齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2011年9月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(ママ)1人目2人目とこちらでお世話になり、今回は3人目で、破水が先に来てから、なかなかいい感じの陣痛が来なくて、「今回は病院で産まなければいけないのかな〜」と諦めかけていたのですが、齋藤助産院の皆さんが、あの手この手を色々とつくしてくれて、何とか無事に助産院で産むことができました。赤ちゃんが生まれるのをとても楽しみにしていた長男のリクとパパとスミレが付き添ってくれて、姉が取り出してくれて、今回もとてもいいお産になりました。

(パパ)お産の時は不安で、夜も眠れませんでした。3人目だったのですが、間近で見たのは初めてで、良かったです。また子どもができたら、ここで生みたいと思います。

(お兄ちゃん)カズくん生まれて良かったです。カズくん、お兄ちゃんだよ。齋藤さん、ありがとございました。

(助産院 2011年9月)

(パパ)ハルトくん、おめでとうございます。チカコさん、ハルトくんに何か一言どうぞ。10年後のハルトくんにでもいいよ。

(ママ)今回、初めて助産院で出産しました。前回は病院で出産したけれど、陣痛の時も助産婦さんが付ききりでは居てくれなくて、どちらかと言うと「放置プレー」で、産まれる直前に先生が来てくれたけど、そんなに感動する思い出はありませんでした。ここだったら来た時から最後まで、ずっと助産婦さんが付ききりで居てくれて、すごく心強かったです。腰のさすり方も、パパより上手でした。

(パパ)オレが役に立ったのはお茶を買ってきたことぐらいかな...。あと、ビデオを撮ったことかな。ビデオを見ると分かるけどすごかったね....ママに握られて手がちぎれそうでした。それから、産まれた時、泣かなかったよね。その後すごく泣いたんだけど、チカコさんが最初泣かないと勘違いして「助産婦さん、これ大丈夫なの?」と聞いていたのがすごく印象的で覚えているよ。必死なんだなと思ったね。

(ママ)助産院に着いてから産まれるまで、すごく早かったです。助産婦さんの対応もスピーディで、元気に生まれてきてくれました。入院中も良くしてもらって、もし3人目ができたら、またここでお世話になりたいと思います。

(パパ)アカリちゃんはハルトが生まれる時は家にいたよね。

(ママ)本当は立ち会わせたかったんだけど間に合わなかった。

(パパ)もう出て来ちゃいそうだったからね。

(ママ)あと、みんな言ってるけど、本当、ここのご飯は美味しかったです。

(パパ)面会時間の制限がほとんど無かったのも良かったです。とても良くしていただきました。

(ママ)いい所でお産が出来ました。アカリちゃん、姉弟仲良くしてね。私はこれから2人の育児を頑張りま〜す。

(パパ)もっと稼いできま〜す。

(助産院 2011年9月)

(パパ)新しい家族が増えました。これからもみんなで仲良く、楽しく、やっていきたいと思います。

(ママ)今回(4人目)も無事に自宅出産することができました。3人の子ども達にも、出産している所に立ち会ってもらうことができて、嬉しく思っています。4人の子ども達で、何かと大変になるかもしれませんが、なるべく笑って毎日を過ごせるように、頑張りたいと思います。みんなも協力してね。

(お姉ちゃん1)3人の妹のお世話が大変だけど、がんばりま〜す。モモコです。

(お姉ちゃん2)ナナコです。ユユちゃんのおむつを取り替えてあげます。

2人目のナナコちゃんはこちら3人目のミミコちゃんはこちら

(自宅 2011年9月)

(パパ)最初は立ち合いは嫌だったのですが、いざ立ち会ってみたら、あの独特な雰囲気を味わえて、とても感動しました。齋藤助産院さんで産めて大変いい経験をさせていただきました。

(ママ)私は自然分娩がしたくて助産院での出産を希望していて、ここでお世話になりたいと思って来たのですが、本当に辛い時にずっと傍に一緒に居ていただいて、すごく心強くて安心できました。ぎりぎりのところで病院での出産にはなってしまったのですが、病院でも最終的には自然分娩で、私も子どもも元気に生まれて来ることができて、本当に心から安心して、感動と喜びの中で出産できたのは、スタッフの皆さんがいろいろ温かいケアをしてくれたおかげだだな〜と、今しみじみと感じています。出産した後も、おっぱいのケアを丁寧にしていただいたり、ご飯も美味しくいただくことができました。けっこう出産がラッシュだったみたいで、子ども達もたくさん居て、みんなでおしゃべりしながらいただいた朝ご飯も楽しい思い出になっています。これからもちょくちょくお世話になることがあると思いますが、よろしくお願いします。

(病院 2011年9月)

,(パパ)出産に立ち会うことが出来て、とても貴重な経験で、良かったです。健康に生まれてきてくれて、これからも元気で成長してくれればいいなと思っています。出産を手伝っていただいた助産婦の方々にとても感謝しています。

(ママ)赤ちゃんへ、五体満足で、初産なのにつるんと産まれてきてくれて、ありがとうございます。初めての出産でしたが、齋藤助産院で産めて、幸せを感じています。いろいろ知らないこととかを何でも気さくに質問しても答えてくれるので、初めてなのに全然不安感が無くて、自然な気持ちで出産をすることができて、貴重な体験でした。これからも、もっといろいろ困ったことや質問が一杯出てくると思うので、その都度スタッフの皆さんに聞いて、しっかり、ちゃんとしたお母さんになれるように頑張りますので、よろしくお願いします。

(助産院 2011年9月)

(パパ)お父さんのホンダヤスヒサです。今回、初めて子どもの出産に立ち会うことができました。あっと言う間のできごとで、何もできなかったな〜というのが正直な気持ちです。でも、無事に赤ちゃんが生まれてくれて、生まれた瞬間は嬉しいという気持ちで一杯になりました。予定日よりかなり早く生まれたので、ちょっと心配したところもあったのですが、無事な状態で生まれて来てくれて、本当に嬉しいです。これからも何事もなく、病気や怪我をすることなく育ってくれることを希望します。

(ママ)9月8日、午後4時48分、3人目の男の子を無事に出産しました。今年は私にとっては激動の9ヶ月の妊娠ライフでした。まず最初に子どもたちのかかったインフルエンザがうつってしまい、つわりが永くて調子の悪い時に東日本大震災が来て、いろいろと計画停電とかそういう経験をして、気持的に落ちつかない生活が続いて、つわりも3人の中では一番永くて、最後の極め付けに、出産する4日前に腰を痛めてしまって、あまりの激痛に「このまま産めるのだろうか」という心配がとてもありました。整体の鈴木さんにはとてもお世話になって、いろいろ施してもらって、2人目の時もこちらの齋藤助産院でお世話になっていたので、助産婦さんたちにも心配かけていただいて、「とにかく出産になったら頑張ろう」という気持で、その日を待っていました。そして3人の中では一番早く出産することができて、また、今までお父さんが立ち会うことができなかったので、多分これが最後の出産になるだろうと思っているので、お腹の赤ちゃんに「お父さんに立ち会って欲しいから、みんなが居る時に”今からうまれるよ”と言ってね」と語り続けていたら、この話を聴いてくれていたのか、お母さんの願いを叶えてくれました。齋藤助産院は2回目なので、ある意味「お家に帰って来た」ような気分で、とてもリラックスして、産後の入院生活を送らせていただいています。今回は腰の件もあって、大変お世話になりました。少しずつ腰の痛みを治して普通の生活になれるように私も頑張ります。ありがとうございました。

(お兄ちゃん1)男の子希望だったから良かった。「3人男の子」で良かった。赤ちゃんはやわらかい。骨が近い。皮がうすい。胸がさわれたよ。(今は)遊ぶには相手にならない。大きくなったら何しようかな.....まだ決めてない。

(お兄ちゃん2)アカチャンだった。アカチャンだった。アカチャン、ウワッ!(ママ:まだ会話が成立しません。でもこちらに遊びに来る度に、赤ちゃんの頭を撫でて「カワイイ、カワイイ」と言ってくれてます。)

(助産院 2011年9月)

(ママ)9月8日の夜に、3人目の男の子を産みました。2人目から5年空いたので、ちょっと緊張していたのですが、初めて齋藤さんで産むことができて、とてもリラックスして産めて、生まれた後も、実家に帰ってきたようにゆっくりできて、ご飯も美味しいし、夕方になると虫の声が聞こえてきたりして、すごくいい環境で出産できて、いいお産だったなと思って、感謝しています。

(パパ)家族全員で立ち会えたのがとても印象的でした。すごく良かった、いい経験をしたなと思います。

(お姉ちゃん)赤ちゃんの名前はサイリョウマです。生まれた時、楽しかった。守ってあげる。一緒に幼稚園に行ってあげます。

(お兄ちゃん)へその緒を切りました。最初、肌いろだと思ってて、見たら白いろで、ゴリッとしていて、かたくて、血がブワッと出て、びっくりした。でも、チョキンと切れました。

(ママ)大役だったね。ありがとね。齋藤さん、大変お世話になりました。すごく大きな家族の中に仲間入りしたみたいな感じで、いい経験の出産ができました。ありがとうございました。

(助産院 2011年9月)

(ママ)今回もリスクがある私を受け入れて下さり、ありがとうございました。妊娠中はむくみが出たり、色々あったのですが、出産の方はとても早く終って、金子さんにも来ていただいて、良かったです。入院中もいろいろと助産婦さんにお世話になりました。

(パパ)今回はあっと言う間の出産で....時間があっという間にたったという感じなのですが....いい経験をさせてもらいました。ありがとうございました。

(助産院 2011年9月)

(ママ)無事に元気な男の子が生まれ、嬉しいです。「病院でのお産より百倍楽しい」と友達に聞いていたので、楽しみにしていました。予定日が近づいても気配がなくて、上の子は5日前に生まれて来たので、「こんどの子はのんびりだな〜、いつやって来るのかな〜」と思っていたら、パパの夏休みの最後の日の、予定日ぴったりの日にやってきました。陣痛がお昼に始まって、いきなり強くなって、間隔の無いもので、急な始まりで、あわててこちらにやって来ました。あまりの痛さにうまく姿勢がとれずに、力の向き方とか、なかなか思うようにできなくて、色んな姿勢に臨みました。とにかく痛くて、でも「その痛みに向かっていかないと生まれて来ないよ。」と力強い言葉をかけていただいて、何とか頑張れました。ずっと付ききりで身体を温めてくださったり、さすってくださったりして、心強かったです。2人目なのでもうちょっと余裕があるかと思ったのですが、全然余裕がなくて、必死で大声をあげたり、クッションを叩いたり、激しかったですけど、最後、頭がはまって、頭が出て、体が出ていくところを、ゆっくり感じることができて、へその緒がつながったまま赤ちゃんを抱っこできて、上の子の時はそういうことはできなかったので、すごくいい体験でした。出産後も整体やアロママッサージで元気になって、これからも頑張っていけそうです。上の子もここが大好きで、帰りたがらないです。家庭的な雰囲気で、働いている人たちもとてもあたたかで、いい所だな〜と思いました。お世話になりました。

(パパ)おかげさまで妻が無事に出産することができました。ありがとうございました。1人目の時は、出産に立ち会えなかったのですが、今回は妻と最後まで一緒で.....私は何もできなかったのですが、一緒にその場に立ち会えたので、本当に良かったと思っています。今回の出産では、息子と妻と私と、3人バラバラの場所に居て、息子は私の実家に、妻はこちらにお世話になり、私は仕事が遅いこともあって自宅におりました。バラバラになったことで、かえって普段の家族のありがたみが分かって、絆が深まったと思います。自分の生まれた時のことを考えると、両親にあらためて感謝する気持が芽生えました。いろいろ感謝することが多い日々でした。この気持を忘れずに、今後も頑張っていきたいと思います。

(助産院 2011年9月)

 1人目につづき、2人目もこちらで無事に出産することができました。今回も出産が近づくにつれ、不安な気持でいっぱいでしたが、皆様の支えのもと、自分の力で産むことができ、感謝しています。産後も赤ちゃんのことはもちろん、私自身の身体の回復や心のケアを考えてくれるのは、とても心強かったです。思いかえせば、1人目の妊娠の時、助産婦の親友から助産院での出産の話を聞き、家の近くの助産院を調べて、出会ったのがこちらでした。見学をして、齋藤さんのあたたかい人柄と、働く助産婦の方々のいきいきとした姿を見て、こちらでの出産を決心しました。出産後に心身ともに安らげる時間がとても心地よく、人生がリセットされたような気がします。数日前、産みの苦しみを味わったばかりなのに、退院のころにはまた1人産みたいかなと思っている自分がいて驚きです。娘2人にも、いつか自分が味わった感動と喜びを語りたいと思います。大変なこともあるとは思いますが、これから子育てを頑張っていきます。ありがとうございました。

(助産院 2011年9月)

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