齋藤助産院
電話：0467-54-881
住所：神奈川県茅ヶ崎市
芹沢1004-10
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自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん（お父さん）たちの記念写真と感想の声です。
カネムラです。何と10年ぶりの出産です。私も主人も齋藤さんの所で産めるものだと、すっかり思っていたので、エコーの検査結果の最終段階において病院で産むことが決まった時には、正直、ショックでした。ただ、家族立ち会いのもと、自然分娩できて、出産時の赤ちゃんの安全も確認できたことは、病院で産んで良かったと、今は思っています。出産後、どうしても齋藤さんの所に行きたかったので、病院でかなり強引にお願いして、助産院に来れたことは、がんばったご褒美でした。ご飯もとても美味しくて、心の準備も整い、元気になりました。何はともあれ、悩んだ日々も何のその、出産前後はとてもスムーズな流れで沢山のサポートをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。「生きていることが奇跡。いのちにありがとう。」そう思えた体験でした。本当にありがとうございました。
（病院 2015年1月）
イトウです。自然なお産をしたくて助産院を選びました。子ども達とか、家族みんなに見守られながら出産ができて、本当に良かったです。ありがとうございました。
（助産院 2015年1月）
（お兄ちゃん）ミコちゃんは最初できないこともあったけど、いつもかわいくて、はじめてやるとき少し泣いちゃったけど、でもかわいいです。
（ママ）お母さんのお産はどうでしたか？
（お兄ちゃん）ちょっとキンチョウした。
（ママ）怖くなかったですか？
（お兄ちゃん）ウン！
（ママ）一緒にいてくれて、ありがとう。
（お兄ちゃん）オッケー！
（ママ）今回、2人目のお産でお世話になったスギゾノです。上の子は下の助産院で7年くらい前に産んだんですけど、久しぶりすぎて、色んなことを忘れていて、上の子の時、ほぼ一日かかったお産だったので、すごい大変だったはずのことを全部忘れていて、いい意味でちょっとヘラヘラしていて、「大丈夫、大丈夫....」とずっと思っていたので、何かそれでリラックスしたのか、今回はすごく早いお産になりました。陣痛が来てからは早かったけれど、ちょうどパパも息子も居てくれる時間で、いてくれる日がお産になって、とても良かったです。希望だった「へその緒を切ってほしい」というのも出来たので、私はすごく満足できました。産んだ後もゆっくりさせてもらって、リラックスした状態で帰ることができそうなので、本当に良かったです。久しぶりの赤ちゃんなので、バタバタすると思うんですけど、ここでリラックスしたことを思い出して、楽しく育てようと思います。
（パパ）今回は2人目の出産でお世話になりました。妻は産まれる前から毎日頑張っておりましたが、我々はそれを支えることしか出来ず、ただ陣痛が来てからはあっという間に、望み通り「ツルン！」と生まれて....1人目の時もツルンでしたけれども....2人目もツルンと生まれてきてくれて、本当に良かったと思います。お腹の中ですでに大きく育っていましたが、今もおっぱいを一杯飲んで、ますます大きくなっていけると思います。ありがとうございました。
（助産院 2015年1月）
（ママ）水中出産があったので、齋藤さんへ見学させていただいたのがきっかけで、20週過ぎていましたが、心良く受け入れてくださいました。夜中の3時から陣痛のようなものがあり、5分間隔になった頃に連絡して齋藤さんへ行きました。内診してもらうと何と「指1本！」。「一回帰ってもいいヨ〜」と言われ、お昼ご飯をのんびり食べて、帰宅しようとすると、気持ちが悪くて帰れない.....。そして陣痛がだんだん強くなってきて、そこから嘔吐しました。結局、たくさん呻いて、あばれて、22時半ころ破水して、水中ではなく、15分後に陸上で女の子が誕生しました。出た瞬間は胸がいっぱいになりました。力添えいただいた齋藤さんをはじめ、スタッフの皆さん、そしてずっと付き添ってくれた旦那様、本当にありがとうございました。次に出産する時も齋藤さんの所でお世話になりたいです。これから不安なことも沢山ありますが、齋藤さんの所で学んだことを生かしながら、3人で楽しく子育てしたいと思っています。
（パパ）朝起きると妻が前駆陣痛をおこしていたので、すぐに齋藤助産院に駆けつけました。初産ということもあり、何もかもが分からない状況だったので焦ってしまいました。しかしここに来ると「まだまだ」ということが判明し、これからどのくらいかかるのか分からず、不安になりました。妻が何度か寝起きした後に吐き気を催し、そこから本格的に力み出しました。私は傍にいて励ますことしか出来ず、無力さを感じました。いつしか痛みはピークを迎え、気が付けば破水して、そこから間もなく頭が見え、ツルンと出てきました。内心、感動のあまり泣きそうでしたが、妻が頑張っているのでこらえました。へその緒を切る役目は私がやりましたが、なかなか艶かしいもので、完全にへその緒が切れた時、私たちの下に天使が舞い降りて来ました。20時間におよぶ痛みに耐えた妻には感謝をしています。逆に、オーバーワークによる過労で当たってしまい、病院送りになってしまった私は、ふがいなさで恥ずかしいです。スミマセン。次回、次の子を授かる機会があった時には、病院送りにならないように気を付けます。ありがとうございました。
（助産院 2015年1月）
（ママ）ワタナベです。今回は3人目のお産でした。2人目から齋藤さんでお世話になって、3人目のお産はあっという間でした。2人目は結構がんばって産んで、齋藤さんに「もっと力を抜いて産みなさい」と言われていたので、3人目はリラックスして、たくさん動いて、スルッと生まれるようにしたいと思っていたので、陣痛がきて齋藤さんの所に来てから、お風呂に入らせてもらってリラックスして、ギリギリまで階段の昇り降りをして、出てくる直前まで動いていたので、痛いのはすごい痛かったのですけれども、陣痛の進みも早くて、でも何か齋藤さんに「力を抜いて」と言われた時に、2人目の時は抜けなかったのが、齋藤さんの言葉通りに力を抜いて、手に力が入らないように下の方に意識を集中して、骨盤が開くように、自分で開くように意識を向けていたら、すごい早く降りてきてくれました。破水から出てくるまであっという間だったので、すごい怒濤のような痛さだったのですけれども、朝の内診から陣痛が始まって、赤ちゃんが出て来るまでが今までで一番早かったもで、あっという間にお産が終った感じがしました。入院している方が誰も居なかったので、おもいきり声が出せて、それも良かったと思います。
（パパ）第2子に続き、第3子もお世話になりました。齋藤さんだと安心しきって、全てお任せできたので、大変助かりました。やはり病院と違って、かなりあったかい環境で、その中でお産ができて、しかも今回はあっという間に....本人は大変だったと思うんですけど....あっという間に産まれて、とてもいいお産だったと思います。
（ママ）3人目にしてちょっと「納得」のお産ができて、本当に嬉しかったです。
（お兄ちゃん）赤ちゃん生まれたよ。お兄ちゃんになった。
（ママ）ソウイチロウは2歳7ヶ月なのですが、生まれた瞬間を見た衝撃からか、一夜にしてすごいお兄ちゃんになりました。お産のシーンはなかなか見られないので、貴重なところを見せてあげられたのも、良かったと思います。楽しみにしていた齋藤さんのご飯も堪能できて、幸せな入院生活を送ることができました。3人目はおっぱいの出方も順調で、赤ちゃんもだんだん上手に飲めるようになってきたと思います。家に帰って、お姉ちゃんと下の子と3人目の赤ちゃんと、家族5人の生活がすごい楽しみです。4人目はないと思っているのですが（フフッ？）、齋藤さんちの幸せな空気はいつでも吸いに来たいな〜と思います。本当に幸せな出産ができて良かったです。スタッフの方々にはきめ細やかに色んなことを気にかけていただいて、あたたかくフォローしていただきました。毎回、スタッフの方々とおしゃべりできるのも嬉しくて、楽しい入院生活でした。ありがとうございました。
（助産院 2015年1月）
1月20日に出産したハシモトです。前回、2人目で齋藤さんの所でお世話になり、退院の時に「また齋藤さんのところでお世話になりたい、早く帰って来たい...」と思って退院するのが寂しかったので、今回は3人目も齋藤さんのところで無事にお産することが出来て本当に良かったです。今回は子ども達と一緒に家族入院させてもらい、日中は保育を利用させてもらいました。保育後も助産婦さん達のお子さんと夜遅くまで一緒に遊んでもらって、お世話になりました。4人目があるか分かりませんが、また機会があれば是非もどって来たいです。よろしくお願いします。
（助産院 2015年1月）
（ママ）今回、友達に紹介してもらって、3人目で初めて助産院で産みました。思いのほか大きくて大変だったけれど、助産婦さんのおかげで元気に産めました。入院生活も楽しく過ごせて、お姉ちゃん達も自由に会いに来れて、すごい喜んでいました。
（パパ）今までの病院と違い、子ども達を連れて毎日会いに来る事ができて、子どもたちもとても喜んでいて、みんなで入院生活を楽しく過ごすことができました。元気な女の子が生まれて、とても良かったです。ありがとうございました。
（助産院 2015年1月）
（ママ）ヨコヤマです。3人目の出産は2人目と一緒で、「眠気の中」での出産でした。とにかく「寝かせて欲しい！」というのがあったので、家でも「日付が変わるまで大丈夫だから寝かせてくれ〜」とお願いしたのですけど、パパは怖かったみたいで、急いでこちらの方に連れて来てもらいました。着いたらホッとしたので「あ〜、これでようやく眠れる」と思ったのですが、寝ようとするとグリグリ来たりして寝れなかったので、何かそこらへんのところがモンモンとして、記憶に残っています。カズヤの時と違ったのが、最後まで破水しなかったのと、あと、ちょっと緊張していたのか、すぐそこに赤ちゃんが居るから「お尻の方に出てきてほしい、出て来て欲しい....」と思っていた割には中々降りて来なくて、「もしかして赤ちゃんが大きくて降りて来れないのかな」「クリスマスとお正月に食べ過ぎたかな？」とか色々考えていたのですが、齋藤先生が「トイレに座ったら？」と言ってくれて、そしたら一気に進んだのがとても良かったです。カズヤの時も産道でクルッと廻ったのが分かったのですが、今回のユイの時は廻っている時にミシミシ〜という感じで「何だ、すごい大きい！」「大きいかも知れない」「う〜廻ってる！」という感覚があって、出す時に怖かったと言うか「裂けるんでは？」とか「コワ〜イ」と思ったのを憶えています。でも無事に生まれて来てくれて本当に良かったと思います。夜中にもかかわらず、齋藤先生と当直の方がずっとお尻をさすってくださって、無事に出産することができました。主人に適格な判断をしてもらったことに、なによりも感謝しています。反省としては、3人目なので妊娠期間中も色んなことを感じて、色んな事をして、とても充実していて、最後まで遊んで出産を迎えられたので、私はとても満足だったのですが、産後は脱力してしまって、本当に放心状態だったので、「ちょっとやり過ぎたな〜」という反省があります。やはりお産は大変なので、37週くらいを過ぎたら少しペースを落として、のんびりすれば良かったと思っています。疲れきっていたので、静かな部屋で赤ちゃんを預かってもらって、ゆっくり休ませてもらえたことが、本当に良かったと思います。ありがとうございました。
（お姉ちゃん）ママが寝ちゃった〜、ママが寝ちゃった〜。女の子で良かった。
（パパ）朝起きてから、出産する翌日の午前2時まで、本当に長い一日でした。陣痛が始まっている中、「大丈夫、大丈夫」という妻を横目に「本当に大丈夫かな？」と思いながら一日を過ごしていたのですが、何とか無事に生まれて来てくれて、良かったと思います。
（助産院 2015年1月）
1月28日に男の子を産んだカトウです。齋藤助産院で初めてお世話になりました。齋藤さんのところで産みたいと思った理由は、「お布団の上で産みたい」というのと、上の子2人を預けられて一緒に寝泊まりできるのが安心だったので、ここで産みたいと思いました。妊娠中はつわりよりも精神的な悩みが激しくて、酷いくらい子どもを叩いたり、叱ったりして、情けなくて泣いたり...という日々だったのですが、それも全部ありのままの自分を出させてもらったのかな〜と思って、お産の時には波が落ちついて、穏やかにお産に臨めたことが本当に感謝でした。お産当日は、夜中の3時くらいに「お腹がちょっと痛いな」と思って、4時半くらいに起きて、それから「あ、これは陣痛だな」と思って、そこから準備を始めました。上の子2人の時は予定日よりも遅かったので、今回ものんびりしていて、子ども達が寝ている間に準備をして、旦那さんを5時に笑顔で送りました。旦那さんも「待ってるネ」とお腹の赤ちゃんに言ってくれました。それから6時くらいにお友達に連絡して、「いつでも迎えに行くからね」と友達も言ってくれました。7時半に子ども達がいつも通りのんびり起きてきて、陣痛の合間にまた準備して、かなり痛くなって来たので、8時半にお友達が迎えに来てくれて、車に乗せてくれました。その友達は私の地元の和歌山からの幼馴染みで、私のおじいちゃんも、私のお父さんも、私も友達も、そして私の子供達もその友達の子供達も、みんな同窓生という、本当に不思議なご縁の友達で、その大親友に乗せてもらって、「子どもの事も気にしなくていいよ」「本能のままにいてネ」と言ってくれて、安心して車に乗りました。車の中でどんどん陣痛が進んで、いきみたくなって、本能のままに我慢しないでいきませてもらいました。運転も気がきじゃなかったと思うんですけど、安全運転で運転してくれて、9時に助産院に着きました。着いた時に助産婦さんが何人も待っていてくださったことと、雪が舞っていたことと、無事に連れて来てくれたこととか全てに感謝の気持ちで「嬉しい！」と泣いたのを憶えています。妊娠中、自分が本当に酷かったから、お産までたどり着けたことがうれしくて、感謝で有り難かったです。すぐに和室につれていってもらって、齋藤さんが「ガンバレ」と言ってくれたりして、あこがれだったうつ伏せの状態でお産は始まりました。テレビのお部屋で友達が子供達を見ていてくれて、安心してお腹の赤ちゃんとお産を楽しみました。9時10分くらいに破水したみたいで、すごい音で「バッシャ！」となって、たぶん助産婦さんにいっぱいかかったと思います。それからは落ちついて呼吸もできたし、フ〜とかア〜とか言うのもスムーズに出来ました。9時18分に「ツルン」と頭が出てくるのが分かって、齋藤さんも「もう出てくるよ、もう会えるよ」と声かけしてトントンと肩をたたいてくれました。その時には多分、子ども達も連れてきてくれてて、友達のチカちゃんと、友達のユウゴくんもフウカちゃんも一緒に立ち会ってくれました。旦那さんは仕事で来れなかったけれど、本当に一番幸せな形でお産ができました。でも旦那さんが居たら、きっと倒れていたと思います。フフッ。子ども達も直立不動だったけど、ずっと見ていてくれて、子どものヒロくんとコウたんにも感謝です。とても幸せなお産になりました。入院中も子ども達ははしゃいだり、興奮したりして、迷惑をかけたこともいっぱいあったのですが、「人に頼る、人に甘えさせてもらう」ということを通して、すごく勉強になりました。いろんな人と一緒に子育てをしていきたいと思います。齋藤助産院で産めて、幸せな入院生活もできて、これから大変かも知れないけれど、全部を味わって生きたいと思います。
（助産院 2015年1月）
（お姉ちゃん）サトウココロです。リイチが生まれた時、可愛かったです。うれしかったです。
（ママ）とても充実した出産ができて、齋藤さんはじめスタッフの方々に感謝です。ありがとうございました。生まれた子も元気に姉弟なかよく育つといいです。
（パパ）夜中の出産にもかかわらず、齋藤さんはじめスタッフの方が本当に心良い対応で、とても幸せな出産ができました。リイチが生まれた瞬間は「あ、もうこれで生まれたのか！？」という感じだったのですが、母子ともに健康で、とても感謝しています。上の子も元気に育って、リイチも健康なので、この幸せな時間が続けばいいなと願っています。
（助産院 2015年1月）
ハセガワです。今回で4人目、齋藤さんで2人目の出産となりました。あいかわらず居心地の良い空間で、健診に通うのも楽しみのひとつでした。いざ出産の時は、齋藤さんに着いてから20分弱、トータルで1時間半のスピード出産だったからなのか、出血が多く、産後の回復に時間がかかってしまいました。齋藤さんはじめスタッフの皆さんのサポートのおかげで、退院するころにはずいぶんと身体が楽になってきました。今回のお産は予想外のこともありましたが、毎日美味しいご飯を作っていただき、スタッフの皆さんには優しい心遣いとサポートをしていただき、心に残る素敵なお産だったと思います。こちらで産むことができて良かったです。
（助産院 2015年1月）
2014年12月
2015年2月
