくん)釣り!

(ママ)釣りはどこへ行きたいんですか?

(ケイタくん)佐渡!

(ママ)じゃ、来年の夏は佐渡に行きましょうね。つぎ、一番上のリンタロウくんです。こんにちは。

(リンタロウくん)コンニチハ。

(ママ)赤ちゃんは女の子ですけど、どうですか?

(リンタロウくん)嬉しいです。

(ママ)赤ちゃんに優しくできますか?

(リンタロウくん)できま〜す。

(ママ)女の子の赤ちゃんの名前は何がいいですか?

(リンタロウくん)何にもな〜い!

(ママ)困ったな、どうしよう。赤ちゃんと何をして遊びたいですか?

(リンタロウくん)釣り!

(ママ)あっ、リンくんも釣りですか?じゃ、一緒に釣りに連れて行ってあげてください。最後はチチです。チチは女の子が生まれてどうですか?

(パパ)ウ〜ン、男の子かと思ったので、これから勉強したいと思います。

(ママ)何の勉強するんですか?

(パパ)オママゴトの勉強をしたいと思います。

(ママ)一説によると、女の子は大変だそうですが、ちゃんと女の子のお父さんをやれるんでしょうか?

(パパ)リンタロウに代わってもらいたいと思います。

(ママ)...ということで、リンタロウくん!女の子の赤ちゃんのパパの代わりをして欲しいそうですが、いいですか?

(リンタロウくん)ヤダで〜す。

(ママ)こんなマツモト家です。名前はまだありません。ママは3人目が女の子で、大大ラッキーで喜んでおります。名前はワタクシが決めたいと思います。まだヒミツです。ママが名前を決めます。マツモト家は男2人がうるさいので、激しい女の子になるのか、優しそうな穏やかな女の子になるのか、先行きが不安ですが、頑張って子育てしたいと思います。ママは3人目も自分の思い通りの出産をすることが出来て、齋藤さんをはじめ、齋藤助産院の皆さんに大変感謝しております。もう4人目はないと思うので、これが最後だと思いますが、子ども3人と楽しく子育てをしていきたいと思います。よろしくお願いしま〜す。

(助産院 2009年9月)

 2人目を自宅出産したスズキナオコです。自宅出産だったので、リラックスして出産に臨めました。病院と違って、「自分で産んだ」感が強かったです。満足度も大でした。家族全員で立ち会えて産めたことも、良かったと思います。それと、蒸しタオルがとても気持ち良かったです。ありがとうございました。以上です。

(自宅 2009年9月)

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