齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2012年11月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 シモダです。齋藤さんでのお産は、3番目のチカに続いて、今回は2回目でした。今回のお産は、陣痛に気が付いてから出産するまではあっという間で、「すごく大変だった」ということはなかったのですけれども、赤ちゃんが出てきた時は、それまでの、妊娠が分かった時のことや、それをパパに話した時のこと、子供達や親戚や城崎の皆さんに話した時のこと、つわりが大変だった時のことなど色々思い出して、「ああ、ようやく赤ちゃんに会えたんだな」という気持ちに、そして「生まれて来てくれてありがとう」という気持ちになりました。「いいお産だったな」というふうに思えるかどうかは、その時の気持ちだけではなくて、赤ちゃんとお母さんが元気かどうかとか、周りの人が「いいよ」と言ってくれるかどうかとか、色々なその時の状況によって変わると思うのですが、今こうして自分自身のお産のことを振り返ってみると、私も色んな偶然が重なって齋藤さんで出産させていただくことになって、自分がお母さんになって赤ちゃんを産むような「女性として生まれてきて良かった」と思えるような、そういう気持ちにさせてくれるものだったのだと思います。これから新しい家族と一緒に、また新しい生活が始まりますが、楽しくやっていきたいなと思います。色々お世話になりました。ありがとうございました。

(助産院 2012年11月)

(ママ)11月の5日にお産をしました、ヨシハラレイです。齋藤助産院の皆さん、大変お世話になりました。初めてのお産ということで、あれこれ分からないことが多かったのですが、いろいろ指示して下さったおかげで、何とか無事に産むことができました。陣痛は思っていた以上....というよりも、「痛い」ものだというのは分かっていたので、さほどビックリはしなかったけれど....やはり痛かったです。産み終えた後の安堵感がとても印象に残っていて、五感が研ぎすまされたような感覚で、とても心地よい気分に浸っていたのをおぼえています。いいお産だったと思います。ありがとうございました。

(パパ)「本当にいい経験をさせてもらった」の一言です。初めての経験で、もしかしたら最後かもしれないのですが、あたたかい空気の中、いい出産を経験させてもらったと思っています。また是非、機会があればこちらでお願いしたいと思います。助産婦の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

(助産院 2012年11月)

 今回、2人目を齋藤助産院で産むことができて、とても良かったです。助産院というと「料金が高い」というイメージがあって、みんな来ないのかなと思いますが、病院なんかより全然安くて、産むスタイルも良くて、すごくいいなと思いました。こんなに素敵な出産ができるなら、1人目からここで産みたかったです。

(助産院 2012年11月)

(ママ)トウナイです。今回は2人目のお産でお世話になりました。お産の当日は、早朝から陣痛があったのですが、間隔が長めで、昼前には陣痛が遠のく感じで、「今日中にはお産は始まらないかな」と思っていたのですが、昼の2時頃から陣痛が15分〜20分間隔ではあったのですが、定期的に起きてきて、そのあと助産院に行って、破水したあとは、2回ほど強くイキんだところで、頭が出たと思ったらそのまま体も全部出てきて、あっという間の出産となりました。最終的には20分間隔の陣痛が来てから4時間弱で生まれて、前回とくらべて体力的にも身体的にもとても楽なお産になりました。夫や上のお兄ちゃん、私の母も立ち会うことができて、お兄ちゃんは出産直後はこわがって泣いていたのですが、沐浴をすませて帰ってきた赤ちゃんを見たら、頭をなでたり抱っこしたりして、すっかりお兄ちゃんらしくなっていました。出産後も美味しいご飯と丁寧なお世話で、ゆっくり過ごすことができました。前回のお産の時は、産後に熱が出て、とても辛かったのですが、今回はゆっくり身体を休めることができて本当に良かったです。

(パパ)今回、2番目の子どもの出産ということで、ちょうど出産が夕方になったので、長男のリンと一緒に赤ちゃんが生まれてくるところを見ることができて、とても良かったです。前回同様、自分も感動したのですが、特に印象的だったのは、最初はおっかなびっくりだった長男が、赤ちゃんが生まれて体重を測っているあたりから、だんだん「赤ちゃんが生まれたんだ」ということを実感して、しばらくしてから赤ちゃんを抱っこしたり頭をなでなでしたりして、ちゃんと「弟ができたんだ」ということを自分なりに認識して、一生懸命やろうとしている姿が、とても印象的でした。この録音中も大暴れで邪魔するくらいなんですけれども、こういう子がもう一人できるのかなと思うとかなり大変そうなのですが、これからも親子4人で楽しくやっていこうと思います。

(助産院 2012年11月)

(ママ)齋藤助産院を選んだ理由は、上の2人のお姉ちゃんとお兄ちゃんを病院で産んで、あたたかい感じのお産ができなかったので、いろんな人の話を聞いて、助産院の良さとか、こちらの齋藤助産院の良さとかを聞いて、私も3人目で最後になると思うので、「産んだ」という感じを実感したくてこちらにお世話になろうと思いました。実際にこちらで産んでみて、「自分の子どもを産んだんだ」という実感を味わうことができました。到着してから1時間くらいで生まれてきたのですが、その間のひとつひとつを良く憶えていて、それが印象に残っています。生まれる直前は、鏡で生まれてくる所を見ていたのですが、それがすごく産みやすくて、「あっ、ここで自分がいきんであげると赤ちゃんが出てくるんだ」ということが分かって、考えながらできたの良かったです。産後も子どもと一緒に過ごすことができて、子どものことを気にしながら入院していなければならないということもなくて良かったです。お世話になりました。

(パパ)夫のカワセケイです。3人目の出産ということで、38歳での出産ということもあり、心配もありました。私が家を空けることの多い仕事をしている中で、小さい子ども2人いて、その中でのお産、その後の産後のことも考えると病院では少し心配だなと思い、彼女がこちらを見学に来たときにすごく良かったということで、僕も伺って見学させていただき、とてもアットホームで良い印象を受けました。それ以上に出産し終ったあとのケアーを見ていて感謝することがいっぱいあって、いい時間を過ごせたんじゃないかなと思っています。もし誰か友達で産まれる予定の方がいたら、ぜひ紹介したいと思います。

(助産院 2012年11月)

 ヤマザキです。11月20日に男の子を出産しました。わが家では3人目の子となりますが、初めての男の子ということで、まわりの皆さんもとても楽しみにしてくれていました。ところが予定日より17日も早く生まれたということもあり、みんなビックリで、突然の陣痛にもとてもバタバタしてしまいました。微弱ながらも「来た、来た〜!」の中、お仕事とカツ丼を食べたことはきっとずっと忘れないと思います。思えば4年前、こちらで2女をお産した時に、おかげさまでとてもいいお産ができまして、「また産みたいな」と思いました。どうやってもやっぱり陣痛は辛くて「死ぬんじゃないか」と毎回思うのですが、生まれて娘の顔を見た瞬間「あ〜可愛いな」となりました。ものすごく愛おしく感じました。「お産ていいもんだな」「3人目もがんばってここで産みたいな」と誓って退院した日のことを憶えています。願いが叶って、今回は初めてパパもお産に立ち会えて感動したそうです。こんなに日々ゆったりと過ごせたのは何年ぶりだろうか....ご飯もおやつもとても美味しかったです。幸せな入院の日々でした。本当にみなさんどうもありがとうございました。いっぺい、にへい、で〜びる!

(助産院 2012年11月)

(ママ)はじめての出産で、わからない事ばかりで不安でしたが、家族や助産婦のスタッフの皆さんのおかげで、無事に男の子を出産することができました。途中、横位になってしまうハプニングもありましたが、無事もとの位置に戻ることで、帝王切開することなく、最初から希望だった水中出産やカンガルーケアをすることができました。何より、旦那様が産まれる瞬間傍に居て手を握っていてくれたことや、へその緒を切ってくれたことは、とても良い思い出になりました。私たちの所に生まれてきてくれた子どもにとても感謝しています。

(パパ)出産に立ち会えて、へその緒を切ったりして、とても貴重な体験ができたと思います。立ち会いができたことで、この先の人生観が変わりそうな気がします。お世話になりました。ありがとうございます。

(助産院 2012年11月)

(パパ)ヒナタ、生まれてきてくれてありがとう。パパはヒナタの出産に最初からずっと立ち会うことができました。ママは36時間くらいの陣痛で、大変なおもいをしてヒナタを産んでくれました。ママもパパもヒナタが生まれる最後の方は疲れて大変だったけど、ヒナタの頭が出てきた瞬間に、疲れも全部忘れて、笑顔になることができました。ヒナタが出てきた時には、みんな大号泣して喜びました。今日はこれからお家に帰って、ママとパパとヒナタの3人で一緒にお家で暮します。これから楽しい生活を3人で創っていきましょう。ヒナタ、ありがとう。パパより。

(ママ)月曜日に来た時には「まだ時間がかかる」と言われたのだけれど、思いのほか早く生まれてきて、妊娠が分かった時から「絶対11月28日に生まれて来て欲しい」と思っていたので、その通りになって、「ちゃんとお話を聞いていてくれたんだな」と思いました。今日から3人でお家で暮しますが、不馴れなので一緒に頑張りましょう。出産は思っていた以上にすんなりと、皆さんのフォローのおかげで安産で迎えることができて、痛かったんだけれど、出て来た瞬間に、痛さを忘れました。もう憶えていないです。体重もたくさん増えているし、おっぱいもいっぱい出ているので安心しています。

(助産院 2012年11月)

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