齋藤助産院

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電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2012年5月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

(パパ)2012年5月2日、4人目が生まれました。3人目の息子同様に、ここで生まれた4人目は4人の中で一番大きく、とても可愛い子どもです。今回は家族全員でママの出産を見て、いろんなことを感じて....この後、子ども達が感想を言いますが....とても良い経験をさせていただきました。パパも相変わらず大号泣です。本当に自然に、ママにとっても最高の形で出産できて、子ども達も立ち会うことができて、すべてが最高でした。今回もいろいろと子ども達がご迷惑をかけたと思いますが、本当にありがとうございました。

(お姉ちゃん2)ずっと、ずっと楽しみにしていました。でも赤ちゃんが生まれちゃったから、ママは帰ってきませんでした。夜には泣いていたけれど、もう泣かないようになりました。(....泣....)赤ちゃんと早く遊びたいです。(泣....)

(お姉ちゃん1)サラちゃん生まれてきて、うれしいです。ありがとうございました。

(ママ)4人目は無いと思っていたのですが、まさかの4人目を妊娠し、また齋藤さんの所で産むことができて、とても幸せです。レンの時と違って、お産もスムーズだったので、気持ちに余裕があり、お産を楽しむことができました。いつか私も助産婦になって、齋藤さんと一緒に働きたいと思います。その時はよろしくお願いします。毎日毎日、美味しいご飯をありがとうございました。もう絶対5人目は無いと思いますが、ここで2回、幸せなお産をすることができて、本当に良かったです。齋藤さん、スタッフの皆さん、いろいろお世話して下さった学生さん、本当にありがとうございました。

(助産院 2012年5月)

(ママ)初産で、右も左も分からない私に、大変良くして下さいました。お産は、破水したということで、2日かけて、1日目は一旦帰りましたが、病院に行かなければならないタイムリミットが迫る中、それでも私の体調にゆっくりと合わせて、出産の指導をして下さいました。長時間、陣痛の波が来るたびに、助産婦の皆さんが呼吸法を誘導してくれたり、痛む所をさすってくれたりしました。何度、私の背中や腰に、何人もの手が当てられたことでしょう。翌日、先に出産して入院されていた経産婦さんに「なぜ初産で助産院で産むことにしたのか?」と質問されて、人間本来の力での自然な分娩をしたいと思っていたことを、改めて思い出しました。それを実現できたのは、こちらの助産院だったからこそと思いました。アクティブ・バースで、夫と力を合わせて出産できたということ、姉と姪も立ち会わせていただき、特に10歳の姪にとって、本当に素晴らしい体験ができたと感謝しています。産後も、赤ちゃんの黄疸の数値が上がってしまった時も、すばやく病院に連絡してくださって、連れて行ってくださいました。病院を退院後、再び戻ると、「お帰り」と迎えて下さって、その後も手厚く、母子共々ケアしていただきました。お食事も本当に美味しかったので、一番の楽しみでした。いつも助産婦さん達の笑い声が絶えず、研修生の方も一生懸命お世話して下さり、赤ちゃんも沢山可愛がっていただきました。皆さんの丁寧なアドバイスと笑顔に、どれだけ救われたか分かりません。産後の整体でのケアも、とても良かったです。そんなあたたかな環境で出産できたこと、本当に良かったと思います。感謝の気持ちで一杯です。

(パパ)今回、出産に立ち会って、生まれて来る時に頑張っている妻を見て、ウルッとしてしまいました。沢山の助産婦さんのお世話があって、妻も娘も元気にここを退院できるようになりました。感謝してもしきれない思いでいっぱいです。ありがとうございました。

(助産院 2012年5月)

(ママ)5月9日に3人目の赤ちゃんを齋藤助産院で産みました。2人目に続いて、今回2回目だったのですが、今回も陣痛の時から生まれる直前まで、笑ったり、楽しいお話をしながら、おにぎりとか頂いて、そして今回は最後まで赤ちゃんを感じながら産むことができました。生まれる時は、パパとリョウくんとノンちゃんに見守られながら、ケイくんが生まれてきました。

(パパ)ケイくんが生まれて、3児のパパになりました。2人目に続いて、3人目も齋藤さん家で出産したのですが、生まれてみたら3700gと大きな赤ちゃんで、本当に元気で、良かったと思います。

(お兄ちゃん)ケイくん生まれてきてアリガトウ。お腹にもう1コ赤ちゃんがいるみたいだね。(ママ:いないよ!)ケイくんはしばらく大きくなって、ごはんを食べてほしいです。

(お姉ちゃん)生まれてきてくれて、アリガトウ。

(助産院 2012年5月)

(ママ)5月9日に出産したタサカです。3404gの女の子で、マスミと言います。陣痛開始から3時間弱で出産という、自分でもびっくりのスピード出産でした。上の子のマユの時も、ここでお世話になりました。その時は、痛みに怖がりながらも、すぐに「また、ここで産みたい」と思える素敵なお産でした。マユは最近になり、生まれた時のことを「苦しくないよ〜」と言っていたので、今回もそんな良いお産ができればいいなと思っていました。今回は、陣痛を逃すのと身体を温めるために入ったお風呂でドンドン進み、陸に上がれずに、水中出産となりました。水の中はプカプカと浮いて気持ち良く、力を入れたり抜いたり自由にできて、余計な力が入らないのが良かったです。あまりの陣痛の強さに慌てた時もありましたが、ぬら〜りと赤ちゃんが出て来る時は、身体もポカポカで、気持ち良かったです。水の中に赤ちゃんを見つけ、ひっぱりあげ、胸に抱いたことは、とても素晴らしい思い出になりました。お姉ちゃんのマユは「マユがいるから大丈夫だよ」と大まじめで言ってくれたり、お風呂で何か寒いと思ったら、いつの間にか自宅から持参したウチワで扇いでいてくれたりして、一緒に頑張ってくれました。その日は家族4人で並んで寝ました。家族が立ち会ってくれて本当に心強く、幸せな出産ができました。齋藤さんやスタッフの皆さんや、実習の方にもとても良くしていただきました。ご飯も美味しくて、ついついお代わりを食べ過ぎました。これからも産後ケアでお世話になります。ありがとうございました。

(パパ)上の子の時も立ち会う事ができ、たまたま下の子もタイミングが合って立ち会うことができて、良かったです。今回は時間は正味2時間くらいで生まれたのですが、上の子の時よりもかなり陣痛が苦しそうで、見ていて辛かったのですが、一緒に立ち会えて、齋藤さんの所でまたお産が出来て良かったです。ありがとうございました。

(お姉ちゃん)タサカマユです。2歳です。生まれた時、たのしかった。(ママに)ガンバレって言った。バイバ〜イ!

(助産院 2012年5月)

(お姉ちゃん1)私はこの助産院に行くのがとても楽しみでした。助産婦さんたちは、私や妹が本とかを読んでいても、あたたかく声かけをしてくださいました。いつも皆さんに声かけしてもらったので、寂しいとか退屈とか思ったことはありませんでした。助産婦さんたちがいつも笑顔だったので、私も安心していられました。生まれるところは怖くてじっくり見れなかったけれど、泣き声が小さくて、少し安心しました。なぜか私は妹のハズキの泣き声も聞いているはずなのに、ヨウくんの泣き声を聞いているとドキドキします。

(お姉ちゃん2)助産院には楽しい本がいっぱいあって、楽しかったです。いつも助産婦さんがお茶を持って来てくれて、私はラクチンでした。へその緒は細いと思っていたけれど、切った時、思ったより太かったです。

(ママ)妊娠中は二度も逆子になり、二度目は予定日の前日で、「ウソデショ!」という感じで、そのまま徳洲会へ向かったり....多分、この子には、いつでもドキドキさせられるのではないかな....と思っています。お産のあいだは、殆ど目を閉じていたので、思い出すのは「感覚」なのですが......腰をさすってくださる齋藤さんのあたたかい手がとても気持ち良く安心できたこと、また、研修生の方や熊谷さんが陣痛の間に声をかけてくださる安心感、ケアしてくださった温かいタオル、手を握ってくれた主人と娘たちのあたたかい手、産まれた後タッチしたときの手、見守っていたアスカとハズキに説明している下さっている齋藤さんの声....。そして生まれてから目を開けた時には、周りの方全員が笑顔でした。お腹は久しぶりにやっぱりとても痛かったけれど、幸せな時間でした。私と私たち家族に、寄り添ってケアしていただけたことに感謝いたします。これからもお世話になります。ありがとうございました。

(パパ)おはようございます。大磯のセンボクヤです。この度は本当にありがとうございました。44歳。それも7年ぶりの出産ということで、とても心配でしたけれども、おかげさまで今日、退院することができました。齋藤助産院はとても自然の豊かな所にあって、生まれた日の朝、上の子ども達と外を散歩した時に、キジを見たことが忘れられません。生まれた子どもには雉ではなくて、鷹と書いてヨウという名前をつけました。これからもいろいろとお世話になるかと思いますが、よろしくお願いします。

(助産院 2012年5月)

 お産と、その後の入院生活は、ひとことで言うととても楽しかったです。出産はもちろん、大変なものは大変だったのですが、気持ち良く自然な状態で産むことができたかなと思います。と言うのも、助産婦さんたちが出産の間はずっと腰をさすってくれたり、温湿布をしてくれたり、「こちらの方に力を入れたらいいよ」とかアドバイスをおくってくれたりして、初めての出産だったけれど、すごい順調に行ったなと思います。出産を終えて、「自分も動物なんだ」ということが良く分かったのが面白かったです。その反面、人の助けがあってこその出産だったから、「人と人との助け合いの中で赤ちゃんが生まれる」という素晴らしさも、すごく感じました。産後の回復もいいペースで戻ったのですが、それも美味しい食べ物だったり、ゆっくりできるお部屋があったり、心地よい空間が用意されていたので、とても助かりました。縁があって齋藤助産院さんの方で出産させていただいて、本当に楽しかったです。ありがとうございました。

(助産院 2012年5月)

(ママ)今回、2人目の出産でお世話になりました。やっぱり陣痛はとっても痛かったのですが、会陰を助産婦さんたちにずっと温めてもらったり、腰をさすってもらったりして、温めてもらうことがあんなに気持ち良いものだとは思いませんでした。自分の楽な体勢も、いっぱい探させてもらって、実際に「頭が出てきたよ〜」言われて、髪の毛を触れた瞬間は、すごく不思議な体験をしたような気がします。旦那さんも「出てきた、出てきた!」と一緒に言ってくれて、「あ〜、今この辺にいるのかな」なんて想像しながら出産することができました。「お腹側が痛い?」とか「背中側が痛い?」とか言われて、「あ〜、そうやって色々感じながら産めるんだな」とか、齋藤さんに「赤ちゃんがこっち向きに向いているから体勢を変えてみようか」等々、アドバイスをいただいて、「あ〜、そんなに感じながら出産できるんだ」ということが嬉しかったです。親子共々リラックスできる5日間を過ごさせてもらって、ありがとうございました。また1ヶ月健診でお世話になります。よろしくお願いします。

(お兄ちゃん)ユウマの赤ちゃんはテンマくんです。ありがとうございました。

(助産院 2012年5月)

 こんにちは、クニヨシメグミです。予定日より8日早く、3022gの男の子を出産しました。朝方4時頃に破水し、全く痛くなかったので、また横になって寝ていたら、だんだん痛くなってきて、8時半にこちらに到着し、2時間たらずで赤ちゃんが出て来ました。パパはその瞬間には間に合わず、へその緒カットに登場。ニーニと一緒にへその緒を切りました。齋藤さんには1人目からお世話になっていますが、今回のお産が、一番、痛みと向き合ったような気がします。陣痛の感覚が無さすぎて、後半、トイレに移動し座ったら、何か出したくなってしまい、頭がムンと出てきました。ネーネニーニも、赤ちゃんに会えてとっても喜んでいます。4歳、2歳、0歳の子育て、退院してからは目まぐるしい毎日が待っていますが、ま、何とかなるさという気持ちで、マイペースにやります。子ども達が成長した時、それぞれのお産を語れる日が楽しみです。とにかく、齋藤先生の作るご飯と、スタッフみんなの笑顔はピカイチです。......以上、ありがとうございました。またお世話になったりして......ウフフフッ (2012.5月28日)

(助産院 2012年5月)

(パパ)1人目の時もこちらでお世話になったので、2人目もこちらでお願いすることになりました。1人目の時は、とても良い体験をさせていただいたので、今回も楽しみにしていました。予定日は6月1日だったのですが、1週間くらい早まって、5月23日の朝4時頃に出産の徴候が始まったようです。5分間隔で陣痛が来て、本人も前回の経験から「まだかな〜」という感じだったのですが、5分間隔がずっと続いたので、産まれるのを促すために、里山公園に散歩に行きました。昼くらいまでご飯を食べて、昼過ぎに間隔が短くなったので、こちらの助産院に来ました。そこから何時間かした後に本格的ということで入院となり、夕方くらいに出産というような流れになりました。

(ママ)齋藤助産院での2回目の出産で、全く何の心配も無く、「今回も楽しめるかな?」と思いながら当日を迎えることができました。いざ当日となると、やっぱり痛みが強い時は「楽しめる」どころではない状況でしたが、齋藤さんや伊能さんをはじめ、たくさんの助産婦さん達と、夫と、2才の娘と、おばあちゃんと、みんなで産んだ、いい出産だったなと思います。

(お姉ちゃん)赤ちゃん、おっぱい飲んでいた。(お姉ちゃんになって)楽しいです。

(パパ)娘も「弟ができた」ということで、2歳なりに何か感じているようです。これから家族4人、幸せな家庭を築いていけたらと思っています。ひょっとしたら次があるかも知れませんが、その時はまた、こちらの助産院にお世話になれたらと考えております。

(助産院 2012年5月)

(ママ)はじめて助産院で出産して、すごい良い経験になりました。第1子を普通の病院で産んで、陣痛室に助産婦さんが誰も居てくれなくて、どうやって痛いのを我慢しようかとそればかりで、第1子は痛いだけのお産で終っていたので、齋藤さんの所で付ききりで腰をさすってくれたり、声の出し方を教えてくれたり、力が入った時には「力を抜いて」とか、そういうのを全部誘導してくれたのが本当に心強くて、痛いだけのお産ではなかった、陣痛は苦しかったけれど、赤ちゃんと一緒に頑張ってお産ができたと思いました。痛かったけれど何か心に残るいいお産が出来たと思います。また、パパと上の子が立ち会ってくれたのもすごく心強かったし、いろんな人に見守られながら産めたことは、本当に良かったです。上の子が陣痛中に怖くなってどこかへ行っちゃうかなと思ったのですが、ちゃんと手を握ってくれたり、お茶を飲ませてくれたり、「ママがんばって」と言ってくれたりして、最後まで見届けてくれて、赤ちゃんが最後につるんと出てきたところまで見てくれたので、娘にとってもいい経験だったと思うし、どうやって自分が生まれてきたかということも目で見て体験できて、本人にとっても良かったと思います。お姉ちゃん、赤ちゃんはどうやって出て来たの?

(お姉ちゃん)... 最初は頭から .... 体が出て .... 最後はツルンと出てきた。

(パパ)病院とは違ってアットホームな環境で、手厚くしてもらって、病院の医療器機の無機質で冷たい感じでなくて、あたたかい所で出産ができたと思います。本当に環境がすばらしく、安心してまかせられました。

(ママ)お産に集中できる環境を作ってくれました。「何でここが痛いのか?」とかを教えてくれるし、赤ちゃんがどういう状況かとか、痛い中でもそういうことを言ってくれて、「あ〜、そういうことか」と思えたことが、1人目と全然違いました。痛いところをさすってくれたり、教えてくれたり、「こういう風にしたら?ああいう風にしたらどう?」と言ってくれるので、自分が楽な体勢にもっていってくれて、痛かったけれど前とは何か違いました。おっぱいも、1人目は3日目まで誰も母乳マッサージに来てくれなかったのに、今回は1日目からマッサージしてくれて、「どう?飲んでる?」とか「ちょっと足りてないんじゃない?」とか「そんな神経質におっぱいだけにこだわらなくても、足したかったら砂糖水もあるからね」とか言ってくれて、それでおっぱいもスムーズに出るようになったし、こんなに完璧に退院できるようになっているのは、自然な形でそういうふうにしてくれたんだなと思って、本当に良かったです。「3人目はもっと楽に産めるわよ」と言われたから、齋藤さんのご飯も食べたいので、3人目もまた是非ここで産みたいです。いろいろお世話になりました。ありがとうございました。

(お姉ちゃん)赤ちゃんもアリガトウです。

(助産院 2012年5月)

(助産院 2012年5月)

(お兄ちゃん)お兄ちゃんになりました!リクくんとソラくんとお父さんと....生まれました!

(ママ)そうだね。良かったね。うれしい?

(お兄ちゃん)ウン!

(ママ)お兄ちゃんも一緒に、お母さんが陣痛の間、応援してくれました。「ガンバレ、おかあさん!」と言ってくれたのね。お母さんは嬉しかったです。お父さんも多分、腰をさすっていたと思うけど、それも良かったです....立ち会えて。とにかくパパがインドに帰る前に顔をあわせられてホッとしています。元気に生まれてきてくれて、相変わらず齋藤さんはじめ皆さんが親切にしてくれたので、とってもいいお産が出来ました。そして、もしも...もしも次があるとしたら、女の子がいいで〜す。

(パパ)インドで産むか、日本で産むか、だいぶん悩んだのですが、日本で産むようにして良かったと思います。1人目の子どもと、2人目の子どもとが、同じ部屋で生まれたので、非常に安心してお産に立ち会えました。いろいろとお世話になって、ありがとうございました。

(助産院 2012年5月)

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