齋藤助産院

Home

助産院のふつうの日々

モットー

ゲストルーム

2015年12月

2015年11月

2015年10月

2015年 9月

2015年 8月

2015年 7月

2015年 6月

2015年 5月

2015年 4月

2015年 3月

2015年 2月

2015年 1月

2014年

2013年

2012年

2011年

2010年

2009年

2008年

2007年

2006年

2005年

2004年

2003年

2002年

2001年

2000年

1999年

スタッフルーム

アクセス

掲示板

イベント

 

電話:0467-54-881

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1004-10

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2015年6月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 今回、3人目で初めて齋藤さんにお世話になったスズキです。去年の9月の終わりに越してきたんですけれども、齋藤助産院がとても近くて、歩いて10分くらいの所にあったので、「いつかお世話になりたい」と思っていたら、引っ越しが完了してちょっと落ちついたら妊娠しているのが分かって、さっそく齋藤さんにお世話になることになりました。勝手にご縁を感じています。今回は、陣痛が来てから齋藤さん家に着いて、「子宮口が3cmくらい開いているから入院しましょう」と言われて、その時点で「あ〜、お産がもうすぐなんだ」と思って、ちょっと涙がでました。たぶん緊張していたのがフッと途切れてしまって、「お産が来るんだ」と思ってちょっとコワい気持ちになりました。3人のうちで今回が一番、陣痛からお産までの時間が長くて、しばらく5分間隔の陣痛が半日くらい....明け方からお昼くらいまで続いて....でも、その間、助産婦さんが付き添ってくれて、背中をさすってくれたり、温かい蒸しタオルで痛みを和らげてくださったりして、本当に手厚く付き添っていただいて、安心していました。お昼くらいから急に強い痛みが出てくるようになって、「あ〜いよいよ」という感じで、やっぱり痛かったですけれども、その間、階段の昇り降りとか、スクワットとか、3人目で初めてそういうことをやったのですけれども、「自然分娩で産んだ」という感じがしました。最後は赤ちゃんがなかなか廻ってきてくれなくて、時間がかかったようなのですが、痛かったけれども何かその痛みを一番じっくり味わったお産になりました。出産後は、美味しいご飯と、緑の多い周りの景色に癒されて、あとはおっぱいのマッサージや、赤ちゃんがちょっと黄疸がでかかっていたので「沢山おっぱいを飲ませなければ」というのがあったのですけれども、いろいろご指導いただいたりして、齋藤さんのご飯もとても美味しかったですし、助産婦さん達も一生懸命尽くしていただいたというか、親身になってやってくださっていて、とてもいいお産ができたと思います。「3人目で最後」という気持ちがあったので、出産も鏡を使って見させていただけて、今は「4人目も産んでもいいかな」という気持ちもあるんですけれども、とりあえず3人目でこういったお産が出来て、良かったと思っています。ありがとうございました。

(助産院 2015年6月)

(ママ)オガワです。5日間お世話になりました。34週の頃「切迫早産かも」と言われて、一度は市立病院に移りましたが、無事に正産期を迎えて、助産院にもどってくることが出来ました。出産当日は陣痛中に背中をさすってもらうのはもちろんなのですが、声の出し方もアドバイスもらった通りにするととても楽になり、びっくりしました。「上手だよ」と何度も誉めていただいて、気持ち良く出産ができました。出産からその後の入院生活も、上の娘も一緒にお世話になることが出来て、みんなで新しい家族を迎えることができました。こちらで出産できて本当に良かったと新ためて実感しております。もし3人目の機会があれば、またお世話になりたいと思います

(パパ)アズサとリョウのパパです。出産は突然に始まり、助産院に着いてからも1時間くらいで完了してしまいました。ご飯を食べに行くつもりで、一旦外に出ていたんですけれども、....間に合って本当に良かったです。おかげさまでアズサもリョウくんもへその緒を切ることが、これで出来ました。これだけ出産に立ち会うことができたのもそうですし、無事に生まれることができたのも、皆さんのおかげだと思います。本当にお世話になりました。

(助産院 2015年6月)

(パパ)コジマチカラの父です。生まれてきて最初に産声をあげた時は、ちょっと泣けました。名前はチカラ(千空)とつけました。生きるチカラを持ってほしい、人のチカラになってほしい、そんな思いを込めました。漢字では「千空」。「千」は末永く「千代に八千代に」という意味で、「空」は大空の空で、末永く大空に羽ばたくように元気に力一杯生きてほしいと思います。

(ママ)目標であった2600gに、鶏の卵1個分多めに生まれてきました。それから、お兄ちゃん達2人が助産院に到着するのを待って、出て来てくれました。生まれてすぐ後の感想としては、赤ちゃんを見るお兄ちゃん達の眼差しが優しくて、それが愛おしくてたまらなかったことです。今回、3人目を産むにあたって、痛みの違いを感じたいと思っていました。陣痛の痛み、降りて来る痛み、それと頭が通る時の痛み、それから赤ちゃんの身体が最後に出て来るツルンとした感覚....憶えていたいですけれども、またすぐに忘れてしまうのだろうなと思います。でも、もし4人目を産む場合には、またこの痛みを味わうのか....それはイヤだな〜と陣痛の最中に思ったのはきっと忘れないと思います。高校生の時から私は助産師になりたいと思っていました。助産師として赤ちゃんを迎える側ではなくて、産む側にはなったのですけれども、今回、齋藤助産院さんで産めて何より幸せです。こちらにお泊まりしてお世話になりながら、助産婦さん達がお子さんを連れて出勤し、夜勤の時はお子さんと一緒に泊まるというのを拝見しながら、「御苦労が多いんだろうな」と思いながら、お子さん達にとっては親がたくさん居て、兄弟姉妹がたくさん居る環境がとても良いな〜と思いました。助産婦というお仕事についても、想像力であったり、独創性であったり、技術であったりで、やっぱりすごいお仕事だな〜と新ためて感じました。入院中は美味しいご飯と鳥のさえずり、それからおじちゃんの子ども達へのやさしい声かけ....そんなのを聞きながら、とても幸せな6日間でした。これからも時々顔を出させてください。ありがとうございました。

(助産院 2015年6月)

(ママ)2015年6月12日に出産したシマムラです。お産の時は、齋藤さんと助産婦さんについてもらって、ものすごく安心して産めました。おかげで4時間でスムーズに生まれました。陣痛の間もずっと傍に居てくれて、腰をさすってくれたのが、すごくありがたかったです。産後はのどかな環境の中で、穏やかに過ごせて、日中は子ども達の元気な声が聞こえたりして、すごく居心地が良かったです。あと、シャワーを浴びる時の足湯の洗面器とかの優しい心遣いが嬉しかったです。齋藤さんも助産婦のスタッフの方々も皆さん気さくで、すごく優しい方ばかりで、安心して過ごせました。何より、齋藤さんの作るご飯は毎回美味しかった。本当に美味しかったです。あっと言う間の5日間でしたが、本当にお世話になりました。もし又、産むことがあれば、こちらでお世話になりたいと思います。

(パパ)こちらに到着してから生まれるまで、常にスタッフの方が傍に居てくれたので、安心して出産に臨むことができました。特に生まれる直前の齋藤さんが診てくれた....触手で診てくれていたんですが....その見立てというか、判断が適格すぎて本当に驚きました。いろいろ数多くの赤ちゃんの出産に携わって来たからこその経験からの判断だと思いますが、その辺がすばらしいと新ためて実感しました。しかも齋藤さんは朝のラジオ体操で足をくじいていたという状態にもかかわらず、先頭に立って出産に関わってくれたので本当にありがたかったです。赤ちゃんが金曜日に生まれてから、土日をはさんで月火と平日があったのですが、その平日の時に2才の上の子を保育で預かってもらえたことも、働いている私としてはとても助かりました。しかも朝6時という早い時間帯にもかかわらず助産院に子どもを預けることができて、なかなか他の施設ではしてはもらえあいことをしてもらえて、非常にありがたく思います。いい意味での家庭的な出産、家庭的な保育、家庭的な環境での母と子ども達への接し方をしてくれる、いい助産院だな〜と感じました。こちらで出産出来て本当に良かったと思います。スタッフの皆々様、本当にありがとうございました。

(助産院 2015年6月)

 今回の出産は、赤ちゃんが降りて来るのが分かって、頭が出てくるのも分かって、ちゃんと自分で産んだ感じがしました。前回は寂しくて、怖くて、「もう二度と出産したくない」と思ったのですが、今回はとても良かったので、齋藤助産院でなら、また出産したいな〜と思いました。入院中はとても快適で、2才の娘も「帰りたくない」と言っていました。

(助産院 2015年6月)

(自宅 2015年6月)

2015年5月

2015年7月