齋藤助産院
2011年 6月
電話：0467-54-881
住所：神奈川県茅ヶ崎市
芹沢1004-10
メールアドレス：
自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん（お父さん）たちの記念写真と感想の声です。
2011年6月2日に出産しましたアサノアイコです。前回のお産は....3才8ヶ月のお姉ちゃんがいるのですが....丸2日間、家で陣痛が縮まらずに苦しんで、その後、徳洲会総合病院に行ってからも丸一日かかったという大変なお産だったので、そういうことで2人目の今回はいろいろ不安があったのですが、やっぱり一生で最後のお産だろうなと思って、助産院で産んでみたいと思い、こちらで出産しました。里帰り出産だったのですが、健診やリハーサルでこちらに伺った時にも、普通のお家におじゃまするような感じでリラックスして過ごすことができて、お産に臨む前から割と安心感があって、「おまかせしよう」という感じで臨むことができました。当日は前の夜から陣痛が始まって、前回の思い入れがあったので「まだこれくらいでは違うかな？」と思っていたのですが、次の日の昼ぐらいになって、お昼を食べた頃から4分間隔になって、「まだ余裕があるナ」という感じだったのですが、一応こちらに伺ったら、そのまま「パジャマに着替えてください」ということになりました。当然、夜を越して次の日になるんだろうナと覚悟していたのですが、割と夕方からお産が進んで、皆さんの励ましもあって、陣痛が強くなって来て、午後6時48分に男の子が生まれてくれました。
お産自体は、やっぱりすごく痛かったのですが、たまたま助産婦さんの人数が多い日だったのか、とにかく大勢の方がついて下さって、齋藤さんもつききりで励まして下さって、精神的にはすごく余裕があって、前回にくらべると自分の中では落ちついて出産が出来たと思っています。産後ですが、病院だと白い鉄パイプのベッドで...という感じで、なかなかゆったり過ごすことができなかったのですが、今回は、2日目からサンルームの方に移らせていただいて、お部屋も素敵でしたし、齋藤さんのご飯もすごく美味しくて....たっぷりの量だったので残してしまうことがあって申し訳なかったのですが....とても美味しかったです。美味しい食事とゆったりできる普通のお家のようなお部屋....窓からはとてもいい風が入ってきて、朝日も夕日もきれいに見えて....3日目でしたか、朝4時半ぐらいに、すごくきれいな朝日を見ながら赤ちゃんを抱っこしていた時は、ちょっと感動で涙が出てしまいました。この部屋はとてもお勧めです。たぶん出産自体はこれでお終いになるかと思うのですが、2人目をこちらの助産院で産むことが出来て、本当に良かったです。自分で納得のいくお産でしたし、気持ち的にもゆったり過ごせて産むことができたので、本当に幸せな出産だったと思います。皆さんには本当にお世話になって、心強かったです。どうもありがとうございました。
（助産院 2011年6月）
（ママ）6月9日、予定日より11日遅れて、3人目の男の子を出産しました。二男の出産の時に齋藤さんにお世話になって、もし次があれば是非と言っていたのですが、その後、関西に転勤になって、そちらで3人目ができたので、今回は無理だなと思っていたら、出産直前に東京にもどることが決まって、奇跡的に齋藤さんで産ませてもらえたのも、非常に御縁を感じています。今回は貧血や逆子で直前まで心配をかけてしまいましたが、皆さんにいろいろ教えてもらって何とか克服できて、ここで産むことが出来ました。予定日から11日も待って、やっと陣痛らしきものが来たのに、ずっと弱くて、一晩中、齋藤さんが一緒に寝てくださったのも、いい思い出です。「今回はゆっくり赤ちゃんを感じながら...」と齋藤さんに言われたことをやってみたいと思って、おもいきり赤ちゃんの通るところを感じながら産めたので、何とも言えない感動のお産でした。お兄ちゃん2人も起きている時間で、ばっちり出るところを見て、応援してくれて、私も自分で見ることが出来たのも、本当に良かったです。私の後、すごい出産ラッシュだったにもかかわらず、入院中も丁寧にみていただいて、本当にありがとうございました。
（パパ）御縁があって、3人目のソウタも齋藤さんでお世話になることができて、嬉しく、良かったナと思っています。もし4人目があったら（ママ：ないから！4人目はムリです！）、またお世話になります。
（上のお兄ちゃん）赤ちゃんが出そうになった時は、本当に感動しました。生まれた時、へその緒を切った時も、初めてだったので、ちょっ、ちょっ、........ちょっと、恐かったのですが、ま、簡単だったので、....うれしいですね。生まれた時、とっても可愛い顔をしていたので、お母さんにとっても感謝しています。
（下のお兄ちゃん）ヤマグチユウタです。ソウちゃんのお兄ちゃんです。生まれたときは、とってもうれしかったです。お母さんに感謝しました。
（助産院 2011年6月）
（ママ）6月12日に女の子を出産しました。陣痛が始まってから産まれるまでがすごく早くて、自分でもびっくりしたんですけど、3800gを超えていたので、もっとびっくりしました。でも、上の子も一緒に立ち会ってくれて、顔を拭いたり、「ママがんばれ！」と言ってくれたので、すごく励みになって、上の子にとっても良い記念になったと思います。まだ「本当に産んだのかな？」と時々思うことがあって、となりの赤ちゃんを見ると何か不思議な気持ちになるんですけど、これからどんどん日が経っていくにつれて、家族の一員として楽しくやっていけるいいなと思います。
（パパ）2人目の出産に立ち会えて、生まれた瞬間は自然と涙が出てきました。自然と出てくるということが無いので、どんな感覚か良く分からないのですが、神秘的で感動的な、言葉では表現しづらい、素晴らしい感覚になれました。上の子が2才半なのですが、母親や赤ちゃんを可愛がって、応援して、助けてあげているところが、とても頼もしいと感じました。自分が生きていくうえで、価値観を変えさせられるというか、感覚が別の視点から見れるようになったりとか、人として新しいステージに立って生活できることを、とても幸せに思います。自然な感じで出産させてもらえたことに、助産院の皆様にも感謝です。これから家族みんなで心の底から笑えるような、楽しくて本音でぶつかりあえるような家族にしていきたいと思います。今回はありがとうございました。
（助産院 2011年6月）
40歳を目前に控えて、11年ぶりの出産ということで、正直、最初は期待よりも不安の方が大きかったのですが、今、出産を終えて、退院を迎えて、とても幸せな、大満足な生活を送っています。ありがとうございました。
（助産院 2011年6月）
今回のお産で一番の希望だったのは、「自分できちんと実感をしながら出産できること」ということでした。今回のお産は、齋藤さんや助産婦さん達の言葉だったり、陣痛の時に痛い所をさすってくれたりだとか、今どういう状況だというのを説明してくれたりとか、いろいろ助けてもらったので、すごく安心して出産できたと思います。前回のお産は3日くらいかかったので、今回は1日くらいかかるかナと思っていたのですが、自分でもびっくりするぐらい早く進みました。なぜだろう？と思ったのは、前も陣痛を味わって、分かっている痛みだったのに、少しは耐えられると思ったのですが、結局、今回も痛すぎて、最後にはずっとイタイ！と叫んでいました。痛すぎて涙が出て来たのにはびっくりしました。出て来た赤ちゃんの頭を触れたり、産んだ後にへその緒を切らせてもらったりしたので、本当に希望通りの出産ができて嬉しかったです。産み終った時に、自分ではあまり実感はなかったのですが、赤ちゃんが出て来た時に助産婦さんが、ちょっと驚いた顔で「大きい！」と言っていた顔が忘れられません。入院中は、とにかくご飯がとても美味しくて、すごく元気になりました。それと、おっぱいの事や赤ちゃんの事を色々教えてもらいながら過ごせたので、退院後の不安もあまり感じないで過ごすことができました。前の出産は、私の中ではあまり良い思い出ではなかったのですが、今回で、出産がすごく良い思い出になると思うので、ここで出産ができて本当に良かったです。
（助産院 2011年6月）
（2人目に続き、3人目を齋藤助産院で出産しました。）
（フジサキさんへ......声の記録にお姉ちゃんかお兄ちゃんの発した「タマネギ！」の一言しか入っていませんでした。お手数かけますが、今度来られた時にもう一度録音をお願いします。）
（助産院 2011年6月）
（ママ）今回お世話になりましたツルオカです。お産前のGBSの検査で陽性が出てしまい、（再検査の）結果が出る前にお産になってしまったので、点滴が必要ということでちょっと早めに入院したのですが、入院した時は痛みもまだかなりの余裕があって、間隔も時間があったので、「どうかな？」と思ったのですが、やっぱり数時間後には痛みが遠のいてしまい、「あれっ？」と思って、その日は帰る気マンマンになってしまったのですが、夕方くらいから本格的な痛みが来て、結局、その日のうちに産むことが出来ました。陣痛中は熊谷さんや齋藤さんにずっと付き添っていただいて腰をさすっていただいたり、「こうするといいよ」とアドバイスをいただいたりして、ひとりぼっちになる事が無く、勇気づけられました。実際、痛みが本格的になってからは、上の子たちの「マ〜マ、ガンバレ！」と節をつけて2人で応援してくれてたので、それがとても励みになり、助産院ならではの経験というか、子どもたちの応援を聞く事ができて、とても良かったです。入院中も快適で、病院のように時間にしばられて動くということもなく、自分のペースで出来、分からないことはその都度丁寧に教えていただいて、とても良かったです。食事も美味しくて、特にカレーが絶品で、落ちついたら是非「子育てサロン」にも伺いたいと思っています。健診していただいた助産婦さんや、おっぱいマッサージをしていただいた助産婦さん、みんなに良くしていただいてとても快適な入院生活でした。ありがとうございました。
（パパ）この度はお世話になりました。家族全員での立ち合いができて、生命の誕生の瞬間にみんなと時間を共有できて、貴重な時間だったと思います。スタッフの皆さんのサポートがすごく親切で、ありがたく思っています。
（お兄ちゃん達）赤ちゃん赤かった。かわいかったです。
（助産院 2011年6月）
（パパ）生命の誕生に立ち会えて、すごく感動して、涙が出てしまいました。アン....
健康で、すくすく育ってください。
（ママ）家族みんなで赤ちゃんを迎えられて、とても感動しました。出産時の痛みも、スタッフさんのあたたかい手に、和らぎました。入院中も、私がいろいろ悩んで相談しても、親身に話を聞いてくださり、とても安心して赤ちゃんと向き合うことが出来ました。齋藤助産院で出産できたことを、とても嬉しく思います。ありがとうございました。
（助産院 2011年6月）
（ママ）ホリウチです。23年6月28日の11時25分に、2人目で男の子を出産しました。朝方にちょっとお腹が痛くなってきて、陣痛だと最初は全然思わなくて、普通に朝ご飯とか洗濯とかしていたら、やっぱり痛くなってきて、齋藤さんに電話をしたら「来ていいよ」と言われたので、普通に病院に検診に行くような感じで来たら、そのままお産になりました。1人目の時が病院だったので、それとは全然違う助産院の出産方法に、ちょっと感動しました。「みんなで頑張って産んだ」というのがあるので、1人目も助産院で産めれば良かったナと、ちょっと後悔しています。でも、やっぱり、助産院で産めた経験が出来たので、私なりには良かったと思います。本当は子どもも立ち合いをさせたかったのですが、学校に行ってたりして、迎えに行くことが出来なかったので、子どもには生まれてから教えてあげたという感じです。ソナちゃんに質問です。弟が生まれましたけど、どんな感想ですか？
（お姉ちゃん）可愛いし、あんまり泣かないから、うれしかったです。
（ママ）初めて抱っこした時は、どう思いましたか？
（お姉ちゃん）ほっぺたがクニャクニャで、触りたくなりました。
（ママ）そうですか。弟が生まれて、これからお姉ちゃんになりますが、弟には何をしてあげたいですか？
（お姉ちゃん）ウ〜ン。お勉強とか、....問題を出してあげたいです。
（ママ）ちょっと年が離れているので、上の子が小学校2年生なので、年が離れている分、2人分のお母さんの力があると思うので、これからは楽しんで子育てをして行きたいと思います。1人目の時とは違って、余裕もあると思いますし、下の子の面倒を見れるお姉ちゃんも居るので、心強いと思います。ネ？ソナちゃんも頑張って子育てをして下さい。
（お姉ちゃん）ハイ！
（ママ）お願いします。ホリウチでした。
（助産院 2011年6月）
（ママ）6月28日に3人目を出産したヤマダです。今回は、前回のこともあって、おしるしが来た時点で入院させてもらったので、余裕をもって陣痛を味わって、赤ちゃんの出てくる、押される感じを感じながら、出産することができました。入院中も、助産婦さんと美味しいご飯と赤ちゃんに囲まれて、リラックスした雰囲気で過ごせました。妊娠中は貧血で、いろいろとお騒がせをしましたが、出血量も少なくお産が出来て、産後の体調も良いので、また遊びに来ま〜す。
（パパ）今回も無事に立ち会えて、ちゃんと元気な子どもが生まれて、良かったです。ありがとうございました。
（助産院 2011年6月）
（ママ）妊娠中は貧血があり、なかなか数値が上がらず、大変な思いをしましたが、お産は2人目ということもあり、陣痛から3時間で生まれました。齋藤さんや金子さんの誘導が良かったので、辛い思いをせず、安心してお産が出来ました。産後はさほど痛みも無く、歩けましたし、入院中は美味しい和食ご飯やマッサージで癒され、幸せな日々でした。また3人目ができたら、齋藤助産院で産みたいです。
（パパ）待望の長男出産に立ち会いが出来て、本当に良かったです。家から近くのこちらを選んで、本当に良かったと思っています。いろいろとお世話になりました。ありがとうございました。
（助産院 2011年6月）
2011年5月
2011年7月
