齋藤助産院

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電話:0467-54-8841

住所:神奈川県茅ヶ崎市

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  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2004年11月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 平泉です。今回、助産院を選んだ理由は、上の子を立ち会いさせたかったのと、見学しに来た時に、病院には無い家庭的な温かさをすごく感じたので、こちらで出産することを決めました。実際、上の子を立ち会わせてみて、はじめは心配だったんですけれども、立ち会わせて本当に良かったなと思いました。すごく、生まれた後も、可愛がって面倒を見てくれそうな感じです。助産院の生活もとても快適で、ふだん忙しい毎日を過ごしているんですけれども、時間がすごくゆっくり過ぎて行くという感じで、とてもリラックスできました。おっぱいマッサージとか、毎日ケアしていただいて、とても気持ちいい生活を送ることができました。主人も、また産むなら、ここが良いと言っていましたが........産むのは私なんですけどネ。とにかく、すごくゆっくり出来て、気を使わなく、リラックスできて......というのを感じれたので、助産院というのはお勧めだなーと、友だちにも勧めようかと......。病院とかだと、産む時も事務的な感じがしたんですけど、助産院だとひとつひとつ丁寧に、いろいろやっていただけたので、すごく良い体験が出来ました。途中でお産の人がいて、そちらの方にも何か立ち会いと言うわけでは無いけど、いろいろ話を聞く機会もあり、痛みが分かるので、ガンバレという気持ちになれたので、病院にはない良い体験ができたと思います。この度はすごくお世話になりました。ありがとうございました。これからも、驍(たける)ともども、よろしくお願いします。

(助産院 2004年11月)

(ママ)予定日から5日遅れてだったので、どうなることかと思いましたが、はじまってみたら、どんどんお産が進んで、ずっと皆さんがついて、家族もまわりに居て励ましてくれたりさすってくれたりしたので、すごく安心してお産を体験することができました。いろんな姿勢で臨んで、その度にすごく陣痛がどんどん来て、初行(はつゆき)がどんどん降りてくるのが分かって、すごいものだと思いました。今は、3日目になるんですが、おっぱいがようやく出て来て、昨日は吸われる度に、身悶えするほど痛かったんですけど、今日くらいから「ヨッシャ!」という感じでやれるようになってきて、楽しみになりました。おっぱい吸っている時の顔がすごく可愛いです。でも、1時間とか1時間半ごとに、起きて泣いて、吸われるので、ちょっと眠たくなってきました。

(パパ)旦那です。今、伊能先生が、目の前で授乳をしているので、ちょっとドキドキしています(笑)。無事に生まれて、とても嬉しいです。一緒にずっと歩いていたので、それがなくなってホッとしました。ありがとうございました!

「こんにちは赤ちゃん」by 鳩オヤジ

(助産院 2004年11月)

(ママ)今回の妊娠は、はじめからかなりきつくて、ちゃんと生まれるのかと不安だったんですが、水中出産をできるということで、是非と思って、ここを選んで、本当にできたので、良かったです。けっこう安産だったんですけど、やっぱり4回目でも痛いものは痛く、今回は一人で頑張りました。

(パパ)4人目ということで、今回も立ち会いを希望しましたが、仕事で間に合わず、立ち会うことが出来ませんでした。でも、すばらしい皆さんに感謝です。こちらの産院で良かったです。ありがとうございました。

(助産院 2004年11月)

(ママ)小さい頃は、自分もお産婆さんで取り上げられ、まわりもお産婆さんで生まれる人が多かったので、子どもはお産婆さんで産むものだと信じていました。時は流れ、病院で子どもを産むのがあたりまえの世の中になり、気がつくと、自分も病院で働いている......。そんな時に、妊娠を延ばし延ばしにしていて、満を侍して妊娠となった時に、やはり病院で産むよりも、助産院と思ったんですネー。剃毛しないとか、会陰切開をしないとか、ひとつひとつの条件が、助産院だと私の希望に全てハマる...。ひとつだけ残念だったのは、臍帯血を献血できなかったということなんですが、それ以外は大変満足のいくお産となりました。大変満足がいくどころか、目からウロコというような体験も沢山させていただきました。......そうですネ、どこかよその国の田舎に旅行に来ているような、そんな気にさせられました。それから、お見舞いに色んな方に来ていただくことができて、ゲストハウスとしても非常に便利に使わせていただいて、大変満足しております。立ち会い出産なんて出来ないかな、と思っていた、血に弱いウチのダンナも、しっかりリードしてくれて、大満足のお産となりました。取り上げていただいた助産婦さんに非常に感謝しております。どうもありがとうございました。

(パパ)どうもありがとうございました。運良く立ち会うこともできまして、その後、朝と夜、時間があれば何時でも会いに来れたのも、すごく良かったと思います。

(ママ)お産自体は安産で、「毎年産んでもいいヨ」と言われたんですが、お腹が痛い最中は、「何でこんな、子どもを産むなんていう、大それたことを考えてしまったんだろう。ゴメンナサイ!」というくらい痛かったです。でも、ヨーロッパに飛行機で旅行に行くために、エコノミークラスに座ってガマンするくらいの我慢で生まれたかなっていう感じです。楽しい海外旅行のような気分にさせられた、そんな助産院の滞在経験でした。これからお家に帰って、お茶漬けを食べようと思います。オワリ。

(助産院 2004年11月)

 今回のお産は、齋藤さんと新開さんと、家族のみんなで、一緒に過ごすことができて、とっても幸せな時間でした。陣痛は、やっぱり大変だったけれど、誉めて、励ましてもらって、どうにか乗り切ることが出来ました。産後も、皆さんに分からないことを親切にいろいろ教えていただいて、とても楽しい入院生活でした。自分の子供達に対する愛情が、たくさん増えるような経験ができて、とても良かったです。どうもありがとうございました。

(助産院 2004年11月)

 土肥(どい)秀子です。一人目を産婦人科で産んで、あまりお産を味わうことができなかったので、どうしても自然なお産がしたくて、助産院を選びました。最初通っていた助産院から、9ヶ月で、事情があり、齋藤助産院にお世話になり、ちょっと自分の中でも替わることで、すごい不安だったのですが、赤ちゃんのために気持ちを切り替え、新たな助産院でお願いすることにしました。妊娠中は、年子の1歳4ヶ月のお姉ちゃんがいたので、その子のことで一杯で、あまりちゃんとした妊婦生活を送らずだったんですが、予定日どおり順調にきて、ちょうど生まれる前日は、パパと娘とたくさん歩き、ガンバって陣痛を起こしたという感じもありますが......。当日は、夜中から陣痛が始まって、「来た、来た!」という感じで、ワクワクしていたんですが、助産院に来たら、皆さんが居てくれたので、不安が無く、陣痛を頑張って味わっていました。一人目が微弱で産んで、自分の陣痛が出来なかったので、今回は本当の陣痛を味わえたので、辛かったですが、いい経験が本当にできました。イザ、産むとなると、いろんな体勢をとったり、お風呂に入ったり、「こんなことが出来るんだ!」と思って......楽しかったです。最後は、家族みんなが見てくれたので、希望していた自然なお産ができ、感動です。産む時に、頭をさわれて、あと、「肩だ!」と思って、「頑張らなきゃ!」と思ったんですが、赤ちゃんの力もあり、無事に出て来てくれたので良かったです。パパも、臍の緒を切ったり、ずっと陣痛から付き合ってくれてて、パパが私以上に感動していたので、良かったと思います。娘もずーっと見ていたので、「出た!」と一言いっていたのが、笑えましたが、とっても良かったです。産んでからは、赤ちゃんと二人で、のんびり入院生活ができ、「病院とは本当に違うなー」と思って、おっぱいも上の子の時は、すごい苦しんだので、すぐにおっぱいマッサージやおっぱいの状況を見てもらえて、まだちょっと張っているんですが、フワフワのおっぱいになってきて、赤ちゃんも上手に飲めるようになったので、入院してたいのですが、退院して家に帰っても、何とかおっぱいで悩まずに育児ができそうな気がします。とにかく、大勢の人に、自然なお産を体験することを勧めたいなーという気持ちで、今は一杯です。また三人目ができても、助産院で産みたいと思っています。

(助産院 2004年11月)

 今回のお産は自宅出産で、自分が考えていたよりはとても大変なものでした。今思うと出産というものをちゃんと考えてなかったみたいで大変でした。でも生まれた時はとてもしっかりした子どもが生まれて来たので、安心しました。1ヶ月半でものすごく大きくなったので、とてもびっくりしました。母乳でずっと育てるので、このままどんどん大きくなるんじゃないかなと思います。

(自宅 2004年11月)

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