齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

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ゲストルーム(2010年6月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(ママ)齋藤さんはじめ助産院の皆様、どうもありがとうございました。上の子の出産の時は個人病院で産んだんですけれども、けっこう意識が朦朧としたりして、苦しいとか痛いとかいうイメージしかなくて、おっぱいもなかなか飲めなかったので、その後、こちらにおっぱいマッサージに来て、飲み方とか練習して、こんどはここで産んでみたいと思って、今回、2人目の時にこちらで見ていただきました。出産は....やはり痛いことは痛いのですが....こんなに楽に、冷静になって産めるんだなというのを実感して、本当に良かったと思います。産後も、いろいろと身体的にはお腹が痛かったりしたんですが、皆さん色々と話を聞いてくれたり、ケアしていただいて、とても楽に過ごすことができました。パパは一緒に立ち会ってどうでしたか?

(パパ)夜中からお腹が痛いということで、朝急いで仕度してこちらへ来て、朝ご飯も食べずに来ましたので、着いてさっそくに食事を出していただいて、ちゃぶ台でご飯を出してくれたんですけど、そこで食べながら、隣でカミさんの方は唸っているような状態でした。食事していいのか、どうしていいのか分からない状況だったのですが、そんな状況で朝ご飯を食べながら過ごしていると、だんだん痛みが短くなってきたということで、まわりがソワソワしてきて、食事している状況ではないなという状況になり、口の中に納豆をほお張ったまま、手を添えて手助けするような状況で、でもそれも普通の生活の一部だったような感じで、本当に家庭的な中で出産をしたという感じが、すごく記憶に残りました。産んだ後も、赤ちゃんが自分の部屋の布団の中で過ごせるみたいで、前の1人目の時に産んだ産婦人科とは全然違う雰囲気で、すごくいい印象を持ちましたし、家庭的な感じがすごく良かったです。赤ん坊が小さいので、まだこれからお世話になることもあると思うので、よろしくお願いします。

(ママ)つぎ、ダイチくん、お兄ちゃんから何か印象ありますか?

(お兄ちゃん)バイバ〜イ!

(パパ)赤ちゃん、どうやって生まれてきたの?ご飯を食べてたら、赤ちゃん生まれて来たネ。一緒に父さんの背中につかまっていたら出てきたよネ。

(お兄ちゃん)ウン。

(パパ)ママが「ウ〜」と言ったら、ダイくんも「ウ〜」と言ってたでしょ。

(ママ)ママに力をくれたんだよね、ありがとう。

(お兄ちゃん)ウン。

(助産院 2010年6月)

 今回、助産院での出産は初めてだったのですが、病院とは真逆の対応で、安心して出産ができました。着いたら「子ども達、連れて来なかったの?」そんなことから齋藤さんが心配してくれて、常に助産婦さんが沢山ついてくれて、腰や足をさすってくれたり、飲み物を飲ませてくれたり、病院では考えられないくらいの手厚い対応で嬉しかったです。また、陣痛が来ている時、「お風呂に行ってみようか?」とか「オシッコしてみようか?」とか、「エッ!いいの?」ということを沢山やって、やってみるとどれも快適で居心地良くて最高でした。龍瀧さんの、最高潮に陣痛が来ている時の、肛門の押さえ方とか、温かいオシボリ等、ピンポイントで最高に上手でした。最後に赤ちゃんが出て来る時、どうやったら良いか分からなくなってしまっていたら、齋藤さんの「赤ちゃんの頭もう見えているよ〜」の言葉とか「自然に身をまかせればいいよ」の言葉にすごく励まされましたし、冷静になれて、かえって無反応になったのかも知れません。産んだ後も、助産婦さん達の優しい笑顔とか親切な対応がとてもキラキラしていて、素敵だなと思いました。整体、アロマ、おっぱいマッサージ、どれも気持ち良くて最高で...眠かったです。入院している時、夜中「お産が入るかも」と電話が入った時の齋藤さんの対応....連係プレーで準備にみんなが取りかかる姿....すごく素敵でカッコいいなと感じました。そういった皆さんの手がひとつになってこの助産院が支えられ、守られていることが分かりました。今、産科が減っていく中で、こんなに妊婦さんやその家族の立場で物事を考えてくれる助産院が近くにあって、幸せだと思います。お腹の中で10ヶ月一緒にいた赤ちゃん....嬉しいこと楽しい事、悲しい思いもいつも一緒に共有して、くっついて過ごしていた赤ちゃん....が誕生して、私の隣で寝たり、おっぱいを飲んでいる姿を見ると、すごく不思議で、小さくて可愛くて愛おしくてたまりません。齋藤さんも大変なお仕事ですが、身体を大切にして、これからも沢山の新しい命を取り上げて下さい。齋藤さんの作ったお料理はどれも最高に美味しかったです。ここで出産できて、本当に幸せな時間を過ごすことが出来ました。どうもありがとうございました。

(助産院 2010年6月)

(お兄ちゃん1)ケイスケです。赤ちゃん生まれて良かった!

(お兄ちゃん2)赤ちゃんが可愛かったです。トダカハルト。

(ママ)赤ちゃんが産まれて来る感じをすごく味わえて、とってもいいお産ができました。ありがとうございました。

(パパ)出産に立ち会ったのは初めてだったのですが、非常に感動しました。元気に生まれてきてくれて、ありがとう。

(ママ)本当、元気に生まれて来てくれたのが一番だね。良かったね。

(助産院 2010年6月)

(ママ)ムラタです。元気な赤ちゃんを自然な形で産むことが出来て、本当に感謝しています。スタッフの皆さんのおかげで、健診から出産、その後のケアに至るまで至れり尽せりで、出産後の身体の戻りも、前より良いような気がします。ここで産むことを決めたのは、長男が赤ちゃんの生まれるところを見たいと言ったのがきっかけで、その大きな目標に向けて頑張りました。途中、逆子で外回転術を受けたりとか、出産予定日を1週間も過ぎたりとか、色々あったのですが、最終的な目標を達成できて、すごく満足しています。ではリョウマくん、質問です。赤ちゃんが生まれた時どう思いましたか?

(お兄ちゃん)かわいかったですね。いつも大切に育てます。ありがとございました一日。もう来ませんでした。

(ママ)ママがんばった?

(お兄ちゃん)ママがんばりました。ママは一日がんばりました。赤ちゃんがかわいくて、すっご〜く、たくさん元気になりました。おせわになりました。

(ママ)出産シーンを見せて、逃げ出してしまうかなと思ったのですが、最後まで付き合って、応援してくれたので、これからも一緒に赤ちゃんのお世話を頑張りたいと思います。

(助産院 2010年6月)

(ママ)出産から産後にかけて、人の手のぬくもりを感じる、優しいお産が出来たと思います。陣痛中は腰をさすっていただいたり、励ましていただいたり、温めていただいたりしてもらいました。産後は整体やおっぱいマッサージなどで、人の手のぬくもりを感じる事が出来ました。出産中、励ましていただいたおかげで、自分の産む力と赤ちゃんの生まれてくる力を信じながら、誕生の時を待つことが出来て、優しい気持ちになれました。入院中のアットホームな雰囲気もとても居心地が良く、ゆっくり過ごさせていただきました。機会があったら、おっぱいマッサージやベビーマッサージなど、お世話になりたいと思います。

(パパ)二男の出産をしていただき、ありがとうございました。今回は妻の希望で助産院で産んだのですが、とても温かい雰囲気の中で産むことができました。子どももウロウロしていたのですが、一緒に立ち会えて、良い経験になったと思います。無事に生まれた子どもを大切に育てていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。長男の時も病院で立ち会いをしたのですが、その時は立ち会いというよりは「立っているだけ」だったのですが、今回の立ち会いは、横に居て励ましたり、写真を撮ったり、ビデオを撮ったりと、とても自由にさせていただいた事がすごく驚いたところでもあり、「楽しみながら」と言うと妻に怒られそうですが、一緒に出産を頑張っているという自覚と実感がありました。子どもの頭が股から出て来たところも確認できましたし、本当にみんなで産んだという実感が持てて、とても素晴らしい経験になったと思います。

(ママ)生まれる時にお兄ちゃんが「ママ、ガンバレ、ガンバレ、ガンバレ〜!」と、すごい大声で応援してくれたんだよね。とっても印象に残っています。

(パパ)さすがに生まれる直前はびっくりして出ていっちゃったんだけど、生まれてからは嬉しくて、すぐに弟の頭をぐりぐり撫でていたよね。

(ママ)可愛がって、兄弟仲良く育てていきたいと思います。どうもありがとうございました。

(助産院 2010年6月)

(お姉ちゃん)たのしかった!かわいかった!

(ママ)破水から始まったお産で、一旦お家へ帰るのだと思い込んでいたのですが、来た時から陣痛が始まって、そのままここで出産となりました。皆さんが温かく私の出産に対して取り組んで下さったので、その気持ちがこちらにも伝わってきて、ありがたかったです。家族の手伝いが無かったので、5日ほど多めに産褥入院させていただき、娘も主人も、さらに私の母までも食事をご馳走になりました。娘のサチコはここのスタッフのお子さん達ととても仲良くなれて、本当にありがたかったです。

(パパ)ケイコの夫です。2回目の出産ですが、「野生に戻った!」という感じで、結構な感動をさせてもらいました。毎晩夜遅く来ていたんですが、何回かお食事をいただきまして、「家で食べるよりも美味しいではないか」という感じで、せっかく10泊もしたんだからここで料理を憶えたら?と思いました(....期待してよいかどうか分かりませんが)。僕も仕事が終ってここに来て、一回いついてしまうとそのまま居心地良くて動きたくなくなってしまうぐらいでした。何か良かったなという感じです。この年ですから3回目はないと思うんですが、もしもあったら、ここかなという感じがします。

(助産院 2010年6月)

(ママ)助産院で産むことは少し不安に思うこともあったのですが、自分の好きな体勢で産むことができて、時間もあまりかからなかったので、1人目の時よりすごく楽に産むことができました。上の子に見せたくて、助産院を選んだのですが、夜で途中で寝てしまって、見せることができなかったのが残念でした。でも、パパはずっと立ち会うことができて良かったと思います。入院中はご飯も美味しくて、助産婦さんも皆優しくて、家に居るみたいで、快適に過ごすことができました。また3人目を授かることができたら、お世話になりたいと思います。

(パパ)1人目の時は病院での生まれる直前の立ち会いをしたのですが、今回はそれとは全然違って、ずっと手を握っていたりとか、出て来る瞬間とかも見れて、すごい不思議な感じでした。胎盤が出てくるところも見ましたし、あらためて出産というものがどういうものかということを、少なくとも前回よりは身近に感じられて良かったです。

(助産院 2010年6月)

 2度目の齋藤さんでの出産でした。朝方だったのですが、上の子も立ち会うことが出来て、パパと一緒にへその緒を切ってもらって、満足しています。相変わらず、ご飯が毎回美味しくて、心身ともにゆっくり休むことができました。助産婦さんたちに、ちょっとした不安や、退院後のことを全部相談しきったので、安心して退院することができます。あと、整体がとっても気持ち良かったです。またおっぱいマッサージに来た際にはお願いします。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

(助産院 2010年6月)

(ママ)6月20日に男の子を出産しました。1人目です。陣痛が始まって4時間、産まれるまでに2時間という安産だったので、出産の時には痛かったけれども、あっという間で、あっけなかったかな.....今になってみれば、いい思い出です。

(パパ)これからは親子3人で、がんばって行きたいと思います。皆さん、ありがとうございました。

(助産院 2010年6月)

(下のお兄ちゃん)タカギコウゲン、8才です。

(ママ)赤ちゃんが産まれるところを見ましたね。どうでしたか?

(下のお兄ちゃん)かわいかったです。

(ママ)今はどうですか?

(下のお兄ちゃん)今も全然かわいいです。

(ママ)明日お家に帰るけど、お手伝いしてくれますか?

(下のお兄ちゃん)ハイ!

(ママ)どんなことをしてくれますか?

(下のお兄ちゃん)色々。お皿を運んだり、お風呂の仕度をしたり、赤ちゃんを抱っこしたり...ということをします。

(ママ)よろしくお願いします。次に上のお兄ちゃんです(代読です)。

(上のお兄ちゃん)タカギコウヨウ、10才です。

(ママ)産まれた時、どうだった?

(上のお兄ちゃん)グロかった。

(ママ)産まれてみて、どうだった?

(上のお兄ちゃん)想像以上に可愛かった。

(ママ)お兄ちゃん二人は赤ちゃんの誕生をとても楽しみにしていたので、立ち会えて良かったです。ワールドカップの中継とお産を行ったり来たり、盛り上がっていました。私はフリースタイルのお産は初めてだったので、自分がどんな格好で産むのか、とても興味がありました。結果的には立てひざついて、大きなクッションにしがみつく感じでしたが、産むというより、赤ちゃんがぐんぐん出て来るのをサポートするというか、遅れをとらないように必死に附いていっているという感じで、仰向けの時のように「思いきりイキむ」がありませんでした。大きな波に乗る感じで、野性的な、考えなくても身体が知っているという感じです。ぎりぎりまで体がかってに動いていて、齋藤さんの「そうだ、動け、動け!」と言われたのを覚えています。8年ぶりの出産で、骨盤やおっぱいのトラブルに不安がありますが、相談に乗っていただけるので、とても心強いです。美味しいご飯と、夜中に何度も助けてもらって、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。タカギジュンコ。

(助産院 2010年6月)

(ママ)子ども達みんな、レイちゃんが産まれた時、どうだった?

(シンくん)手が痛かった。だってママが握ったから。

(リョウくん)ママが家のヤカン(?)みたいになっていた。

(リオちゃん)ギューと握られて手が痛かった。これからレイちゃんの面倒を見ようと思った。レイちゃん、かわいい。

(ママ)いっぱいお手伝いしているよね。これからもよろしくね。

(パパ)やっと家族全員で分娩に立ち会うことが出来ました。長女に見せたかったという、ママの意向が叶って良かったと思います。

(ママ)今回も妊娠中は、約4ヶ月と長い間入院しましたが、何とか無事に退院して、自宅で出産することが出来ました。今回は、念願の家族に見守られての出産が出来たこと、それから、赤ちゃんが生まれて来るのをじっくり感じながらお産することが出来たことで、大満足のお産をすることができました。本当に良かったです。

(自宅 2010年6月)

 ヤマザキマキコです。齋藤さん、スタッフの皆さん、大変お世話になりました。「絶対ここで産みたい」という気持ちが強くて、一生懸命に運動したり、食事に気をつけたりしてきたんですですけど、なぜか35週と6日で出てきてしまって、その時もここで産めるかとても不安だったのですが、そんな不安も支えていただいて、とても心強く、嬉しく思っています。入院中も、ハナの体重がすごく気になって、私のおっぱいの出も気になって、...色々なところが気になって不安だったのですが、そういう所もサポートしていただいて、とても嬉しく思っています。(大勢の子ども達で)とても賑やかだったので、上の3才の息子ジュンもここに遊びに来るのがとても楽しそうで、特に上の子がいる方の出産のサポートが私には嬉しかったです。3人目はあるか分からないですけど、またあったら、よろしくお願いします。ありがとうございました。

(助産院 2010年6月)

(パパ)3人目にして、初めて齋藤助産院で出産した感想はどうですか?

(ママ)お産の時もずっとマッサージしてもらったり、声をかけてもらったり....、それがすごく良くて、マッサージもすごく気持ちが良くて、心地良くて....、安心して産むことが出来ました。パパはどうでしたか?

(パパ)僕は1人目は立ち会えなくて、2人目は病院で立ち会ったのですが、今回は家族でひとつの部屋で夜をすごして、出産の時も皆で立ち会えて、自宅で出産しているような、アットホームないい雰囲気の出産を体験させてもらったと思っています。あと、今日来たら、テーブルにのっているご飯が美味しそうだな〜と思いました。

(ママ)ご飯も毎食ホントに美味しくて、幸せでした。まだ家に帰りたくないくらいです。

(パパ)次は僕の分も作っておいてもらいたいなと思います。

(ママ・パパ)ありがとうございました。

(助産院 2010年6月)

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